「Ubuntu」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ubuntu」に関連する技術ブログの一覧です。

Rubyを用いてGoogle Sheetsからリリースノートを取得しGoogle Play Consoleに自動アップロードする取り組み

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部 フロントエンド部 WEAR Androidブロックの武永です。普段はファッションコーディネートアプリWEARのAndroidアプリを開発しています。 リリースノートを手動で毎回入力するのが面倒 WEARは多言語対応をしています。Google Play Consoleへアップロード後、Google Sheetsからテキストを4言語分コピーしたのち、申請画面でテキスト

VACUUMでPostgreSQLのゴミデータをお掃除!

今年も早いものでもう年末です。 大掃除を意識した時に、「普段からこまめにやっておけば...」と毎年後悔しています。 そんな私とは違って、 PostgreSQL には普段からデータをこまめに掃除してくれる優秀な「VACUUM」という機能があります。 しかも ゴミがでやすい時は小まめに、そうでないときは手を抜いてゆっくりやる というように調整しながら掃除をしてくれます!

さくらのクラウド上にFIWAREサーバをカンタン構築する方法

FIWAREのサーバはWebページ公開におけるWebサーバのようなもので、データを公開するのに必須のサーバです(具体的にはコンテキストブローカーといいます)。ホームページを公開するのにレンタルサーバを利用できるように、データ公開のためにFIWAREサーバを簡単に構築できることが理想です。近年、FIWAREサーバを(簡単に)構築できる方法が徐々に増えてきています。

Pola PCE で SR 網の TE を体験してみよう!

はじめに こんにちは、イノベーションセンターの竹中です。 本記事では、SR-TE を一元的に管理するためのソフトウェア実装である Pola PCE の概要や利用方法について紹介します。 Pola PCE は私と 三島 で実装し、現在 NTT Com より OSS 公開中です。 [Multi-AS Segment Routing 検証連載 #11] PCE 実装の検証 記事でも一部機能を紹介しましたが、本記事では Example を用いた試用環境の準備

driftctlによるIaC化推進に向けた取り組み

こんにちは。セーフィー株式会社 バックエンドエンジニアの村田 ( @naofumimurata )です。 この記事はセーフィー株式会社 Advent Calendar 2022 の12月15日の記事です! 本記事ではセーフィーにおけるdriftctlというツールを活用したIaC化推進に向けた取り組みについてご紹介したいと思います。 セーフィーのインフラ環境と課題 driftctlとは driftctlの使い方 準備 スキャンの実行 出力

実践sshコマンド:基本からオススメの設定 / ノウハウをまとめたよ!

こんにちは、あるいはこんばんは。すぱ..すぱらしいサーバサイドのエンジニアの( @taclose )です☆ インフラエンジニアもサーバサイドエンジニアも ssh コマンドを叩かない日はないんじゃないでしょうかっ gitコマンドなんかでも ssh の設定が有効だったりもしますのでエンジニアにとって重要な アーティファクト と言えるでしょう。 今日は私も毎日お世話になってる ssh

VM Managerを徹底解説!

G-gen の杉村です。Compute Engine VM を自動で管理・運用するための機能である VM Manager について徹底解説します。 概要 VM Manger とは OS Config エージェント 料金 パッチ(Patch) パッチ(Patch)とは パッチ コンプライアンス レポート パッチ デプロイ 概要 適用タイミング 対象 VM の指定 アップデート 前処理・後処理 OS Inventory Management OS Inventory Management とは 閲覧方法 OS ポリシー

VSCode Dev Containerを使った開発環境構築

はじめに こんにちは。共通サービス開発グループで複数のサービスが利用する決済プラットフォームの開発チーム[^1][^2]に所属している鳥居です。 この記事をご覧の皆さんは、ローカル開発環境の構築時にこんな経験ありませんか?IDE の設定を環境構築手順書に従って構築したが動かなかったり、プロダクト毎に異なるバージョンの SDK をどちらも動く方法を調べてイン

リポジトリを作成したら最初に設定すること(2022冬⛄️)

本記事は カケハシ Advent Calendar 2022 10 日目の記事です。 Musubi 開発チームの加藤です。 1 年ぶり ですね。 今回は「私の開発環境 2022 冬」をお送りしようと思ったのですが、今年はリポジトリをたくさんセットアップしたので、 「リポジトリを作成したら最初にすること」をお送りします 1 。 はじめに プロジェクトなり個人開発なりでリポジトリを作成する際、組織や開

docker run hello-world を掘り下げてみた

この記事は、RevComm Advent Calender 8日目の記事です。 はじめに こんにちは。PBX チームの山崎です。 RevComm では毎週 Tech Talk と題して社内勉強会が実施されています。 その中で Docker の hello-world というイメージの存在を知り、早速使ってみました。 $ docker run --rm hello-world Hello from Docker! This message shows that your installation appears to be working correctly. ( snip ) Hello World が表示されました

CIで画像素材を検証する

この記事はLuup Advent Calendarの5日目の記事です。 LUUPサーバーチームのt-kurimuraです。 この記事ではLUUPのサーバーのレポジトリのひとつで実装されている画像に対するバリデーションをご紹介します。 背景 LUUPではキャンペーンなどユーザーへお知らせする際にバナーなどで画像素材を利用します。 これら画像はサーバー上にアップロードされアプリ側へURLを渡す形で表示

CIで画像素材を検証する

この記事はLuup Advent Calendarの5日目の記事です。 LUUPサーバーチームのt-kurimuraです。 この記事ではLUUPのサーバーのレポジトリのひとつで実装されている画像に対するバリデーションをご紹介します。 背景 LUUPではキャンペーンなどユーザーへお知らせする際にバナーなどで画像素材を利用します。 これら画像はサーバー上にアップロードされアプリ側へURLを渡す形で表示

SBOMで始める脆弱性管理の実際

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 1日目の記事です。 はじめに こんにちは。イノベーションセンターテクノロジー部門の西野と申します。 「Metemcyber」プロジェクトで、脅威インテリジェンスの運用や活用に関する研究開発をしています。 今回の記事では、SBOMを利用した脆弱性管理の取り組みについてご紹介します。 実は NTT Communications Advent Calendar に6年連続で

S3 + API gateway + Lambda (+ Aurora) による Serverless 申請フォームの構築

はじめに はじめまして、CSE (Corporate Solution Engineering 1 )の上野です。 今回は BASE Partners という事業で使用していた Google フォームを S3 + API gateway + Lambda (+ Aurora) を使用した Serverless 構成のフォームに移行するというプロジェクトについてお話します。 変更前の構成図と構築した構成図としては以下のようになります。 変更前 変更後 BASE Partners について BASE では新規のショ
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