「スクラム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「スクラム」に関連する技術ブログの一覧です。

新参エンジニアリングマネージャーの試行錯誤

はじめまして。株式会社エス・エム・エスに、2022年1月1日からEM(Engineering Manager) として入社した @emfurupon777 です。 少し前からEMという呼称がプロダクト開発、エンジニアリングの話題の中で普通に使われるようになり、SNSやブログ上でもEM自身から、その成果の見えにくさや結果が出るまでの時間軸の長さなどに起因する難しさを意識した発信が多くされるようになってき

スタメンインターン体験記

はじめに こんにちは。 takumma といいます。株式会社スタメンで一ヶ月半ほどインターンをさせていただいたので、そこで体験したことを文章として残そうと思います。 本当はインターンでお世話になった社内の方達に向けて社内ドキュメントに投げようと思っていたのですが、その旨を CTO の松谷さんに話したら、是非社外向けにも公開してほしいとのことだったので、

部長の40日間育休で子供もチームも成長した話

スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 私は現在、弊社 BOXIL SaaS の開発部長を務めており、開発タスクの管理やチー厶・メンバーのマネジメントを中心に行っています。 また、インフラエンジニアとして各プロダクトのインフラ構築に携わっており、社内で一番インフラを知ってる人という立ち位置も担っています。 そんな私ですが、今年の1月に子供が産まれ、40

完全リモートワーク下のスクラムチームに転職して手に入れた3つの知見とたった1つの結論

背景 こんにちは。株式会社ペライチ のサーバーサイドエンジニアの福原です。 2022 年 1 月 1 日(実際の稼働は 4 日)から現職に転職しました。 およそ 3 ヶ月が経とうかという頃です。 前職は新卒で入社した会社で、およそ 5 年ほど web 系のエンジニアとして保守開発や日々の運用、果ては受託開発からチームでの自社サービスまで多岐にわたる経験をさせていただいて

ドメイン知識の多い、中規模自社サービスのオンボーディングの工夫

はじめに こんにちは。株式会社ペライチ のサーバーサイドエンジニアの前田です。 ペライチでは開発手法にスクラム開発を採用しています。 私はもともと開発メンバーの一員だったのですが、チーム数の増加に伴い半年ほど前にスクラムマスターに任命されました。🎉(専任ではなく開発メンバー兼) スクラムマスターとしての経験はなく試行錯誤しながら業務を行

フロントエンド開発環境のリプレイスの過程とこれからの課題

こんにちは。株式会社ペライチ のフロントエンドエンジニアの荒瀬です。 私が入社して 1 年が経ち、入社当初からフロントエンド開発環境を Nuxt へリプレイスする作業を進めています。 リプレイスしたものがリリースされ、第一歩がようやく踏み出せたこともあり、これまでの過程とこれからの課題についてお話させていただきます。 背景 ペライチにはいくつかのサー

受託開発会社から自社開発会社に転職して感じた3つの違いと適応戦略

背景 こんにちは。株式会社ペライチ のフロントエンドエンジニアの藤代です。 今から約 1 年前、 5 年ほど勤めた東京都内の小さな Web 制作会社から現職に転職をしました。 前職では、受託での Web 制作やシステム開発に携わっていたほか、短期的に SES(システムエンジニアリングサービス)などで自社開発会社の現場やオフショア開発の現場なども経験していました。

データ基盤 Knile のプロダクトマネジメントの取り組み

こんにちは、データエンジニアの多田です。 私は現在、データ利活用基盤「Knile(発音は “ナイル")」の開発をし

1年間スクラムマスターを経験して最も大切だと感じた1つのこと

スクラムチームイメージ こんにちは。株式会社ペライチ の開発エンジニア あずまです。 私は日々スクラムマスターをしながら開発業務に勤しんでおります。 現在はEMとして一人前になれるよう、目下修行中です💪。 スクラムマスター就任から1年間、とにかくチームを運営しなければと目の前のことに必死でした が、一度立ち止まって記事にしてみたいと思います。 1

クリエイターパラダイスな組織を作るには

こんにちは。株式会社ペライチで執行役員 開発部長をしている佐藤貴紀と申します。 主にペライチのサービス開発組織全般のマネジメントをしています。 CTOの香月の記事にもありますがペライチを作っているチームを知っていただく機会を増やしていくべく、今回はペライチの開発チームづくりについてかければと思います。 https://zenn.dev/peraichi/articles/a0ccd2d7e49339 特に

スクラムギャザリング2022に参加しました!

はじめに こんにちは。エンジニアのまえけんです。 1月5日から3日間開催されたスクラムギャザリング2022に行ってきたので、イベントのレポートや感想をまとめようと思います。 2022.scrumgatheringtokyo.org スクラムギャザリングとは 日本のスクラム/アジャイルイベントとしては最大規模のイベント。全部で3日間あり、講演だけでなく、スクラム/アジャイル実践者と直接話せ

ペライチテックブログはじめました

こんにちは。株式会社ペライチで取締役CTOをしている香月雄介です。開発組織およびプロダクト開発全般を管掌しています。 このたびはテックブログを書き始めることにしたので、その背景や方針についてお伝えしたいと思います。 ペライチとは ペライチは、PCに慣れていない方でも誰でもかんたんに利用できるSaaS型のホームページ作成ツールです。ホームページを作

M&Aクラウドの「スクラムマスターの型」

こんにちは。 スクラムマスターの濱田( @hamakou108 )です。 弊社の開発チームでは特定の役割を遂行するための指針を「型」として文書化し、チーム内で共有しています。 tech.macloud.jp tech.macloud.jp tech.macloud.jp 今回はその一つである「スクラムマスターの型」を紹介します。 昨年末より弊社の開発チームではスクラムを使って開発を進めています。 自分は入社以来エンジ

TUNAG(ツナグ)の技術と開発体制のすべてを紹介します!

こんにちは。CTOの松谷です。現在はCTOとTUNAG開発部部長を兼務しており、CTOとして会社全体の技術統括を行いながら、TUNAG開発部長として開発組織マネジメントを担っています。 本記事では、スタメンの創業事業である TUNAG について、プロダクトと開発体制の紹介をします。 目次 TUNAGについて 開発体制について 技術スタック アーキテクチャ 開発組織 開発組織の変遷 フ

延べ年間1万人以上の参加者を集める、技術イベント集大成【RAKUS Tech Conference 2022を開催します】

こんにちは、技術広報の yayawowo です。 株式会社 ラク スは、継続して技術イベントを開催し日々の業務で培った技術コンテンツの発信を行っております。 有難いことに、 connpass 上で開催しているイベント参加者は、延べ年間1万人を超えており、多くのエンジニア/デザイナーの皆様からも反響をいただいております。 そして・・・今回ついに! その集大成として2/8(火)
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?