「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Microservice Extractor for .NET – AI を利用したレコメンデーション

このブログはソリューションアーキテクトの遠藤宣嗣が翻訳しました。原文は こちら です。 はじめに 私たちが AWS Microservice Extractor for .NET をリリースしたときの目標は、モノリシックなアプリケーションからマイクロサービスを抽出するための使いやすいツールをお客様に提供することでした。この目標を達成するために、マイクロサービスで抽出する候補となるコード

AWS Control Tower の Account Factory Customization を使用し、AWS アカウントのカスタマイズを自動化する

ワークロードを大規模に構築、移行、運用する前に、組織の増大するニーズをサポートする、マルチアカウントアーキテクチャを実現するための基盤を構築する必要があります。この基盤が整えば、お客様は組織内のワークロードの分離を可能にする AWS アカウントを作成できます。 ビジネス目的と所有権に基づいてワークロードをグループ化し、AWS アカウントの構造を

Amazon Bedrock のナレッジベースで Amazon Aurora PostgreSQL および Cohere 埋め込みモデルのサポートを開始

2023 年の AWS re:Invent において、 Amazon Bedrock のナレッジベース の一般提供の開始を発表しました。ナレッジベースを使用すると、 Amazon Bedrock の基盤モデル (FM) をお客様の企業データに安全に接続して、検索拡張生成 (RAG) を実現できます。 私の 過去の記事 では、Amazon Bedrock のナレッジベースがエンドツーエンドの RAG ワークフローをどのように管理するのかについてご説明

React アプリに Agents for Amazon Bedrock への問い合わせ画面を組み込む [RAG・レスポンスストリーミング対応]

こんにちは、広野です。 先日、React アプリに Amazon Bedrock に問い合わせる画面をつくってみた系の記事を公開いたしました。 React アプリに Amazon Bedrock への問い合わせ画面を組み込む [レスポンスストリーミング対応] React アプリに Amazon Bedrock に問い合わせる画面をつくってみたので React と AWS Lambda 関数のコードを紹介します。 blog.usize-tech.com 2024.01.16 今回は、Agents for Amazon

AWS Weekly Roundup — 春節の喜び、IaC generator、NFL のデジタルアスリート、AWS クラウドクラブなど — 2024 年 2 月 12 日

春節のお喜びを申し上げます。 皆様にとって新しい年が喜び、成功、そして無限の機会に満ちた 1 年でありますよう願っています。 この辰年が、途切れることのないつながりと無限の成長をもたらしますように 見逃した方のために、2024 年初頭に 1 年を計画する際に知っておくべき重要なニュースをご紹介します。 AWS は、 2023 Magic Quadrant for Strategic Cloud Platform Services で

Amazon Redshift クラスター作成トラブルを開発者ツールで原因調査する

こんにちは。今回は Amazon Redshift のクラスターを作成する時に遭遇したプチトラブルに対して、ブラウザの開発者ツールを使ったごく簡単なトラブルシュート方法について書いてみます。 今回の趣旨は、インフラ系技術者の方でWEBブラウザでのトラブルはあまり対応したことがない、という方に向けて、漠然と色々試すのではなく、トラブルの原因を探る一つの方法をお

Amazon Aurora MySQL バージョン 3(MySQL 8.0 互換)へのアップグレード

Amazon Aurora MySQL 互換エディション バージョン 3 (MySQL 8.0 互換) は、Amazon Aurora MySQL でサポートされている最新バージョンのメジャーバージョンです。Amazon Aurora MySQL バージョン 3 を使用することで、最新の MySQL 互換機能とパフォーマンス向上を利用できます。MySQL 8.0 では JSON 関数、ウィンドウ関数、共通テーブル式 (CTE)、ロールベースの権限など、いくつかの新機能が導入

IaCジェネレーターで生成したCFnテンプレートを使った環境構築に失敗した話

こんにちは! カスタマーサクセス部の河本です。 前回のブログの検証用として、Transit Gatewayを用いたマルチリージョン構成を構築しました。 ブログを書き終えられたことに満足する中で、こんなアップデートを見かけました。 docs.aws.amazon.com 既存のAWSリソースからCFnテンプレートを生成できるIaCジェネレーターという新機能が追加されたというものです。 当社内部でも
AWS, CS

Amazon VPC Reachability Analyzer を用いた疎通テストの簡易化

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、AWS内の疎通テストをどのように実施していますでしょうか。pingコマンドやTest-NetConnectionコマンドを利用しているでしょうか。 今回は、VPC Reachability Analyzerを用いた疎通テストの手法をご紹介します。 VPC Reachability Analyzer AWS内のリソース間の接続性を擬似的にテストし、どの経路地点で問題があるか分析する機能です。 新機

JAWS DAYS 2024にSCSKは協賛しています!

こんにちは、SCSK株式会社の盛です。 今回は皆様にお知らせしたいことがあり、TechHarmonyに初寄稿しました。それは… SCSK株式会社は、 JAWS DAYS 2024   へ協賛します! ランチセッション他、計3セッションに登壇します! ご来場お待ちしております! JAWS DAYS とは JAWS-UG ( J apan AWS U ser G roup) 主催、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社後援で開催される JAWS-UG 最大

Amazon Titan Image Generator G1 を AWS Lambda から試してみた

こんにちは、SCSK 浦野です。 1月があっという間に過ぎてしまい、すでに2月の中旬であることに焦りを覚えている筆者です。 昨年は自分の中では生成AIに驚かされ続けた1年でした。興味がある分野でもありましたので、自宅でRVCでボイスチェンジをしてみたり、Stable Diffusion で絵を生成してみたりしていましたが、ここのところはあまり触れていませんでした。 そんなな

【小ネタ】EC2で特定ポートアウトバウンドを拒否する3つの方法

こんにちは、マネージドサービス部の大城です。 小ネタです。EC2のアウトバウンド通信を拒否する方法を考えてみました。 なぜアウトバウンドを拒否するのか 考えられる方法 NACLで拒否する アウトバウンドルール セキュリティグループで拒否する https(443) TCP のアウトバウンドを拒否したい場合 SMTP関連(25,465,587) TCP のアウトバウンドを拒否したい場合 注意点 OS機能の

新資格 AWS Certified Data Engineer - Associate Beta に合格したためスコア PDF をお見せします

マネージドサービス部 佐竹です。2024年1月に受験した、新しい資格試験 AWS Certified Data Engineer - Associate の Beta 版に合格していました。ご報告と共に、新 UI の AWS 認定サイトでの スコア PDF ダウンロード手順もご紹介します。
AWS

インフラチームのネットワーク業務紹介

はじめましてニフティ株式会社インフラシステムグループインフラチームの松居と申します。以前、 福田から紹介をしていたインフラチーム 内でご紹介していた ②ネットワークを担当するチーム について今回はご紹介させていただきます。 私はニフティには中途で入社し、それ以来ネットワーク一筋、16年ほど携わっております。ネットワークと一口に言うとかなり広

Amazon Inspector の EC2 スキャンで S3 の利用料が高額になる条件

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、意図せず Amazon Inspector (インスペクター) による Amazon EC2 インスタンスのスキャンによって Amazon S3 の API リクエスト費用が高騰してしまったケースについて記載しています。少々再現性の低い前提条件とは思われますが、Amazo S3 バケットを EC2 インスタンスへとマウントして利用されている場合には Amazon Inspector のスキャン
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