「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

未経験からエンジニアへの道のり

はじめに 皆さん、こんにちは! 開発系の部署に配属された、2023 入社新卒 M.K です。 日々、フロントエンジニアとして業務に取り組んでおります。そこで、私がどのような経緯でエンジニアになったのか経験も踏まえてご紹介できればと思いますので、最後まで目を通して頂ければ幸いです。 学生時代 -概要- まずは、学生時代について少し紹介させてください。 私は

アジャイルジャパン2023に参加レポ=人生初のオンサイトイベント参加で、私が感じたこと学べたこと、まとめ=~Day13

★SHIFTGroup技術ブログ(公式note)でアドベントカレンダー★ SHIFT公式ブロガーによるブログ版アドベントカレンダーで、SHIFTらしい多彩な最新記事をクリスマスまでの25日間に毎日お届けします! SHIFT公式アドカレ2023まとめ記事 SHIFT公式アドカレ2022はじめます SHIFTGroup技術ブログTOP 昨日の記事は、 『 JUnit XMLによる自動テストレポート-Playwright + Gitlab編 』 でした。いかがで

DynamoDB のスケーリング: パーティション、ホットキー、Split for heat がパフォーマンスに与える影響(第 2 部: クエリの実行)

このシリーズの 第 1 部 では、 Amazon DynamoDB のデータローディング戦略と短時間実行時の DynamoDB の動作について学びました。この記事では、クエリのパフォーマンスと継続した負荷に対してDynamoDBはどのように対応するかについて学びます。 クエリの実行 任意に大規模なトラフィックを発生させ、現実の動作をシミュレートするために、複数のマルチスレッドクライアン

DynamoDB のスケーリング: パーティション、ホットキー、Split for heat がパフォーマンスに与える影響(第 1 部: ローディング)

Amazon DynamoDB の一般的な原則は、高いカーディナリティのパーティションキーを選択することです。しかし、なぜそのようにすべきなのか、そしてそうしなかった場合の影響は何か?お客様のユースケースをもとに、この疑問に深く迫り、異なるパーティションキーの設計とテーブルの設定を使用して DynamoDB のロードおよびクエリのパフォーマンスを調査します。 各実験

「ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2023」に登壇しました!

こんにちは!株式会社ココナラのプロダクト開発部QAチーム所属の鈴木です。 今回は12/9(土)にオンラインにて開催された ソフトウェアテスト自動化カンファレンス2023 へ登壇しましたので、そのレポートです! https://testautomationresearch.connpass.com/event/299491/ イベント概要 テスト自動化研究会が毎年開催している、テスト自動化に特化したカンファレンスです。今年で11回目の

スナップショットテストを導入してアプリケーション保守性を向上させよう

本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2023 の 13日目のエントリーです。 qiita.com はじめに 最近、AWS CDK を使った開発をしているのですが、AWS CDK のテスト手法としてスナップショットテストと呼ばれる手法があり、これを AWS CDK 以外の開発にも応用できそうだなと着想を得たのが本記事を書くきっかけです。 スナップショットテストとは ChatGPT によると以下のようなテス

QA組織が推進しているMagicPodを使ったE2Eテスト自動化の現状を整理してみた

この記事は株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 qiita.com はじめに 介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のQAを担当している中村です。2021年10月に入社して早2年、現在ではQA組織の運営や横断的に複数QAチームに関わりつつ、チームのサポートや改善活動の推進など様々なことを担当させてもらっています。 今回の記事では改善活動で実

単一の Amazon Connect インスタンスに対する複数の SAML ID プロバイダー

ID 管理は、適切なユーザーがテクノロジーリソースに適切にアクセスできるようにするためのポリシーとテクノロジーのフレームワークです。 Amazon Connect インスタンスの ID 管理は、次の 3 つの方法のいずれかで設定できます。 Amazon Connect にユーザーを保存する方法 既存のディレクトリにリンクする方法 SAML 2.0 ベースの認証を使用する方法 Amazon Connect は、 Security Assertion

良い仕様把握は良い品質に繋がる ~仕様把握をする時のコツ 5選を紹介~

こんにちは! テストエンジニアのマツキョーです。 第三者検証会社のテストエンジニアは、様々なプロジェクトに途中から参画することが多くあります。プロジェクトに参画したテストエンジニアは、まず仕様把握という作業から着手していきます。 仕様把握では、テスト対象となるシステムの要件や仕様が記述されたテストベースが必要になります。すでに開発が進

Webhook用のアプリケーションをAWS SAMで実装してみる

aptpod Advent Calendar 2023 12月12日を担当するintdashグループの呉羽です。 弊社が提供する intdash は、Webhook機能の実装を予定しています。Webhookとは、何らかのイベントの発生時、intdashのサーバーから指定のエンドポイントにHTTPリクエストを送信する機能です。この機能によってイベントを起点としたプログラムをHTTP通信で実行できるため、ポーリングやメッセージングシステ

チームワークと効率向上のカギ!メルカリが成功する大人数iOS開発のための手法とは?

こんにちは。メルカリ iOSエンジニアの @sae です。この記事は、 Mercari Advent Calendar 2023 の11日目の記事です。 私は株式会社メルカリに入社してから早6ヶ月が経ちましたが、日々の業務を通じて、さまざまな技術の素晴らしさに感銘を受けています。 その中でも特に驚くべきことは、大多数のiOSエンジニアが在籍している大規模なチームが、一つのプロジェクトに携わりな

ナレッジベースは、Amazon Bedrock でフルマネージド型の RAG エクスペリエンスを提供するようになりました

私たちは9 月に、 Amazon Bedrock のナレッジベースをプレビュー版として導入 しました。11月28日より、 Amazon Bedrock のナレッジベース が一般公開されました。 ナレッジベースを使用すると、 Amazon Bedrock の基盤モデル (FM) を社内のデータに安全に接続して、検索拡張生成 (RAG) を行うことができます。追加データにアクセスすると、FM を継続的に再トレーニングすることなく、

MiiTelのOutgoingWebhookを使ってGoogleCalendarに応対履歴を残す

概要 想定読者 MiiTelのOutgoingWebhook 機能について 本記事で紹介しているGoogleCalendar連携について 利用想定 開発者向け情報 概要 全体の処理シーケンス GoogleCalendarAPI利用時に認証tokenを保存するための処理 通話完了からGoogleCalendarへイベントを登録する処理 事前準備 GoogleCalendarAPIの利用設定 OutgoingWebhookの利用設定 連携サーバの構築 構成情報 GCPでサーバ構築 PHPのインストー

われはセキュリティの子

この記事は BASE Advent Calendar 2023 の10日目の記事です。 ちわ BASEから代わりまして、PAY株式会社(BASE株式会社グループ会社)のクリス @x86_64 です。数か月前、絵を買うよう執拗に勧めてくる人に言いくるめられ、額縁入りのライザのアトリエ複製原画だのデジタルアートブック特典付きのアーマード・コア6だのを入手しました。 この記事は私がセキュリティエンジニアとし

質とスピードとゆとり

こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている椎葉( @bufferings )です。私の所属するチームでは先日「質とスピード」についてのふりかえりを実施しました。この記事では、チームが「質とスピード」をふりかえってどのようなことを話し合い、何を決めたのかご紹介します。 この記事は カケハシ Part 1 Advent Calendar 2023 10日目の記事です。今年のカケハシの
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