「ソフトウェアテスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ソフトウェアテスト」に関連する技術ブログの一覧です。

QAにおける進捗管理のやり方

はじめに 私は2015年からテストエンジニアとして活動を始めました。最初の6年はシステムテスト・アドホックテストを中心としたテスト実行業務を従事し、その後の2年はテスト実行チームのチームマネジメントを行っていました。 2023年10月に株式会社ビットキーに入社し、テスト分析・テスト設計・テスト実装のテスト活動を担当し、現在はテスト自動化作業に取り組ん

今のうちに知っておこう。2038年問題

こんにちは。最近、開発者⇒テストエンジニアとなりました、だいだいです。 早速になりますが、皆さんは「2038年問題」ってご存じでしょうか? え、「2000年問題」じゃないの? と思われる方もいらっしゃると思いますが、違います。「20”38”年問題」です。 今回は、昔大きく話題になった「2000年問題」よりも深刻になり得そうな「2038年問題」について、他の似た

AWSリソースをmotoを使ってモックしてみた

こんにちは、SCSKの齋藤です。 今回はAWSサービスのモックを作成し、プログラムをテストする方法の簡単な例をブログにしました。   モックとは? ソフトウェアテストを行う際に、代用する下位モジュールスタブの一種です。 プログラムを作成した際に、作成したプログラムから別のモジュールを呼び出したりする際に、別のモジュールの代用品として理想的な値を

アジャイル開発における検証手段の幅を広げてみた

はじめに 今回は2023年1月に株式会社ビットキーに入社しました、Software QAチーム所属のわんが担当します。 最近はありがたいことで、各プロダクトで新機能の実装が増えております。新機能の検証を従来の検証スケジュールに組み込むと、他の作業が圧迫されることがあり、また工数の不足による検証が不十分になったこともありました。 上記の課題を解決するために、

「スクラムフェス 新潟 2024」の参加レポート

説明 2024/5/10,11に開催された「スクラムフェス 新潟 2024」に参加しましたので、成果をご報告します。 スクラムフェス 新潟 2024とは 公式サイトから引用します。 スクラムフェス新潟はアジャイルコミュニティの祭典です。アジャイルやテストのエキスパートと繋がりを持ちましょう。 この祭典は初心者からエキスパートまで様々な参加者が集い、学び、楽しむことができ

最新!この1週間でもっとも読まれた記事|2024.7.2~7.8 PV数ランキングTOP10

こんにちは! いつも当社の技術ブログをご愛読いただきありがとうございます。 SHIFTGroup技術ブログ担当のノザワです。 今週も当社の技術ブログのPV数ランキングTOP10記事と、その中から特に注目すべき2つの記事をピックアップしてご紹介します。技術ブログは、当社の最新技術や取り組みを共有する場として、多くの読者に支持されています。では早速、ランキングを

ソフトウェア品質を左右するテスト活動の品質管理に注力しよう!

はじめに 2024年7月10日の記事は、2023年3月に入社しましたSoftware QAチーム所属 takumi_sakao が担当します。 私は、弊社が提供するworkhubやhomehubといったサービスのソフトウェアテストに従事し、テスト分析〜テスト完了までを担当しています。 2023年10月頃からは、上記のテスト活動に加えて、Software QAチーム全体のテスト活動における品質管理(QC)も担当しています。 https://w

マイグレーションとリプレイスのテスト観点の違いを考える

こんにちは!ショウです。 先日、マイグレーション観点でのテスト設計を行う機会があり、どのような観点を意識して設計するべきか調べていたところ、 リプレイス という似た意味を持つ単語があることを知りました。よくよく調べてみると、似た意味の言葉ではありますが、それぞれのテスト観点には違いがあることが分かりました! 今回の記事では、そんなマイグ

デシジョンテーブルテストを用いたQA活動

はじめに 今回は2023年5月に株式会社ビットキーに入社(参画)しました、Software QAチーム所属の中川が担当します。 ビットキーでは毎日のようにテスト活動が行われています。 私はその活動の中でテスト技法の一つである「デシジョンテーブルテスト」について学びテスト活動に取り入れた際、下記のようなメリットを感じました。 テスト条件の確認がしやすい テスト実装
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?