「Ruby on Rails」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby on Rails」に関連する技術ブログの一覧です。

Rubyでのデザインパターンの使用例を説明する!!

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの平井です。 こちらは、 Enigmo Advent Calendar 2019 、24日目の記事です。 昨年の1月に エニグモ に インターン として入社してから一年が経とうとしています。早いもので、新卒の肩書きもそろそろ無くなってしまいますね。 今回は、 Rubyによるデザインパターン を読んで、 デザインパターン を勉強したので、そのアウトプットをさせ

STI、Polymorphic関連を実際に使用した話

こんにちは!サーバーサイドエンジニアの @hokita222 です! 有酸素運動 は脳を活性化させると聞いて、最近は朝会社に出社せずにランニングしております! それはさておき、これは Enigmo Advent Calendar 2019 23日目の記事です! 今回は弊社が運営するサイトの BUYMA ( Ruby on Rails )に追加した機能で、 STI 、 ポリモーフィック関連 を使ってみたので、どういう設計にしたかを書い

画像管理をActiveStorageからCarrierWaveへ乗り換えた話

本記事は dely Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 qiita.com adventar.org 昨日はiOSエンジニアのknchstが「“ダーク“な2019年」という記事を書きました。 tech.dely.jp こんにちは、delyでサーバーサイドエンジニアをやっているyamanoiです。 弊社のとあるプロダクトにて画像アップロード処理周りに、ActiveStorageを使用していたのですが、使いづらい点がいくつかあったため、採用実績

GitLabCI+ArgoCDを使って、「マージしたら5分でKubernetesへデプロイ」を実現する

こんにちは。Engimo インフラチームの夏目です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の22日目の記事です。 最近は こちらのインタビュー でも触れたとおり Kubernetes クラスタ を作ったり壊したりしていまして、今日の記事は Kubernetes におけるアプリケーションデプロイに関してのお話です。 Kubernetes の継続的デリバリ、どうしてますか? Kubernetes をプロダクション環境で利用

平成Ruby会議01 に登壇しました

こんにちは。サーバサイドエンジニアの伊藤です。 Enigmo Advent Calendar 2019 、21日目の記事です。 先週末の12月14日(土)、 平成Ruby会議01 に登壇し、「Play with Ruby 」という題で発表してきました。 タイトルからはわかりにくいのですが、 parse.y をライブコーディングで操作し、雑な感じに右代入を実装するという話です。 TL;DR 内容 発表に至るまで 平成Ruby会議01 当日 トーク

Auth0でJWT認証してみた話

スマートキャンプでボクシルのエンジニアをしている井上です。 本記事は スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の20日目の記事です。 個人的に遊んでいるAuth0について書いてきます。 前回はAuth0でのよくある認証をAuth0 Nuxtで実装しましたが、 今回は前回の作成したものを使って、Auth0でJWT認証をやってみたいと思います。 前回の記事はこ

Stackbitを触って感じるWebアプリ構築の進化のひとつの形

この記事はBASEアドベントカレンダー 19日目の記事です。 devblog.thebase.in Webアプリの解体 こんにちは。フロントエンドエンジニアの松原( @simezi9 )です 近年、Webアプリはクラウドの発展とともにそのあり方を大きく変質させてきました。 具体的にはXaaSの発展により、Webアプリはその構成要素をあらゆるレイヤにおいて細かく分解され、それらを開発者が組み合わせることで

RSpec を 6 倍速くしてカオスな CI を正常化した話

サービスエンジニアリング本部の山本です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の 18 日目の記事です。 普段はフロントエンド中心の開発をしていますが、たまに DX(Developer Experience) 的なことにも手を出しています。 今回はそんな DX のお話です。 やばい CI エニグモ が運営している BUYMA は Ruby on Rails アプリケーションとして動いており、自動テスト フレームワーク として R

入社して1年目の振り返り

こんにちは、サービスエンジニアリング本部の穴澤です。 今年の1月に入社して丁度1年になります。良いタイミングなので1年を振り返ってみたいと思います。 これから転職をしてみようかなと考えている人、新しい事に挑戦したいと思っている人に読んでもらえると幸いです。 1-3月 年始に入社。前日は眠れませんでした。6年働いた前職から転職し、人間関係はゼロから

2019 年度新卒エンジニア研修について

こんにちは。エンジニアの平木です。 メドレーでは今年度より新卒採用活動を本格化しており、今年はエンジニア 4 名が新卒社員として入社しました。 現在、新卒メンバーは 6 ヶ月の開発研修が無事終了し、各部署で業務に勤しんでいますが、このエントリでは、**初めての新卒研修をどのような視点で計画・実行していったか?**を書いていきたいと思います。 2019 年度

Rails初心者がハマったCapistranoの環境変数

こんにちは。 delyコマース事業部エンジニアの john です。 もともとは開発部でiOSエンジニアとしてクラシルのiOSアプリ開発をやっていましたが、今年のはじめから新規事業のコマース事業部でwebのフロントエンドやRailsアプリケーションとかいろいろと開発をしています。 この記事は「 dely Advent Calendar 2019 」の16日目の記事です。 昨日はSREの井上さんによる「10分で完成!

平成Ruby会議 01 にドリンクスポンサーとして参加しました

こんにちは、スマートキャンプでエンジニアをやっている徳田( @haze_it_ac )です。 12月14日(土)に開催された 平成Ruby会議 01 にスポンサーとして参加してきたお話です。 heiseirb.github.io ※ 本記事は スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の15日目の記事です。 平成Ruby会議 01について heiseirb.connpass.com 平成生まれのRubyエンジニアが集まる 平&#x6

Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ

こんにちは、開発部の高橋です。 本記事は dely Advent Calendar 2019 の14日目の記事です。 昨日はミカサ(acke_red)さんの「デザイン負債を返済する - クラシルのデザインの展望2020」という記事でした。 note.com 目次 目次 はじめに 複数データベースの仕組み 複数データベースに関連するActiveRecordの全体像 1. master/slave構成 利用方法 DatabaseSelectorの利用方法 2. 複数のデータベースの

Railsエンジニアがフロントエンド開発に入門してみた

スタメンでエンジニアをしている 田中 です。 普段はRailsエンジニアとしてTUNAGの機能改善を行なっていますが、以前から挑戦したかったフロントエンド開発の機会をいただけたので、今回はフロントエンド開発に入門してみた感想を記述します。 フロントエンド開発環境 はじめに、スタメンのフロントエンド開発環境について説明します。 スタメンのエンジニアが作っ

「やっていくぞ」の気持ち 新フレームワーク開発・導入までの経緯

FORCIAアドベントカレンダー2019  13日目の記事です。 旅行プラットフォーム事業部の小海です。 まもなく創業20周年となるフォルシアですが、フォルシアの技術・検索プラットフォーム Spook は日々進化を続けています。 膨大で複雑なデータに合わせて、最適な検索を実現するための「技術基盤」であるSpookには様々な技術が使われていますが、昨年から今年にかけて新
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