「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

IaCジェネレーターで生成したCFnテンプレートを使った環境構築に失敗した話

こんにちは! カスタマーサクセス部の河本です。 前回のブログの検証用として、Transit Gatewayを用いたマルチリージョン構成を構築しました。 ブログを書き終えられたことに満足する中で、こんなアップデートを見かけました。 docs.aws.amazon.com 既存のAWSリソースからCFnテンプレートを生成できるIaCジェネレーターという新機能が追加されたというものです。 当社内部でも
AWS, CS

Amazon VPC Reachability Analyzer を用いた疎通テストの簡易化

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、AWS内の疎通テストをどのように実施していますでしょうか。pingコマンドやTest-NetConnectionコマンドを利用しているでしょうか。 今回は、VPC Reachability Analyzerを用いた疎通テストの手法をご紹介します。 VPC Reachability Analyzer AWS内のリソース間の接続性を擬似的にテストし、どの経路地点で問題があるか分析する機能です。 新機

JAWS DAYS 2024にSCSKは協賛しています!

こんにちは、SCSK株式会社の盛です。 今回は皆様にお知らせしたいことがあり、TechHarmonyに初寄稿しました。それは… SCSK株式会社は、 JAWS DAYS 2024   へ協賛します! ランチセッション他、計3セッションに登壇します! ご来場お待ちしております! JAWS DAYS とは JAWS-UG ( J apan AWS U ser G roup) 主催、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社後援で開催される JAWS-UG 最大

Amazon Titan Image Generator G1 を AWS Lambda から試してみた

こんにちは、SCSK 浦野です。 1月があっという間に過ぎてしまい、すでに2月の中旬であることに焦りを覚えている筆者です。 昨年は自分の中では生成AIに驚かされ続けた1年でした。興味がある分野でもありましたので、自宅でRVCでボイスチェンジをしてみたり、Stable Diffusion で絵を生成してみたりしていましたが、ここのところはあまり触れていませんでした。 そんなな

【小ネタ】EC2で特定ポートアウトバウンドを拒否する3つの方法

こんにちは、マネージドサービス部の大城です。 小ネタです。EC2のアウトバウンド通信を拒否する方法を考えてみました。 なぜアウトバウンドを拒否するのか 考えられる方法 NACLで拒否する アウトバウンドルール セキュリティグループで拒否する https(443) TCP のアウトバウンドを拒否したい場合 SMTP関連(25,465,587) TCP のアウトバウンドを拒否したい場合 注意点 OS機能の

新資格 AWS Certified Data Engineer - Associate Beta に合格したためスコア PDF をお見せします

マネージドサービス部 佐竹です。2024年1月に受験した、新しい資格試験 AWS Certified Data Engineer - Associate の Beta 版に合格していました。ご報告と共に、新 UI の AWS 認定サイトでの スコア PDF ダウンロード手順もご紹介します。
AWS

インフラチームのネットワーク業務紹介

はじめましてニフティ株式会社インフラシステムグループインフラチームの松居と申します。以前、 福田から紹介をしていたインフラチーム 内でご紹介していた ②ネットワークを担当するチーム について今回はご紹介させていただきます。 私はニフティには中途で入社し、それ以来ネットワーク一筋、16年ほど携わっております。ネットワークと一口に言うとかなり広

Amazon Inspector の EC2 スキャンで S3 の利用料が高額になる条件

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは、意図せず Amazon Inspector (インスペクター) による Amazon EC2 インスタンスのスキャンによって Amazon S3 の API リクエスト費用が高騰してしまったケースについて記載しています。少々再現性の低い前提条件とは思われますが、Amazo S3 バケットを EC2 インスタンスへとマウントして利用されている場合には Amazon Inspector のスキャン
AWS

AWS Certified Data Engineer – Associate ベータ版試験に合格しました

こんにちは、広野です。 2024 年 4 月から正式リリースされる AWS 認定の新試験、Data Engineer – Associate のベータ版試験を 2023 年 12 月に受験しておりまして、先日合格通知が届きました。その受験記や対策っぽい情報を紹介したいと思います。 Data Engineer – Associate 試験って? 冒頭にも書きましたが、新たに新設される AWS 認定試験です。近年のデータ活用、AI/ML 技術の

AWS Control Tower 環境での AWS Config リソーストラッキングのカスタマイズ

[2023 年 7 月 26 日更新] AWS Config は最近、 リソースタイプ別の記録の例外 に対応しました。この変更の前は、すべてのリソースタイプを明示的に設定する必要がありました。このブログはその変更を取り入れ、運用管理を容易にするように更新されました。 AWS の最大規模のお客様の中には、 AWS Control Tower を使用して、複数アカウントの AWS 環境を管理・保護している方も

Amazon CloudWatch Alarmから直接 AWS Lambda にてカスタムアクションを実行する [Amazon CloudWatch + AWS Lambda + AWS CloudFormation]

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 Amazon CloudWatch AlarmのターゲットにAmazon Simple Notification Service (Amazon SNS) だけではなく、AWS Lambdaを指定できるようになったことを知っていますでしょうか。 今回は、Amazon CloudWatch Alarm のターゲットに AWS Lambda をターゲットとしたメトリクス監視をご紹介します。またリソースの構築には、AWS CloudFormation を利用します。 CloudWatch Alarmのター

ECSの機能とオプションについてと独自データを扱える生成AIサービス(RAG)の作り方~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #25~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 3/5(火)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #25」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアから、コンソールで学ぶ!ECSの機能とオプションについてと、AWSサービスだけを使って独自データを扱える生成AIサービス(RAG)の作り方について紹介します。 【1本目】 コンソールで学ぶ!EC
AWS

Amazon API Gateway の VPC エンドポイントを利用する際の落とし穴 ~AWSサービスエンドポイントの提供体系について~

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、プライベート(閉域網)環境下での AWS Lambda や Amazon API Gateway を利用したことありますでしょうか。VPC Lambdaに関する詳細な解説や設計ポイントを知りたい方は、以下の記事から先にご覧いただければ幸いです。 VPC Lambdaを実現しているAWS内の裏側と設計の心得三箇条 インターネットに接していないVPC Lambdaの設計ポイントとVP

【Cloud Automator】DynamoDBテーブルをバックアップできるようになりました

Cloud Automatorに、Amazon DynamoDBテーブルをバックアップするアクションが新しく加わりました。 概要 新たに「DynamoDB: テーブルをバックアップ」アクションをリリースしました。 このアクションを利用すると、Cloud Automatorの任意のトリガーを起点として、DynamoDBテーブルを対象とするAWS Backupの「オンデマンドバックアップ」を開始させることができます。 取得されるバックア
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