「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Managed Grafana ダッシュボードを楽々構築!Amazon CloudWatch Logs Insights クエリジェネレータ活用術

Amazon Managed Grafana でダッシュボードを構築する際、クエリ作成に苦労していませんか? 複雑なクエリを書こうとすると、構文を覚えたり、条件指定がうまくいかず試行錯誤を繰り返したりと、手間がかかってしまうことがあります。 困っていること: ・構文エラーに悩まされる ・必要なログを絞り込むための条件指定が難しい ・効果的なクエリが思いつかない 本記事で

Storage Browser for Amazon S3 でアクセス可能なバケットを Amazon Cognito グループ単位で動的に変更する [前編]

こんにちは、広野です。 Storage Browser for Amazon S3 の記事が意図せずしてシリーズ化されてきました。使い始めると、いろいろとやりたいことができてしまい。紹介する内容はタイトルの通りなので省略します。内容が多いので、一旦前編としてアーキテクチャと Amazon Cognito 周りの実装を紹介します。後編は React アプリ側の実装です。 背景 Storage Browser for Amazon S3 は、皆さん

【AWS re:Invent 2024】イベントを快適に過ごすための服装

気温 持って行ったもの あるとよいもの 不要なもの さいごに こんばんは、マネージドサービス部の村松です。 re:Invent のために用意した服装が完璧だったと自負しているので、自分の経験を通してレポートできたらと思います。 気温 re:Invent 開催場所はラスベガスのため砂漠気候となります。 開催期間は12月初旬。 寒いと思いがちですが、日本の10~11月くらいの気温をイ
AWS

【AWS re:Invent 2024】参加してみた感想と個人的総括

こんにちは、カスタマーサクセス部CS2課の畑野です。 re:Invent2024期間中は様々な人とコミュニケーション出来ました。 現地でメモ程度に日記を書いていたのですが、忘れないうちにこれらを振り返ってみます。 セッション 基調講演(Keynote) 会場では専用機器で同時通訳を聞くことが出来ました。 様々なサービス発表も注目の1つだったのですが、会場の熱量に圧倒されまし
AWS, CS

【re:Invent 2024】Chalk Talkセッション「Navigate Multi-Level Protection Scheme compliance in AWS China Regions」に参加しました!

こんにちは、西内です。 もうすぐ1か月経とうというところですが、re:Inventのセッションレポートを書こうと思います。 AWSでも少し扱いが特殊な中国リージョンでの対応に興味があったので、Chalk Talkセッションの「Navigate Multi-Level Protection Scheme compliance in AWS China Regions」に参加しました。 今回の記事では、そもそもChalk Talkセッションとは何かというところからセッション
AWS

Amazon Bedrock アプリケーションで責任ある AI のコアディメンションに対応するための考慮事項

本ブログは 2024 年 11 月 15 日に公開された「 Considerations for addressing the core dimensions of responsible AI for Amazon Bedrock applications 」を翻訳したものとなります。 生成 AI の急速な進歩は革新的なイノベーションを約束する一方で、重大な課題も提示しています。法的影響、AI が生成した出力の正確性、データプライバシー、そして広範な社会的影響に関する懸念が、責任ある AI の開

FAANSの動画投稿機能開発で直面した問題と解決方法

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部FAANS部の加藤です。私の開発しているショップスタッフの販売サポートツールFAANSでは、この度、コーディネート動画の投稿機能が実装されました。動画の投稿機能は、動画のトリミングや音声の編集ができ、投稿された動画はアプリ上で閲覧できます。 この記事では、動画の投稿機能を開発する上で直面した問題
AWS, iOS

Amazon S3内にあるApplication Load BalancerのアクセスログをAmazon Athenaで確認する方法

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2024 23日目の記事です。 はじめに こんにちは、新卒1年目の後藤です。 今回は、S3内にあるALBのアクセスログをAthenaで確認する方法について、記載していこうと思います。 Amazon Athenaとは クラウドインフラの運用において、ログ分析は不可欠です。 AWSでは、多くのサービスがログをAmazon CloudWatchとAmazon S3で保存しています。 しか

