「OSS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。

【開催報告】テキストから画像への生成系AIによる革新的技術の紹介

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの濱野谷です。2023年7月28日にオンラインで開催された「 テキストから画像への生成系AIによる革新的技術の紹介 」では、生成系 AI によるテキストからの画像生成について3つのセッションをお届けしました。 オープニングで、AWS の AIML GTM スペシャリストの浅倉より、AWS の AI/ML 関連のサービス

新規 – Amazon FSx for Lustre のファイルリリース

Amazon FSx for Lustre は、オープンソースの Lustre ファイルシステムのスケーラビリティと高いパフォーマンスを備えたフルマネージド型共有ストレージを提供し、Linux ベースのワークロードをサポートします。FSx for Lustre は、ストレージ速度とスループットを重視するワークロードに向いています。これは、FSx for Lustre が、人工知能 (AI) や機械学習 (ML)、ハイパフォーマンスコ

Mountpoint for Amazon S3 – 一般公開されており、本番環境のワークロードにも対応可能

Mountpoint for Amazon S3 は、ファイル対応の Linux アプリケーションが Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) バケットに簡単に直接接続できるようにするオープンソースのファイルクライアントです。2023年初めにアルファリリースとして 発表されましたが 、現在一般公開されており、データレイク、機械学習トレーニング、画像レンダリング、自動運転車シミュレーション、ETL など

週刊AWS – 2023/8/7週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS Dev Day 2023 のオンデマンド配信 は、2023 年 8 月 31 日までの期間限定で配信されています。クラウド開発に関する最新のテクノロジーや手法について、技術解説セッション、ユーザー事例、デモ、ライブコーディングなどの、合計 59 のセッションを通じて幅広く学ぶこと

ソフトウェア開発におけるアジャイルテストとは?

アジャイル開発とは変化するビジネス要件に素早く対応するためのソフトウェア開発手法です。この記事では、その重要な一部であるアジャイルテストについて詳しく説明します。 アジャイルテストとは? アジャイルテストとは、アジャイル開発手法におけるテストのアプローチで、開発の早い段階から連続的かつ反復的にテストを行うことを重視します。開発サイクル

AWS Weekly Roundup – AWS Storage Day、AWS イスラエル (テルアビブ) リージョンなど – 2023 年 8 月 8 日

(編集者注: 最近のトップニュースや発表、見逃せない今後のイベントといった多様な情報をよりよく反映するために、8月8日、この定期的な週次投稿のタイトルを AWS Week in Review から AWS Weekly Roundup に変更します。) デベロッパーアドボケイトにとってスタジオでの動画撮影は新しい経験で、慣れるまでに少し時間がかかりました。 7月31日週、AWS ロンドンスタジオのチーム

Amazon EMR における高可用性キー配布センターの実装

このブログは Lorenzo Ripani (Big Data Solutions Architect) と Stefano Sandona (Analytics Specialist Solutions Architect) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照して下さい。 高可用性(HA)とは、指定された期間、故障することなく継続的に稼働するシステムまたはサービスの特性です。システム全体に HA 特性を実装することで、通常、サービスの中断につながる

Amazon WorkSpaces サービスでの Microsoft Office バンドルから Microsoft 365 への移行

このブログは 2023 年 8 月 8 日に Dave Jaskie によって投稿された Migrating Amazon WorkSpaces services from Microsoft Office included bundles to Microsoft 365 を翻訳したものです。このブログでは、WorkSpaces サービスで実行されている Office バンドルから Microsoft 365 に移行する方法について説明します。 AWS では、 Amazon WorkSpaces サービスで Microsoft Office アプリケーションを実行するための 2 つの選択

CADDi DRAWERにE2Eテスト自動化の導入を進めています

こんにちは、DRAWER Enabling QAチームの猿渡です。 この記事ではDRAWER QAチームで進めているE2Eテスト自動化についてご紹介します。 課題 CADDi DRAWERにはQAチームがあります。品質保証業務は、開発エンジニアや外部パートナーなど様々な方と連携し行っています。 現在QAが行っているテストは、システム全体をスコープにしたエンドツーエンド(E2E)テストです。。 CADDi DRAWER

Kubernetes アプリケーションの公開 Part 3: NGINX Ingress Controller

この記事は Exposing Kubernetes Applications, Part 3: NGINX Ingress Controller (記事公開日: 2022 年 11 月 22 日) を翻訳したものです。 はじめに 連載「Kubernetes アプリケーションの公開」では、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションを、外部からのアクセスのために公開する方法に焦点を当てます。 Part 1 では、Kubernetes クラスターでインバウンドトラフィックの制御を定義

新しい第 7 世代汎用 Amazon EC2 インスタンス (M7i-Flex および M7i)

8月2日、AWS でのみ利用可能なカスタム第 4 世代インテル Xeon スケーラブルプロセッサを搭載した Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) M7i-Flex および M7i インスタンスをリリースしました。これらのインスタンスは、クラウド内の同等のインテルプロセッサの中で最高のパフォーマンスを提供します (他のクラウドプロバイダーが利用するインテルプロセッサよりも最大 15% 高速)。

CADDiの機械学習モデル開発の流れと継続的な改善

 みなさんはじめまして。CADDiで図面解析チームのテックリードをしている稲葉です。今日は、我々のチームがどういった図面解析の機械学習モデルをどのように開発しているのか、それをどのように改善しようとしているかを紹介したいと思います。 目次 どういう図面解析が必要なのか CADDiの機械学習モデル開発の流れ 継続的な機械学習モデルの改善に向けて おわり

kubernetesをココナラで本番運用出来るか試行錯誤している話

こんにちは! 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属のおさだと申します。 本記事では、コンテナオーケストレーションのデファクトスタンダードであるkubernetesに対する弊社の取り組みについて紹介いたします。 ココナラのサービス開発の課題 こちらの記事でも述べている通り、弊社サービス開発には以下の課題があります。 現状アプリケーション基盤がEC2、ECS+E

CADDiプロダクト横断の認証認可基盤を開発している話

注意! 2023年8月時点の内容となりますので、参考情報としてご覧ください。現在、 アーキテクチャ を見直し、同等の機能をより効率的に実現できる構成にして随時開発中です。機会が来たら新しい アーキテクチャ の構成を紹介します CADDi Platformグループの前多です。 私たちはCADDiのプロダクト横断の技術課題を解消するための活動をしています。 これまでの活動の詳細
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