「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Inferentia と AWS Trainium を用いた、AWS SageMaker JumpStart によるコスト最適化された Llama 2 モデルのファインチューニングとデプロイ

この記事は、 Fine-tune and deploy Llama 2 models cost-effectively in Amazon SageMaker JumpStart with AWS Inferentia and AWS Trainium  を翻訳したものです。 本日、 Amazon SageMaker JumpStart における AWS Trainium および AWS Inferentia インスタンスを使用した Llama 2 推論とファインチューニングのサポートの提供を発表できることを大変嬉しく思います。SageMaker を通じて AWS Trainium および AWS Inferentia ベースの

Amazon QuickSightのユーザー管理とアクセス管理について考えてみる

はじめに Amazon QuickSightとはどんなサービスなのか Amazon QuickSightとは Amazon QuickSightの構造 Amazon QuickSightのユーザー管理方法 メールアドレスを使用した管理方法 AWS IAM Identity Center を使用した管理方法 Active Directoryと連携した管理方法 Amazon QuickSightにおける権限について 権限の種類 管理者 (Admin) 作成者 (Author) 閲覧者 (Reader) カスタムアクセス許可 カスタムアクセス制限を設定
AWS

AWSの人工知能(AI)と機械学習(ML)サービスを利用した動画の要約

パブリッシャーや放送局は、TikTok などのプラットフォームのショートフォームコンテンツが大好きな若い視聴者の注目を集める手法として、ショート動画が効果的であると認識しています。従来の M&E 業界の企業が、オリジナルコンテンツからショート動画を効率的に生成し、Facebook、Instagram、Snap、TikTok などのさまざまなソーシャルメディアプラットフォームで配信で

NLB アクセスログを CloudWatch Logs に JSON 形式で自動転送する [AWS Lambda+Amazon S3 +Amazon CloudWatch + Elastic Load Balancing +Amazon Elastic Compute Cloud + AWS CloudFormation]

はじめに こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 今回は、NLBアクセスログをCloudWatch Logsに自動転送する方法をご紹介します。 NLBのアクセスログは、リスナーがTLSの時のみS3を宛先としてログ保管することができます。一方他の多くのサービスではCloudWatch Logsへの転送をサポートしているため、CloudWatch Logsへログの集約をしている方が多いかと考えます。 そこで今回は、NLBの

【生成AI】AWS Lambda(Python) と LangChain(LCEL) を使ってストリーミング出力したい

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 結論 AWS Lambdaでストリーミングレスポンスを扱う方法 Lambda Web Adapter FastAPI と Uvicorn 実装方法 ①GirHubからClone ②template.ymlの編集 ③requirements.txtの編集 ④app/main.pyの編集 LangChainを使わない場合 LangChainを使う場合 ⑤リソースのデプロイ ⑥動作確認 コードの解説 FastAPIからのストリーミングレスポンス 受け取るリクエスト Amzon Be

Control Towerの落とし穴と0からはじめる Amazon Q 開発ライフ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #24~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 2/27(火)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #24」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアからControl Towerの落とし穴についてと、0からはじめる Amazon Q 開発ライフについてというテーマでお話します。 【1本目】 Control Towerの落とし穴 AWS Control Towerは、AWSアカウントの組織的な管理

AWS コストを最適化するための AWS Config カスタムルールの活用

AWS Config は、AWS アカウント内のリソースの構成と関係性を評価、監査、検証します。このサービスをコスト最適化に使用したい理由は何でしょうか。たとえば、特定の Amazon Relational Database Service ( Amazon RDS ) インスタンスがアカウントにデプロイされた場合にアラートを受信できるシナリオを考えてみましょう。必要以上に大きいインスタンスタイプが使用されている場合

AWS における生成 AI インフラストラクチャ

この記事は、 Generative AI Infrastructure at AWS を翻訳したものです。 生成 AI モデルの構築やトレーニング、そして正確で洞察に満ちた出力の予測と提供には、大規模なインフラストラクチャを必要とします。 大規模言語モデル(LLM)や基礎モデル(FM)が生成する高品質の合成テキスト、画像、その他のメディアの出力には、大量のデータが必要です。 まず、モデルのトレー

RDSのバージョンアップグレードと他のメンテナンスを同時に行う場合の考慮事項

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 RDSのバージョンアップグレードと他のメンテナンス(DBインスタンスクラスの変更など)を実施した際の挙動についてお問い合わせいただいた際に 改めてご注意いただきたい点がありましたのでまとめておきます。 主にこちらのドキュメントの記載内容の実例となります。 RDS for PostgreSQL のメジャーバージョンアップグレー
AWS

【LangChain(LCEL)】3つのRunnable〇〇を理解する

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 RunnableParallel サンプルコード1 実行結果1 サンプルコード2 実行結果2 補足: RunnableParallelと同等の書き方① RunnablePassthrough サンプルコード1 実行結果1 解説 サンプルコード2 実行結果 解説 補足: RunnableParallelと同等の書き方② RunnableLambda サンプルコード 実行結果 解説 終わりに はじめに 今回は、LangChainでchainを組む際に
AWS

CloudFormation IaC ジェネレーターでLambda関数をIaC化する

こんにちは、IaCお姉さんです。 CloudFormationにIaC ジェネレーターという新しい機能が出たので使っていきます。 IaC ジェネレーターについては、以下の公式ページをご覧ください。 https://docs.aws.amazon.com/AWSCloudFormation/latest/UserGuide/generate-IaC-write-only-properties.html 今回はLmabda関数をIaC化します。 コンソールからLambda関数を作成 言語はPythonを選んで、デフォルトのソースコードの

AWS SAM でパラメータを扱う方法

こんにちは、アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス 1 課の滝澤です。 本記事をご覧いただきありがとうございます。 本記事は AWS Serverless Application Model(以下、SAM) でパラメータを扱う方法について説明します。 SAM の概要についてはこちらの記事をご覧ください。 blog.serverworks.co.jp 前提(SAM プロジェクトの初期化) SAM でパラメータを使用する方法 te
AWS

Amazon RDS と Amazon Aurora のパフォーマンスとイベントの可視性を高める

お客さまから、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) と Amazon Aurora データベースでのワークロードパフォーマンスの可視性と監視性、および予定されたイベントと予定外のイベントの可視性と監視性を改善する方法についてよく聞かれます。この記事では、計測機能をプロアクティブに有効化して設定し、すべての詳細をキャプチャし分析できるようにする方法について説

AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート

AWS 上で Infrastructure as Code (IaC) を利用することで、インフラストラクチャがスケールするように管理、モデリング、プロビジョニングできます。 AWS CloudFormation を使えば YAML や JSON でコードとしてインフラストラクチャを宣言できます。一般的なプログラミング言語を使って AWS Cloud Development Kit (CDK) を利用することもできます。 Application Composer で視覚的に管理することもで

Catoクラウドのステータスページについて

Catoクラウドでは、現在のサービス状態や定期メンテナンスなどの情報を確認できるステータスサイトのページがあります。 今回はステータスページについて、見方や使用方法を確認していきたいと思います。 Loading... status.catonetworks.com Catoステータスページとは Catoステータス ページでは、Catoクラウド のステータス(サービスの状態)と、計画されたメンテナンスやアッ
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?