「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

DroidKaigi 2024 参加レポート

9/11~9/13 にかけて DroidKaigi 2024 が開催され、タイミーの Android アプリエンジニアチームが参加してきました。 はじめに 9月にジョインされた hunachi が登壇しています。Android の PDF Viewer に関する歴史や詳細な実装からライブラリの紹介まで PDF Viewer を網羅したセッションとなっているのでぜひアーカイブでご覧ください。 2024.droidkaigi.jp タイミーではブースも出しておりノベ

カシオ計算機の AWS 生成 AI 事例:社内 AI チャットボットでの Amazon Bedrock の採用

本ブログは、カシオ計算機株式会社と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 カシオ計算機は、時計、電子辞書、電卓、電子文具、電子楽器などを手掛けており、グループ全体で 9,594 名( 2024 年 3 月末時点)が所属しております。 同社では、全社員に向けて 2023 年より社内業務支援のため AI チャットボットの検討および試行を開始し、2024 年 3 月に全社展開を行い

スマートストアテクノロジーの力を活用する

本ブログは、小売業向け AWS の e-book 「スマートストアテクノロジーの力を活用する」の概要と、具体的なユースケースと関連する技術のハイライトを解説するものです。このガイドは、インテリジェントなクラウドベースのテクノロジーによってカスタマーエクスペリエンスを変革し、店舗オペレーションを自動化する実践的な方法に関心を持っている流通・小売業の意

Microsoft Entra ID と IAM Identity Center を連携させて、AWS アカウントへのログインを実現させる

こんにちは、やまぐちです。 概要 ユーザとグループの管理をどこでするか? Entra ID と IAM Identity Center の両方でユーザとグループを管理する場合(手動プロビジョニング) Entra ID 側のみでユーザとグループを管理する場合(自動プロビジョニング) 実際に設定してみる 手動プロビジョニングで Entra ID と IAM Identity Center を連携させる IAM Identity Center からメタデータファイ

Gemini アプリとGoogle VidsがGoogle Workspaceコアサービスに

G-gen の杉村です。2024年末、Google の生成 AI 系サービスである Gemini アプリ(英名 Gemini app、旧 Bard)と Google Vids が、Google Workspace のコアサービスになります。 はじめに スケジュール 用語の解説 Gemini アプリ(Gemini app) Google Vids コアサービス エンタープライズ グレードのデータ保護 Gemini Business と Gemini Enterprise アドオンライセンス未適用ユーザーに Gemini アプリ利用を禁止

疎結合アーキテクチャにおける ogen-go/ogen によるプロデューササイドリクエストバリデーション

こんにちは、極予測やりとりAI というプロダクトの開発責任者をしている しゅん(@MxShun)です ...

新機能 – Amazon ElastiCache リザーブドノードにサイズ柔軟性が適用

本記事は 2024 年 10 月 1 日に公開された “ New – Size flexibility for Amazon ElastiCache reserved nodes ” を翻訳したものです。 Amazon ElastiCache は、完全マネージド型の Redis OSS と Memcached 互換のキャッシングサービスです。2024 年 10 月 1 日より、すべてのリザーブドノードオファリングでサイズの柔軟性をサポートするようになりました。これにより、予約時に指定したサイズ以外のノ

2024年4月入社メンバー紹介

はじめに こんにちは、4月入社のウエヤマです。 本記事では2024年4月に入社された皆さまの入社後の感想などをまとめました。 KINTOテクノロジーズに興味をもってくださった皆さま、そして、今回参加くださった各位がいつか見返したとき有益なコンテンツになればと存じます🌸 マツノ ![ゴルフ](/assets/blog/authors/K.ueyama/Newcomers/golf.jpg =250x) 自己紹介 皆さんはじめまして!

【開催報告 & 資料公開】RAG の困りごとは今日で一気に解決! AWS 生成 AI Dive Deep

みなさま、こんにちは!Generative AI Specialist の大渕です。この記事では、RAG (Retrieval Augmented Generation) を使って自社の課題を解決したり自社サービスを強化したりしたいと考えているみなさまに耳寄りな情報をお届けします。 2024年9月19日に、RAG に関する悩みを持っている方を対象とした AWS オンラインセミナー「RAG の困りごとは今日で一気に解決! AWS 生成 AI Dive Deep」が開

AWS Summit Japan 2024 第一三共株式会社における創薬研究クラウドプラットフォーム

このブログは、第一三共株式会社 研究統括部 研究イノベーション企画部と、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューション アーキテクト 中島丈博による共著です。 2024 年 6 月 20 日、21 日に幕張メッセで開催された AWS Summit Japan では、EXPO として AWS Village と呼ばれる展示エリアが用意され、AWS のサービスやインダストリーソリューションを扱う 90 以上のAWS

【Vertex AI】AI エージェント開発の実践から学んだ設計と最適化のポイント

こんにちは、クラウドエース CTO 室所属の茜です。 今回は、Vertex AI を活用した AI エージェント開発で得た知見を共有します。 この開発で直面した課題とその解決策を紹介することで、皆さんの AI エージェント開発の一助となれば幸いです。 はじめに 本記事では、社内 PoC として取り組んだ「ニュース記事から企業のリスク分析を行う AI エージェント」の開発プロセス

【やってみた】Sorryページを「Route53 フェイルオーバールーティング」で実装してみた

こんにちは。ES課で研修中の田原です。 以前にSorryページの構成検討を考えるブログを執筆しましたが、 今回はその中でも一般的な構成である「Route53 フェイルオーバールーティング」の実装方法をこちらでご紹介致します。 ※2024/10時点の構築手順となります。アップデート等で変更になっている個所は適宜読み替えを実施してください。 ※Sorryページの各構成の構成概
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Step FunctionsでLambdaのエラータイプごとにエラーハンドリングするには?

こんにちは!サービス開発部の布施です。 先日食べた牧場のソフトクリームがおいしすぎて忘れられません。 ということでアイコンがソフトクリームに似ているAWS Step FunctionsでAWS Lambdaのエラーハンドリングがどんな感じでできるのか、という内容をしたためていきたいと思います。 Step Functionsの概要 Step Functionsのエラーハンドリング LambdaのエラーごとにStep Functionsで制
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Steep エラーリファレンスを作りました(2024/09/30 時点)

タイミーでバックエンドのテックリードをしている新谷( @euglena1215 )です。 タイミーでは RBS の活用を推進する取り組みを少しずつ進めています。意図は こちら メンバーと雑談していたときに「steep check でコケたときにその名前で調べても全然ヒットしないので型周りのキャッチアップが難しい」という話を聞きました。 いくつかのエラー名でググってみたところ、 Ru

2024年9月頃にサポートの終了等が発表された AWS サービスまとめ

マネージドサービス部 佐竹です。2024年9月頃にサポートの終了等が発表された AWS サービスをまとめました。対象は AWS RoboMaker、AWS App Mesh、AWS WAF Classic、Amazon FSx File Gateway、Amazon Monitron、Amazon Lookout for Metrics です。
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