「Ubuntu」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ubuntu」に関連する技術ブログの一覧です。

WebRTC+Pythonを用いたリモート・リアルタイム映像処理開発方法の紹介

こんにちは、テリーです。今回はいつも以上にニッチなお話です。カメラ画像処理アプリケーションは映像を取得したコンピュータ上で行うことが一般的です。それは映像を伝送する際の圧縮復元で画質が劣化してしまうことと、伝送先での映像のトランスコード処理の集中ですぐにCPUが逼迫することが容易に想定されるからです。そのため、低遅延映像伝送後の映像処

Rails+RSpecで気軽に始めるテスト

この記事は、 2021/9/30 に行われた WESEEK Tech Conference の内容です。 目次 テストについて普段思うこと みなさん普段テストについて思っていることはありますか? テストをどこから書いていけばいいかわからない テストの無いプロジェクトにどうやって導入すればいいのか ましてや、TDDは敷居が高そう テストを書く時間がない テストを書いたが、いちいち手元で実行する

テックブログを公開するまでにやったこと

なぜやろうと思ったのか テックブログの仕様検討 ブログの構築 テックブログコンテンツの作成 終わりに こんにちは、LINE上で動くおくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している南光(@stnamco)です。テックブログを公開するにあたり足回りの整備や運用も主に自分がやっています。 この記事では、テックブログを公開するまでにどういう考えで作ってきたか、ま

ArtilleryでServerlessな負荷試験を試してみた

スマートキャンプ、エンジニア井上です。 突然ですがみなさん、負荷試験はどのように実施していますか? 私はJmeterなどで負荷試験をすることがあるのですが、テスト作成からテスト実施までがとても時間がかかり継続的にやるのはかなり大変だなと感じてます。 そんなときに見つけた、負荷テストツールArtilleryについて簡単にご紹介できればと思います。 Artilleryとは

ROS2メッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送を実現する新プロダクトのご紹介

Protocol/Robotics Teamの酒井 ( @neko_suki ) です。 今回は「ROS2メッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送を実現する新プロダクトのご紹介」というタイトルでintdash_ros2bridgeという開発中の新プロダクトについてご紹介します。 弊社は、ROS1で 任意トピックをC++ノードでPublish/Subscribeする方法 を活用したROSメッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送を行う intdash Bridge というプロダク

社内のDockerfileのベストプラクティスを公開します

はじめに 第1旅行プラットフォーム部エンジニアの六車と申します。 大手旅行代理店の検索サイトの構築をメイン業務としつつ、社内のコンテナ・クラウド活用推進活動も行っています。 この記事では、社内コンテナ推進活動の一環で行ったDockerfileの書き方のベストプラクティスのまとめを紹介します。 この記事のゴール:効率的かつ保守性の高いDockerfileの書き方を知

社内のDockerfileのベストプラクティスを公開します

はじめに 第1旅行プラットフォーム部エンジニアの六車と申します。 大手旅行代理店の検索サイトの構築をメイン業務としつつ、社内のコンテナ・クラウド活用推進活動も行っています。 この記事では、社内コンテナ推進活動の一環で行ったDockerfileの書き方のベストプラクティスのまとめを紹介します。 この記事のゴール:効率的かつ保守性の高いDockerfileの書き方を知

Linux で CAN通信するために EDGEPLANT CAN-USB Interface を利用する

はじめに こんにちは、ハードウェア/OT 製品開発グループ 1 でソフトウェア開発を担当している矢部です。 アプトポッドでは以前より、 EDGEPLANT CAN-USB Interface という自社開発製品を取り扱っています。 こちらは車載機器の通信規格であるCAN 2 データの送受信に対応したもので、CANバスに接続して使用する製品です。 EDGEPLANT CAN-USB Interface EDGEPLANT CAN-USB Interface とその周辺プ

バックエンドのテストの実行時間を1/3にしました

はじめまして。4月より株式会社トラーナに入社した、 バックエンドチームのクラシマです。( @watarukura ) deploy周りの改善が好きなので、バックエンドのテスト実行時間を短縮した話をします。 テストケースを分割して、parallelで実行するようにしました。 バックエンドのテストの状況 ↑こちらのスライドから更に半年、テストは1300件に近づき、 アサーション も5900件

EC2 Image Builderを用いたRedashの運用改善

こんにちは、SRE部の谷口( case-k )です。 本記事では、EC2 Image Builderを使いRedashの運用改善を行った事例をご紹介します。運用しているRedashについてご紹介し、その後、Redashの運用課題に対してEC2 Image Builderでどのように解決したかTipsも踏まえご紹介します。 余談ですが全国どこでも働けるようになったので沖縄に住めています(感謝!) https://press-tech.zozo.com/entry/20210118_zozo

AWXを用いたZOZOTOWNオンプレミス環境における自動化の取り組み

こんにちは、SRE部ZOZO-SREチームに2020年新卒入社した秋田です。普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 ZOZOTOWNのオンプレミスは17年の歴史があり、BIG-IP、FortiGate、vSphereなどの様々なベンダーの製品が稼働しています。さらに、ZOZOTOWNのサービスが大きくなるにつれてオンプレミスでの拡張も続けていました。 そのようなZOZOTOWNですが

New Relic One の Terraform CI/CD Pipeline by GitHub Actions

こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口( @hgsgtk )です。 BASE 株式会社では、New Relic 株式会社のプレスリリースで発表されている通りオブザーバビリティプラットフォーム「New Relic One」を導入しています。 newrelic.com 私が所属している BASE BANK 株式会社のプロダクトチームでも New Relic One を活用しています。当チームでは AWS や GCP な

テレワーク環境下における数式とソースコードを交えた輪講の実践

ZOZO研究所 の森下( @IshyMore )です。本記事では、数式とソースコードを含む教材を用いてテレワーク環境下で輪講を実施した際に、スムーズに輪講を進められるよう工夫した点について紹介します。 目次 目次 輪講の目的 教材の選定理由 内容が基本的で、応用範囲が広い 数式に対応したソースコードが載っている 演習問題が大量にある 輪講の進め方 輪講運用のための

WindowsにDatadog Agentをインストールしてみた

はじめに こんにちは、CSM課の設樂です。 WindowsにDatadog Agentをインストールしてみました。 サポートされているOS AIX Amazon Linux Ansible CentOS Chef Debian Fedora Heroku Mac OS X Puppet Red Hat SaltStack SUSE Ubuntu Windows https://docs.datadoghq.com/ja/agent/basic_agent_usage/ Datadog Agentのインストール準備 Datadog Agentのインストーラーを入手 今回はWindowsにData…

GitHub Actionsとrelease-it npmでリリース作業を自動化する

BASE BANK 株式会社 Dev Division でSoftware Developer をしている清水( @budougumi0617 )です。 みなさんの開発現場でも社内ライブラリ・モジュールとして開発しているコード・GitHubリポジトリがあると思います。 そのようなリポジトリはパッケージ管理システムを経由して利用することがほとんどですが、そのためにはリリース作業を行う必要があるかと思います。 私のチームでは
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