「スクラム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スクラム」に関連する技術ブログの一覧です。

大阪開発ビアバッシュ〜10月「行ってきた特集」〜

はじめに こんにちは、strongWhiteです。 ラク スでは毎月1回、開発チーム主催の ビアバッシュ を開催しています。 ビアバッシュとはビールや軽食をいただきながら技術内容について楽しく語り合う交流会です。 今回は10月に大阪で開催したビアバッシュの内容を記事にしたいと思います(過去の開催も記事になっていますので、よろしければ下記をご覧ください)。 tech-bl

連休の狭間に失敗して学んだスプリントでコールド負けしないための鉄則

id:radiocat です。 スクラム は 銀の弾丸 ではないので、いつもうまくいくとは限りません。今回は私たちのチームの失敗事例をご紹介します。 以前の投稿 でも紹介しましたが、私たちのチームは1週間スプリントを採用しています。以下のように木曜に計画を立ててスタートし、翌週木曜にレビューを行う流れです。 ご覧のように開発に注力できる期間は実質4日しかあり

TAKAKING22さんによるモブプログラミングワークショップが開催されました!(レポート)

楽天の及部さん(@TAKAKING22)さんに、モブプログラミングの1日ワークショップを、2018/9/20(木)に開催していただきました! モブプログラミングとは? モブプログラミングとは、シンプルにチーム全員で、同じ仕事を、同じ時間に、同じ場所で、同じコンピュータでプログラミングすることです。 元々はHunter Industries社が始めた開発手法で、日本でも徐々に広がり始めていま

京都アジャイル勉強会に参加しました

はじめに こんにちは。 ラク スエンジニアのstrongWhiteです。今回は8月に 京都アジャイル勉強会 に行ってきましたのでレポートしようと思います。 アジャイル とは、要求仕様の決定や変更に対して、柔軟に対応するためのソフトウェア開発手法のことです。昨今有名になりつつある アジャイル ですが私としても興味がありましたので今回勉強会に参加してみました。 ※

「終わらないスクラム」を終えて得たスクラムの実践に関する5つの学び

id:radiocat です。9/13に東京オフィスで開催したMeetupに登壇し「終わらない スクラム 」というタイトルで発表しました。今回のイベントを通じて、私たちが継続して スクラム に取り組んでいくうえでの様々な気づきを得ることができたので、それらを5つの学びとして記事にまとめてみました。ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。 rakus.connpass.com 発表の概要

9/13(木) Rakus Meetup Tokyo #1 を開催します(まだ参加枠あります)!

ラク スは「 IT技術 で中小企業を強くします!」をミッションに掲げ、 メール共有・管理システムのメールディーラーから始まり、経費精算システムの楽楽精算に至るまで、 延べ40,000社を超えるお客様に自社開発した クラウド サービスを提供してきました。 今回(9/13(木))は、 ラク スで主力 クラウド サービスの開発を牽引するエンジニアによる トーク セッションと

9/13(木) Rakus Meetup Tokyo #1 を開催します!

ラク スは「 IT技術 で中小企業を強くします!」をミッションに掲げ、 メール共有・管理システムのメールディーラーから始まり、経費精算システムの楽楽精算に至るまで、 延べ40,000社を超えるお客様に自社開発した クラウド サービスを提供してきました。 今回(9/13(木))は、 ラク スで主力 クラウド サービスの開発を牽引するエンジニアによる トーク セッションと

スクラム方式で実践するGoogle Keepを活用した個人のタスクマネジメント

id:radiocat です。既に記事で紹介されていますが、大阪オフィスの開発部内で毎月開催しているビアバッシュで『タスク管理のやりかたとツールの使いかた』というタイトルで発表をしました。 tech-blog.rakus.co.jp 今回はこの発表で紹介した スクラム 方式のタスクマネジメント手法を改めて記事にまとめます。 個人のタスクマネジメントとは? そもそも個人のタスクマネジ

Rakus Meetup Tokyo #1 を開催します。

ラク スは「 IT技術 で中小企業を強くします!」をミッションに掲げ、 メール共有・管理システムのメールディーラーから始まり、経費精算システムの楽楽精算に至るまで、 延べ40,000社を超えるお客様に自社開発した クラウド サービスを提供してきました。 今回(9/13(木))は、 ラク スで主力 クラウド サービスの開発を牽引するエンジニアによる トーク セッションと

TDD Boot Camp in 香川 #1に参加してきました!

こんにちは!株式会社Re:Buildの中西です。今回は7/22(土)に 香川県 の情報通信交流館 e-とぴあにて行われたTDD Boot Camp in 香川に参加してきましたのでイベントのレポートをお届けします! agile459.connpass.com 参加の動機 これまでプロジェクトを スクラム 開発で取り組んできましたが、どうにも毎週のコードレビューとテストが ボトルネック になっている気がしていました。

ryuzee氏・miholovesq氏によるスクラムブートキャンプが開催されました(レポート)

2018/6/25(月)に、吉羽龍太郎氏( @ryuzee )・永瀬美穂氏( @miholovesq )にお越しいただいて、1Dayスクラムブートキャンプ(ワークショップ)を開催していただきました! ワークショップ内容の詳細なレポートは、内容のネタバレになってしまいますので、本レポートでは序盤にワークショップ概要を述べ、主にブラックボックス的に、参加者がスクラムブートキャンプを通じて得た学

プロダクトオーナから見たSlack分報の価値

こんにちは、普段はSkyWayの開発・運用をしている岩瀬(@iwashi86)です。 前回の記事 では、マネージャから見た分報の価値について紹介しました。本記事では、前回記事で予告していたプロダクトオーナ 1 から見た分報の価値について紹介いたします。大きく以下の2つの価値について述べます。 短期的な視点: タスクの大変さを類推可能に 長期的な視点: スキル的に、メンタ

チーム力を高めるためのテストを書いてみよう

id:radiocat です。 スクラム マスターの修行中です。 今回はチーム力を高めるために私たちが取り組んでいる手法を紹介します。 アジャイル のプ ラク ティスとして紹介されている手法ですが、 アジャイル ではない開発の現場でも活用できるのでぜひ参考にしてみてください。 学びにフォーカスしてチームで試験問題を作る この手法は「 スクラム 現場ガイド」という書

アジャイル開発のプラクティスを取り入れてチームを成長させよう

id:radiocat です。 スクラム マスターをやっています。 先月、社内のTechイベントの全社MeetUpで発表してきました。今回はその内容についてあとがき的にまとめてみました。 終わらない スクラム 私達のチームでは、以前このブログでも紹介されている スクラム ト レーニン グを受講して スクラム 開発を実践しはじめました。 tech-blog.rakus.co.jp その経験を踏まえて得た知見

クラウドサービスのエンジニアが読んでほしい!技術書・ビジネス書 2018

id:radiocat です。最近読んだ書籍は カイゼン・ジャーニー です。 先月、「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞 2018」が発表されました。 www.shoeisha.co.jp 今年の大賞は以下の通り決まったようです。 技術書部門 機械学習入門 ボルツマン機械学習から深層学習まで 作者: 大関真之 発売日: 2016/12/01 メディア: 単行本(ソフトカバー) ビジネス書部門 職場の
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