「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Starlightを使った簡単なドキュメントページの作り方

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2024 17日目の記事です。 はじめに こんにちは!新卒1年目の佐藤です。 現在ジョブローテの2期目で、基幹システムグループにて代理店様向けの申込ツールの開発・運用を主に行っています。 私が担当している開発の1つに ドキュメントのMarkdown化 があります。 この開発ではStarlightというフレームワークを使用したので、これ

株式会社シスラボ様の AWS 生成 AI 事例「新サービス企画における市場調査・分析業務を効率化する Marketing AI の開発」のご紹介

本ブログは株式会社シスラボ様と Amazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの上野です。 生成 AI の活用シーンが急激に増えてきており、今この瞬間に時代が変化しているのだと感じる毎日です。生成 AI の活用例としては、社内情報を活用したチャットボットや、長い文章や議事録などを要約させるといった

RDS for OracleのAmazon S3 統合について調べたことまとめ

背景 免責事項 Amazon S3 統合とは? 構成イメージ サンプルクエリ ファイル転送要件に注意 実装についてざっくり その他気になったこと S3への通信にVPCエンドポイントが必須か? 背景 S3のオブジェクトをRDS for Oracleに投入する処理をAWSマネージドで行いたい!と思い、調べていたところ Amazon S3統合という機能を見つけました。 調べたところ、一部勘違いにより機能の把握に

利用終了したドメイン名の終活に向けて 〜観測環境を作った話〜

この記事は、  NTT Communications Advent Calendar 2024  17日目の記事です。 みなさんこんにちは、イノベーションセンターの平木です。 Network Analytics for Security 1 (以下、NA4Sec)プロジェクトのメンバーとして活動しています。 この記事では、利用終了ドメイン名観測の環境構築の知見を共有していきます。 明日の記事では観測されたログの分析結果を紹介したいと思います。 利用

AWS Lambdaプロキシ統合の利用有無による入出力の違いについて (Amazon API Gateway + AWS Lambda)

本記事は TechHarmony Advent Calendar 2024 12/17付の記事です 。 どうもSCSK齋藤です。 今回は Amazon API Gateway と AWS Lambda を結びつけた際の、Lambdaプロキシ統合の利用有無によって変わる入出力の違いを書いていきたいと思います。 なお、本ブログで解説するAPI Gatewayは、「input」というパスパラメータでAPIに情報を連携し、Lambda側でステータスコードと一緒にパスパラメータの値をそ

請求代行を利用していても大丈夫。AWS Organizationsの始め方!!のWebinarを開催します。

こんにちは、佐々木です。 直前のブログ告知で恐縮なのですが、明日(2024/12/18)の12時にWebinarで登壇します。 テーマはマルチアカウント管理の始め方ということで、AWS Organizationsを導入したいけど様々な制約で困っている人向けです。 解決したい問題 解決したい問題は、ズバリこれです。 AWSのアカウントが、自社や請求代行、あるいはシステムを構築したシステムイン
AWS

AWS re:Invent 2024 セッションレビュー:Securing Amazon ECS workloads with AWS Signer and Amazon GuardDuty (SVS342)

こんにちは。 カスタマーサクセス部の山本です。😺 Re:Invent のセッション動画を、少しずつ観ています。 感想や内容をブログ記事に書くことで、誰かの役に立てればと思います。 業務で ECS (Elastic Container Service) を使ったワークロードを扱うことが多いので、2回目の今回も ECS のセッションです。 1回目: blog.serverworks.co.jp セッション名:AWS re:Invent 2024 - Securing Amazon ECS
AWS, CS

【AWS re:Invent 2024】EXPOで気になったブース紹介「MiroでAWSクラウド移行を加速させる」

こんにちは、エンタープライズクラウド部クラウドリライアビリティ課の呉屋です。 re:Inventに現地参加し、展示会「EXPO」で話を聞いた中で気になったブースを紹介します。 EXPOとは EXPO会場 AWS re:Invent の EXPO(エキスポ)は、AWSパートナーやスポンサー企業が最新技術やソリューションを展示する場です。 製品やサービスのデモ体験ブースでは、クラウド技術を活用した
AWS

New MSP Engineer's Efforts and Future

This article is part of day 12 of the KINTO Technologies Advent Calendar 2024 Introduction Hello everyone! My name is Matsuno, and I am a member of the Platform Group MSP team at KINTO Technologies (my entry from when I first joined can be found here ). In my previous job, I worked for an SES operating company and was in charge of maintenance and operation of systems built on-premise and AWS as an infrastructure engineer. Just as I thought that I wanted to be a little more involved with the syst
AWS

AWS Education Equity Initiative: 生成 AI を応用して次世代のイノベーターを教育する

Amazon は、 AWS Education Equity Initiative の一環として、Amazon とパートナーが長年にわたって行ってきた取り組みを基に、最大で 1 億ドルのクラウドテクノロジーと技術リソースを投入して、既存の専任学習組織が新しく革新的なデジタル学習ソリューションを開発することで、より多くの学習者にリーチできるようにしています。 これまでの仕事 AWS と Amazon は長年にわたり、

週刊AWS – 2024/12/9週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週開催の AWS re:Invent 2024 では新サービス発表やさまざまなブレイクアウトセッションをお届けしましたが、楽しんでいただけたでしょうか?新機能・新サービスについては、先週の 週刊AWS でまとめていますので、まだの方はぜひご覧ください。 また、 AWS re:Invent 2024

週刊生成AI with AWS – 2024/12/9週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 12月初頭に開催されたAWS re:Inventのアップデートはチェックしましたか? AWSブログの日本語版 でも、それぞれの新サービス・新機能を深掘りする記事の和訳版が出ていますので、ぜひご確認ください。今までは独自の仕組みを作る必要があったものが、サービスとして提供されるようになったケースも

事業便益から逆算 (Working Backwards) して公共部門で生成 AI を活用していく

本記事は、2024年11月21日に公開された Working backwards from generative AI business value in the public sector を翻訳したものです。 生成 AI は、ワークフローの変革やイノベーションの推進を可能にするものとして、様々な業界の様々な組織で想像力をかきたてています。公共部門の組織がこの変革とも言える技術を導入するにあたり、大きな挑戦が浮上しています。それは、具体的な事

ペアプログラミングの体験がすごく良かったので布教したい

本記事は BASEアドベントカレンダー2024 の16日目の記事です。 はじめに BASE FeatureDev3Group でWebアプリケーションエンジニア をしている かぴ( @ysssssss98 ) です。自分は2024年の10月にBASEへ入社して今月で3ヶ月目になります。前職ではバックエンドエンジニアとしてWebAPIの開発をしたりインフラ(AWS)の管理、小規模チームの開発進捗管理やメンバー育成、オフショア開発、採用業

GitHub ActionsとAWX Operatorで実現するGitOpsによるリリース自動化 - 後編 -

はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部カート決済SREブロックの金田・小松です。普段はSREとしてZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイスや運用を担当し、AWSやAkamaiの管理者としても活動しています。 前編では、手動リリース作業が抱える課題を解決するために、GitHub Actionsを活用したリリースプロセス自動化の概要について解説しました。GitHub Actionsによる変更検知、ジ
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