ANGEL Dojo 2024 に参加してみて

皆さんこんにちは。UGです。 今回は2024/7~2024/10の期間で行われていた、AWS主催のハッカソン型トレーニングの 『 ANGEL Dojo 2024 』 に参加させていただいたので、ANGEL Dojoの概要や自分たちのチームが作ったサービス、感想をお伝えできればと思います! ANGEL Dojoとは 概要 ANGEL Dojo( A WS N ext G eneration E ngineers L eaders Dojo)は、4~6名のメンバーでチームを組み、3カ月間でサービ

【AWS re:Invent2024】 Dr.WernerのKeynoteは「見通しのいいコード」を書くためのヒントが満載でした

僕が今回re:Invent 2024に参加して一番良いと思ったセッションはAmazon CTOであるDr.WernerのKeynoteでした。 彼のKeynoteはSimplexityについて話でした。動画は公式サイトでも見ることができますし、内容はいろいろなブログでも紹介されているので、ここでは割愛します。 そのKeynoteで紹介されていたLessons In Simplexitiyは組織やアーキテクチャだけでなく、「見通しのいいコード」を文

AWS Systems Manager で AWS Fargate のコンテナにログインしたい

本記事は 新人ブログマラソン2024 の記事です 。 こんにちは。2024年度に入社した新人の曲渕です。 AWSの技術習得に向けて日々勉強している最中です。そんなAWSの知識があまりない私ですが、現在サーバーレスの案件に携わらせてもらっています。コンテナ周りのサービスは難しいイメージがあるので正直不安ですが、なんとかやり遂げられるよう頑張りたいです! 今回の

【AWS re:Invent2024】AWS BuilderCardsの「Generative AI add-on」とは?

サービス開発課、濱岡です! 今年も残りあとわずかです。あっという間ですね! さて、このブログではAWS BuilderCardsのGenerative AI add-onについて紹介します。 AWS BuilderCardsのルールについてはこちらから↓ blog.serverworks.co.jp blog.serverworks.co.jp Generative AI add-onとは Generative AI add-onは簡単にいうとAWS BuilderCardsの拡張パックみたいなものです。 Generative AIと書かれている通り、生成系

AWS Backup for SAP を使用した SAP HANA データベースのクロスリージョン、クロスアカウント バックアップとリストアの実行

AWS Backup は、AWS サービス全体のデータのバックアップを一元化し、自動化するフルマネージドバックアップサービスです。一元管理された AWS クラウドネイティブのソリューションは、ディザスタリカバリやコンプライアンス要件を満たすのに役立つグローバルなバックアップ機能を提供します。 AWS Backup は、Amazon EC2 上で動作する SAP HANA データベース向けに、シンプルで

OpenShift AIブログまとめ

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。これまでOpenShift AIについての記事を多数書いてきたのでそれらのリンクを整理します。 OpenShift AI概要 OpenShift AIについてざっくりとした説明をしています。まずはこちらの記事を見てOpenShift AIとは何なのか知ってください。 Red Hat OpenShift AIとは? OpenShift GPU設定 OpenShift AIとは直接関係ありませんが、OpenShift AIでGPUを

マルチ AZ 展開における SAP ネットワーク パフォーマンスの自動化と最適化

はじめに Amazon Web Services(AWS)には、あらゆる規模の組織のニーズを満たす SAP の導入パターンが複数用意されています。AWS では、 AWS patterns for Resilience に従って、SAP のワークロードは AWS リージョン内の複数のアベイラビリティゾーン(AZ)にまたがって展開することができます。 当社の標準的な推奨事項は、SAP システム(例:S/4HANA または ECC )に複数の SAP アプリケー
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