「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

Claudeの新機能「Artifacts」を使って簡易Todoアプリを作って遊ぶ

はじめに 2024年6月21日に、Anthropicの新モデル「Claude 3.5 Sonnet」がリリースされました。 Claudeの最新バージョンということで、とても注目を集めています。 Claudeシリーズは他の生成AIと比較しても引け目を取らない回答精度や速度を出していますが、 3.5になりさらに回答精度や速度が向上したようです。 引用元: https://www.anthropic.com/news/claude-3-5-sonnet また、同時にArtifactsとい

AWS Summit Japan に参加してきました!

こんにちは、SRE チームの迫田です! 2024年6月 20日 〜21日に開催された AWS Summit Japan に参加してきましたので、今回の記事ではその時の様子や感じたことをお伝えしたいと思います! AWS Summit Japan とは? 当日の様子 参加したセッションの感想 エンタープライズシステムが抱える課題とマイクロサービスアーキテクチャ Amazon Aurora の技術とイノベーション Deep dive 所感など

CloudTrail Lake の自然言語クエリ生成で AWS CloudTrail のログ分析を簡素化 (プレビュー)

6月11日、 AWS CloudTrail Lake での生成人工知能 (生成 AI) を活用した自然言語クエリ生成のプレビュー版を発表できることを嬉しく思います。AWS CloudTrail Lake は、 AWS CloudTrail アクティビティログを取得、保存、アクセス、分析し、コンプライアンス、セキュリティ、運用上のニーズを満たすためのマネージドデータレイクです。CloudTrail Lake に保存されているこれらのアクティビ

AWS Summit Japan 2024 参加レポート

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 2024/6/20(木)~2024/6/21(金)に開催されたAWS Summit Japan 2024 に参加してきました。 AWS Summit Japan | 2024 年 6 月 20 日(木), 21 日(金) オンデマンド配信中 AWS Summit は、AWSに関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができる日本最大級の AWS イベントです。基調講演・150 を超えるセッション、さらに 250 以上の展示やハンズオンなど

週刊AWS – 2024/6/17週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 先週は幕張メッセで AWS Summit Japan を開催しました。ご参加頂けた方は楽しめたでしょうか? 私は GenU (Generative AI Use Cases JP) の展示ブースに立ちながら、多くのお客様と直接お話しする機会がありました。その中で、お客様の AWS や生成 AI への関心の高さ、そして技術への

週刊生成AI with AWS – 2024/6/17週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 6月20日から21日にかけて AWS Summit Japan が開催されました!たくさんの方にご来場頂き、本当にありがとうございました。初日の基調講演では生成AIに関するニュースをお届けしました。お客様事例登壇も大変興味深いものでしたので、ご覧になっていない方は7/5までオンデマンドで配信中の動画をぜひ

株式会社ココペリにおける AWS 生成 AI 事例: ML Enablement Workshop によるユースケース特定とその検証

本ブログは、株式会社ココペリと Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 株式会社ココペリ は「中小企業にテクノロジーを届けよう」というビジョンのもとサービスを提供しています。より多くの価値提供を行うための活動が実施されており、提供サービスの一つである 中小企業 DX 支援プラットフォーム「Big Advance」 の体験向上を狙う施策も期待されていました。

どのように実験の文化を築くことができるのか?

本記事は 2024 年 5 月 9 日に公開された ” How Can You Build a Culture of Experimentation? ” を翻訳したものです。 世界中の何百人もの企業幹部と話をしたところ、彼らは迅速に行動してイノベーションを起こすというアイデアは気に入っているものの、企業のレガシーシステムや制約の中でそれを実現するのは難しいと感じていることがわかりました。生成 AI の可能性を考えると、

k-means法によるクラスタリングと可視化

こんにちは。コミュニケーションIT事業部 ITソリューション部の英です。 普段はWebアプリや スマホ アプリの案件などを担当しています。あと、趣味でAIを勉強しています。 突然ですが、AIの勉強をしていると k-means法 と k近傍法 って混同しませんか? 不意に尋ねられた際にぱっと答えられる自信がありません。 なので、今回から2回に渡ってk-means法とk近傍法のそれぞれ

LLMエージェントの実行結果をPrompt flowとAzure AI Studioのトレース機能で管理する

はじめに Azure AI Studio とは Azure AI Studioのトレース機能 Azure AI Studioのトレース機能の使い方 Azure AI Studioの準備 ローカル環境での準備 トレース機能の使い方 エージェントワークフローでトレース機能を使ってみる 実装コード トレース結果を確認 トレース機能の便利な点まとめ こんにちは!X イノベーション 本部AIトランスフォーメーションセンター(AITC)の後藤です。

AWS Summit Japan 2024に参加しました

この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024(夏) 23日目の記事です。 こんにちは 開発本部データ&AIチームでデータエンジニアを担当している塚田です。 今回は先日行われたAWS Summit Japan 2024に現地参加する時間が取れましたので、 昨日の「Kotlin Fest 2024 に ひよこスポンサー として参加してきました!」に引き続きイベントレポートですが、個人的に印象に残ったことや聴講

LLM Embeddingを活用した問い合わせBotを社内向けに導入して効率化した話

こんにちは。 FindyでMLエンジニアをしているyusukeshimpo( @WebY76755963 )です。 今回はLLM Embeddingを活用した自動応答Botを開発&導入し、社内の問い合わせ業務を効率化することができたので、その取り組みを紹介します。 Botを開発することになった背景 弊社ではSlackを使用し、自社サービスに関する社内質問に回答するチャンネルを運用しています。 主にビジネスサイドから

AWS ITトランスフォーメーションパッケージ ファミリー(ITX)– 生成AIの土台となるデータ活用を支援し、パートナーと連携した支援を拡充。さらに、 公共のお客様の大規模なクラウド移行を支援する、新たな包括的クラウド移行支援プログラムを開発

みなさん、こんにちは。シニアマイグレーションスペシャリストの富松です。 AWSジャパンでは、AWSへの大規模なシステムの移行を実現し、ひいてはお客様のデジタルトランスフォーメーションをサポートする 「 AWS ITトランスフォーメーションパッケージ(ITX) 」を2021年に、2022年には内容を強化・拡大した「 AWS ITトランスフォーメーションパッケージ2.0(ITX2.0) 」をリ

インフラ未経験がガッツリ触って得た学び

はじめに 2024年4月から1ヶ月、株式会社MG-DXでバックエンド開発に参加させていただいた谷口健 ...

Audio-Mambaを使った音声分類

こんにちは、AIチームの戸田です 今回は近年Transformerの次のアーキテクチャになるのでは?と話題の状態空間モデル、Mambaを使った音声分類を試してみたいと思います。 Mamba Mambaは近年主流となっているTransformerの次のアーキテクチャとして期待されているモデルの一つです。LLMの文脈で目にすることが多いのですが、音声を扱う Audio-Mamba や、画像を扱う Vision-Mamba などの
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