「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【開催報告】資産運用業務における、データ活用最前線~データアナリティクスから生成AI活用まで~

はじめに アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS ジャパン)はファクトセット・パシフィック様(以下、FactSet )との共催で 2024 年 11 月 19 日に、 資産運用会社向けイベントを開催しました。 本イベントでは、資産運用業務に携わる企業の方々 ( 96 名) にご参加いただき、データ活用及び生成 AI の最新情報を AWS ジャパン、お客様セッション、パートナーセッシ

OpenShift AIのパイプラインにスケジュール設定してみた

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。 前回 はOpenShift AIのデータサイエンスパイプラインを実装して実行しました。今回はそのパイプラインをスケジュール設定により、定期実行する方法を解説します。MLOpsにおいて重要な設定なので、ぜひ覚えて帰ってください。 パイプラインのスケジュールについて OpenShift AIではパイプラインのスケジュール設定を

OpenShift AIのデータサイエンスパイプラインについて

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。 前回 はOpenShift AIのモデルサービング機能を用いて、推論APIを実装しました。今回はOpenShift AIのもう一つの重要な機能であるデータサイエンスパイプラインを実装します。パイプラインを利用することでモデル開発を高速化することが可能になります。MLOpsの実現には欠かせない機能なので、しっかり実装できるよう

クリスマスに爆誕!オンライン学習支援制度導入後の1年間を振り返る

はじめに システム本部レバウェル開発部部長の高木です。 レバレジーズでは、企業理念として「顧客の創造を通じて、関係者全員の幸福を追求し、各個人の成長を促す」ことを掲げており、社内で様々な学習支援制度を設けています。 開発組織でも、2023年度から「Leveragese Engineer Growth(仮) 」というタイトルで技術支援制度の運用を開始し、私は「オンライン学習支援(Udem

PHP Conference Japan 2024【参加レポート】 #phpcon

はじめに 配配メール開発チームの id:takaram です。 2024年12月22日に、東京・蒲田で PHP Conference Japan 2024 が開催されました。 ラクス はブロンズスポンサーとして協賛させていただいたのに加え、エンジニア3名の トーク を公募で採択いただき、登壇してきました。 今回は ラクス からの参加者によるレポートを紹介させていただきます! はじめに 参加レポート PHPの今とこ

PythonでもAWS Lambda SnapStartでコールドスタートを改善することができるようになりました

こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、先日AWS Lambdaのコールドスタートを短縮するAWS Lambda SnapStartがPythonのサポートを開始したということで、これについてご紹介します。 本記事の対象者 AWS Lambda SnapStartとは AWS Lambdaのコールドスタートとウォームスタート AWS Lambdaのコールドスタートを起こしてみる AWS Lambda SnapStartを使ってコールド

【令和最新版】今BASEに入社してやることあるの?という疑問に答えるよ

本記事は BASEアドベントカレンダー2024 の24日目の記事です。 はじめに CTOの川口 ( id:dmnlk ) です。 昨日の記事は下記です、それぞれいい記事なんで読んでね。 今、リモートワークについて思うこと 統括マネージャー(EM of EM)の仕事7選 BASE社では現在もエンジニア採用を行っています。 その中でよく質問を頂くのは「BASEに今から入社した場合にやることはあるのか?」とい

Amazon Connect でさらにサステナブルなコンタクトセンターを実現

今日の世界では、サステナビリティ ( 持続可能性 ) があらゆる業界の企業の大きな関心事となっています。気候変動や天然資源の減少という課題に直面する中、組織にとって、環境への影響を減らすために積極的な措置を講じることは不可欠です。 廃棄物を削減 し、環境負荷を最小限に抑え、再生可能エネルギーへシフトすることで、私たちはサステナビリティを促進で

Lambda での Python コーディングにおける必須知識 - JSON とログ出力

本記事は Japan AWS Jr. Champions Advent Calendar 2024 の記事です。
AWS

RevComm のエンジニアリングチームの 2024 年振り返り

皆さんこんにちは。RevComm の CTO の平村 ( id:hiratake55 , @hiratake55 ) です。今年もあと数日となりました。この記事では、2024 年の RevComm の開発チームの振り返りを行いたいと思います。 この記事は、 RevComm Advent Calendar 2024 の 25 日目の記事です。 1 月: 組織体制変更 1 月には、エンジニア組織の組織変更を行いました。2023 年 12 月まではマトリックス型の組織を採用し、フロン

AWS re:Invent 2024参加レポート

こんにちは、SCSKの木澤です。 去る2024/12/2~12/6に米国ラスベガスで開催されたAWS最大のカンファレンス、 re:Invent 2024に参加してきました 。 今回は私が現地で参加したセッションで感じたことや主観をまとめたいと思います。 概要 re:Inventは AWSによるクラウドコンピューティングに関する世界最大規模の「学習型」カンファレンス で、というくだりは一昨年にも書いたの

2024年の振り返りと2025年に向けて

この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024 の25日目、 締めくくりの投稿となります。 今年も無事完走できたことを大変嬉しく思います。 CTOの @imakei_ です。 本稿では、2024年における当社の技術的進化と組織的成長を振り返りつつ、2025年に向けた展望をお伝えしたいと思います。 昨年の 振り返り と併せてご覧いただくことで、この1年間の変遷をより立体的にご理解いただ

収益化まで9年!カイポケ18年の歴史を事業/プロダクト開発観点から解説

この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2024の12月25日の記事です。 介護/障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の事業責任者をしている園田一誠と申します。 2024年現在、SaaSのソフトウェア事業は数多く存在し、Vertical SaaSの中でも規模化したサービスも増えてきました。 Vertical SaaS事業は、BizとTechの総合格闘技で、事業面(セールス、マーケティン

今から始める Amazon VPC Lattice

本記事は TechHarmony Advent Calendar 2024 12/25付の記事です 。 こんにちは、SCSKでAWSの内製化支援『 テクニカルエスコートサービス 』を担当している貝塚です。 re:Invent 2024で『VPC LatticeがTCPによるアクセスをサポート』というアナウンスがありました。 VPC Lattice now includes TCP support with VPC Resources - AWS Discover more about what's new at AWS with VPC Lattice now includes TCP support with VPC Resources aws.a

OpenShift AIのモデルサービング機能について

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。 前回 はOpenShift AIのワークベンチを設定して、実際に機械学習を行いました。今回はOpenShift AIの主要な機能の一つであるモデルサービング機能を利用して、学習したモデルをAPIとして提供する方法を解説します。 モデルサービングとは モデルサービングとは学習したモデルをモデルサーバーにデプロイすることで、
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