「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【開催報告&資料公開】 AWS オンライン セミナー クリエイティブ業界におけるクラウド活用法と最新動向

2024 年 8 月 29 日にクリエイティブなコンテンツ制作に関わるお客様向けに、クラウドを活用してクリエイティビティと作業効率を最適化する最新のサービスと情報をご紹介するセミナーを行いました。 AWSが推進するフルクラウドの制作環境の最新情報に加え、2024年4月にローンチした最新のレンダーマネージメントツールであるAWS Deadline Cloudの実際の使用方法も含めたご

Cloud Asset Inventoryを徹底解説!

G-genの杉村です。Google Cloud(旧称 GCP)のリソースインベントリサービスである Cloud Asset Inventory を解説します。 Cloud Asset Inventory とは 料金 用語 アセット アセットタイプ アセット関係 フィード エクスポート 代表的なユースケース アセット履歴の確認 プリンシパルの検索 有効な IAM 権限を表示 アセット変更の通知 Asset Insight Cloud Asset Inventory とは Cloud Asset Inventory とは、Go

OSSでオブザーバビリティを実現する (Grafana Stack x OpenTelemetry on Kubernetes)

はじめに こんにちは。SREの gumamon です! NewRelic、Datadog、モダンな監視ツール(オブザーバビリティ)って良いですよね。弊社も Kubernetes ( k8s )等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきたのですが、NewRelic、Datadog等の クラウド サービスは ランニングコスト が高くなりがちです。 では内製できないかやってみよう!・・・というようなことを昨年度から取

AWS Organizations 環境で AWS Security Hub 中央設定を使用し、一元管理をする手順

カスタマーサクセス部の井出です。 AWS Organizations 環境で AWS Security Hub を一元管理するための「中央設定」を設定する手順を記載します。 中央設定とは 設定手順 マネジメントアカウントでの作業 1. 統合 1-1. CloudShell を起動し、下記コマンドを実行して「信頼されたアクセスを有効」にします。 1-2. 下記コマンドを実行して「信頼されたアクセスが有効」になったことを確
AWS, CS

AWSの設定値保存:最適な方法を選ぶためのガイド

この記事は 秋の技術特集 2024 の 17 記事目です。 はじめに Musubi AI 在庫管理で DevOps エンジニアをしている kacky です。 Web アプリケーションの開発において、設定値の管理は避けて通れない課題です。データベース接続情報や 機能フラグなど、アプリケーションの挙動を左右する重要な情報を安全かつ効率的に扱う必要があります。 AWS では、設定値の保存に利用できるサ

普及期に入ったSASE、認知度・普及率はどれくらいか?

SASE に関する実態調査について 昨年(2023年)に引き続き、今年度(2024年)も、SASE実態調査を実施しました。 SASEの認知度、実際の導入企業はどれくらいなのか? SASE (Secure Access Service Edge)に関する実態調査結果と、Cato Networks社のCatoクラウドの認知度について blog.usize-tech.com 2023.09.01 SASE実態調査のきっかけは、SCSKで2021年より主要なSASE 4ソリューションを一同に紹介を行

複数プロジェクトのVMをリストするbashスクリプト

G-gen の杉村です。複数の Google Cloud プロジェクトの Compute Engine VM の情報一覧を取得する bash スクリプトを紹介します。 はじめに 概要 前提条件 免責事項 ソースコード 出力例 実行方法 入力ファイルの準備 スクリプトの実行 応用 はじめに 概要 当記事で紹介するのは、複数の Google Cloud プロジェクトに存在する Compute Engine VM の一覧を CSV ファイルに出力するためのスクリ

Amazon CloudWatch Logsのメトリクスフィルタとサブスクリプションフィルタの設定方法

Amazon CloudWatch Logsでのメトリクスフィルタとサブスクリプションフィルタの設定方法を詳しく解説。AWS CLIを活用した効率的な方法も紹介しています。
AWS

Amazon DataZone で OpenLineage 互換のデータリネージの可視化機能をプレビュー公開

この記事は Amazon DataZone introduces OpenLineage-compatible data lineage visualization in preview を翻訳したものです。 Amazon DataZone で OpenLineage 互換の API を使用したデータリネージ機能のプレビュー版 の提供を開始したことをお知らせできることを嬉しく思います。この機能により、 Amazon DataZone 上のデータアセットのリネージ (データの流れや変遷) のキャプチャ、保存、そして可視化が可

株式会社日立パワーソリューションズの AWS 生成 AI 事例: AWS の生成 AI を利用し、多岐にわたる保守知識を共有

本ブログは、株式会社日立パワーソリューションズと Amazon Web Services Japan 合同会社が共同で執筆しました。 株式会社日立パワーソリューションズ は、風力や太陽光など再生可能エネルギー、火力・水力プラント、工場の電気設備、生産設備など社会インフラを中心に幅広い分野で保守サービス事業を展開しています。本ブログでは、同社が AWS の生成 AI 技術を活用して、

Amazon Bedrockを使うハッカソン「AWS Japan 生成AI ハッカソン」に参加しよう!

はじめに みなさん、生成AIサービス、活用していますか? もっと生成AIを活用して、もっと多くの人がその恩恵を受けられるきっかけを提供したい!そんな想いから、AWSは、生成AIを使って日々の仕事を楽に、そして楽しくするサービスを開発するハッカソン「 AWS Japan 生成AI ハッカソン 」を開催することしました。 このハッカソンでは、企業における生成AI活用促進にフ

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2024年9月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #45~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 10/15(火)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #45」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYでは、日々数多く発表されているAWSのアップデートのうち、当社の腕利きエンジニア目線で厳選した前月のアップデート情報をお話させていただきます! 登壇者 梅原航 2024 Japan AWS Jr. Champions AWSを利用したシステムの運用

AWSにおけるSorryページ構成について考えてみた

こんにちは。ES課で研修中の田原です。 研修中にAWSでSorryページをどのように構成するのが適切なのかを考える機会があり、 AWSで実装するSorryページ構成は奥が深いと感じましたので、その内容を共有できればと思います。 Sorryページとは? 検討の前提 と Sorryページ構成パターンの概要 各Sorryページ構成パターンの詳細 構成1:Route53 フェイルオーバールーティング 切り
AWS

シアトルで再び!AWS Ambassador Global Summit 1日目レポート ~The Spheres観光~

はじめに こんにちは!志水です。うちの子ども同士が早く起きるだけで喧嘩になってるので、もう理由何でもいいんだ?ってなってます。かわいいですね。 今回は、シアトルで開催されるAWS Ambassador Global Summitに2回目の参加となります。このサミットは、世界中のAWS Ambassadorsが集まり、最新のAWS技術やソリューションについて学び、知見を深めることができる特別な招待
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