「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

Platform Engineering Kaigi 2024 〜SRE課ふりかえり〜

SRE課の飯野です。 去る2024/7/9(火)、『 Platform Engineering Kaigi 2024 』(以下PEK)が開催されました。 弊社からは7名(SRE課6名+インフラ部長)が現地参加し、登壇企業の皆さまの熱量あふれるセッションを肌で体感してきました。 本ブログでは、PEK参加後にSRE課メンバーで実施した社内でのふりかえりの内容をお届けします。 目次 PEKとは? 当日の様子 ふりかえりやってみよ

Failure Analysis Assistant – AIOps で障害分析を効率化してみよう –

システムやサービスを提供する上で、障害はつきものです。障害を迅速に分析し対処することがユーザビリティやサービス信頼性を向上し、結果顧客満足度につながります。一方で近年システムは複雑さを増しており、障害特定が従来に比べて難しくなっています。したがって障害分析の効率化や高度化が重要になっています。 従来の手動による障害分析では、膨大なロ

【AOAI】RAGパイプラインの構築から評価フェーズまでの実装を一挙解説!【Ragas】

こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回もRAGの構築に関する記事を書いていきます! これまでも何本かRAGに関して書いてきましたが、 今回はそれらの集大成として、 PDFを外部情報とするRAGを実装し、Ragasで評価する ところまで、ソースコードと合わせて一挙ご紹介していこうと思います。 これを読めば、今日からRAGが構築ができるような記事になって

SQL Server の移行アセスメントツールを利用した AWS 移行の加速

特にオンプレミスのデータセンター環境から移行する場合、時間的制約のあるシナリオでは、 リフト & シフトまたはリホスト 移行アプローチを採用するのが現実的な選択肢となります。ただし、クラウドネイティブアーキテクチャの長期的なメリットを実現するには、選択した移行戦略が組織全体のクラウド導入戦略と一致していることを確認することが重要です。

週刊生成AI with AWS – 2024/7/8週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 AWS Summit New Yorkが開催され、生成AIに関係するサービスアップデートだけでも19件の新機能・新サービスが発表されました。ひととおりピックアップしたのですが、「さすがに読みづらいかな……」と思い、今回は3つのカテゴリに整理してお届けします。AWSではみなさんが実現したいテーマや価値を、現

社内プライベートなprotoリポジトリへの移行

はじめに 初めまして。夏より冬に食べるアイスの方が好きです。AI事業本部のエンジニアとして所属してい ...

生成AIのRAG構成を大手3社(AWS、Azure、Google Cloud)で徹底比較してみた

G-gen の堂原と又吉です。当記事では、 Amazon Web Services (AWS)、 Microsoft Azure 、 Google Cloud (旧称 GCP)が提供するフルマネージドな RAG サービスの比較を行います。 はじめに 当記事について RAG とは 3社比較 前提条件 機能比較 料金シミュレーション 想定シナリオ AWS Azure Google Cloud 総評 AWS Azure Google Cloud 詳細の解説 Knowledge bases for Amazon Bedrock(AWS)の詳細 構成図 プロダクト

Platform Engineering Kaigi 2024 に参加しました

OGP 2024/07/09 に Platform Engineering Kaigi 2024(PEK2024) が docomo R&D OPENLAB ODAIBA で開催されました。 www.cnia.io タイミーは Platinum スポンサーとして協賛させていただき、プラットフォームエンジニアリンググループ グループマネージャーの恩田が 「タイミーを支えるプラットフォームエンジニアリング・成果指標設計から考える組織作り事例の紹介」 を発表しました。 タイミー

【インタビュー】なぜニフティのエンジニアが日本初のコミュニティイベントの運営に参加するのか(InnerSource Gathering Tokyo 2024への誘い)

こんにちは、NIFTY engineering編集部です。 ニフティのエンジニアが InnerSource Gathering Tokyo 2024 というイベントに運営として参加すると聞き、InnerSourceという言葉も知らなかった編集部員はエンジニアたちにインタビューしてInnerSourceとはなにか、なぜInnerSourceに取り組んでイベントの運営に参加したのかを聞いてみました! InnerSource(インナーソース)とはなにか ――そもそも

考えることを考える

こんにちは、ツヨシーサーです。   「何から考えればよいか分からない。」 「考えが頭の中でぐるぐる回ってまとまらない。」 「表面的にしか考えられない。」 皆さんに思い当たる節はありませんか?お恥ずかしながら、最近もこんなことがありました。例えば、スマホ・アプリの新サービスを企画する際にアイデアを考えることが出来なかったり、課題の解決
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