「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

Dialogflow CX Agentからの単体テストケース作成を自動化してみる

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/2付の記事です 。 こんにちは。SCSKの江木です。 夏休みクラウド自由研究2024の2日目の記事になります。 みなさん、単体テストケース作成に時間がかかりすぎていませんか? 先日Dialogflow CXの単体テストケースを作成していて、抜け漏れチェックに追われて、かなり時間がかかってしまいました。 今回はテストケース作成の時間を削減

【VALTES QUALITY Dayセッションレポート】品質とスピードを両立し、ビジネスをドライブさせる!GO株式会社のQA組織とは

 2024年5月29日、「VALTES QUALITY DAY」が開催された。以下、GOとバルテス社員による対談セッションの様子を紹介する。 本セッションは「品質とスピードを両立し、ビジネスをドライブさせる! GO株式会社のQA組織とは」がテーマ。ゲストにGO株式会社 澤田雄一氏、同社 丸靖和氏を迎え、バルテス 貝本康次が司会進行を務めながらGO社のQA組織が取り組む「効率化のためのプ

【VALTES QUALITY Dayセッションレポート】オムロンの目指す企画・営業まで巻き込む、アジャイル開発の品質保証

2024年5月29日、「VALTES QUALITY DAY」が開催された。 オムロンとバルテス社員による対談セッションは「オムロンの目指す企画・営業まで巻き込む、アジャイル開発の品質保証」がテーマ。ゲストにオムロン松本光博氏を迎え、バルテス田中慶之とディスカッションを行なった。 登壇者紹介 オムロン株式会社 データソリューション事業本部 自立支援事業部 商品・技術開発グ

【VALTES QUALITY Dayセッションレポート】テスト自動化による品質保証の高次化

 バルテスが主催するカンファレンスイベント「VALTES QUALITY DAY ~DX/AI時代における品質向上の価値~」が、2024年5月29日に開催された。  本セッションでは、「テスト自動化による品質保証の高次化」と題してTISの胡居悦朗氏と、バルテスの畠山塁が対談を実施。TISのクレジットカード部門における品質確保、特にテストの自動化に焦点を当て、その取り組みや品質向上に

AWS でスケーラブルな IoT アナリティクスを実現

モノのインターネット (IoT) は、日々テラバイトの情報を流す数十億のデバイスがあり、前例のないほどのデータを生成しています。IoT データから貴重な分析情報を得ようとする企業や組織にに対して、AWS が強力な分析サービスを提供しています。 AWS IoT Analytics は、IoT 分析に着手する多くの顧客にとって出発点となります。このフルマネージドサービスでは、IoT データ

Vertex AI PipelinesとCloud Run jobsを使って機械学習バッチ予測とA/Bテストをシンプルに実現した話

こんにちは、タイミーでデータサイエンティストとして働いている小栗です。 今回は、機械学習バッチ予測およびA/BテストをVertex AI PipelinesとCloud Run jobsを使ってシンプルに実現した話をご紹介します。 経緯 タイミーのサービスのユーザーは2種類に大別されます。お仕事内容を掲載して働く人を募集する「事業者」と、お仕事に申し込んで働く「働き手」です。 今回、事

『データ分析基盤を作ってみよう ~設計編~』というタイトルで勉強会を開催しました

こんにちは、佐々木です。 CodeCommitをはじめとした幾つかのサービスが終了に向かいつつあるとのアナウンスを聞き、特にSimpleDBについては遂にこの時がきたのかと感慨にひたっております。 そんな感傷はさておき、今日は7月18日に『データ分析基盤を作ってみよう ~設計編~』というタイトルで実施した勉強会の動画・資料の公開と、簡単な解説をします。短い文章な

2024年度 開発研修 最優秀チームの取り組みと研修全体概要

はじめまして。 2024年4月に新卒エンジニアとして入社した和田萌花です。現在はAI事業本部オペレー ...

Looker の datagroup 活用ガイド: キャッシュ更新とパフォーマンス最適化のベストプラクティス

はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部 の尾杉です。 最近、Looker の datagroup のトリガーに関する挙動が分からなかったので、調査しながらその知見を整理し、記事としてまとめることにしました。 datagroup は、Explore のキャッシュポリシーの定義や、永続化派生テーブル(PDT)の再構築を行うためのトリガー設定を可能にします。異なる Explore や PD

GCE Instance の自動起動および自動停止が出来る Instance Schedule の紹介と命名規則を考える

こんにちは。 ワタシハ ケンケツ チョットデキル でお馴染みの五十嵐です ( 詳しくは GitHub を参照してください ) 本日は Compute Engine (以下、GCE) の一機能を紹介します 皆さんの Google Cloud の設計の参考にして下さい :) Instance Schedule とは Instance Schedule (以下、インスタンススケジュール) を使用すると、GCE Instance の起動と停止を自動化する設定ができます https://cloud.google.com/co

M5Stack社マイコンの社内ワークショップを開催しました

ワークショップの目的 ワークショップの内容 ワークショップの実施 今後に向けて セーフィー株式会社テックリードの鈴木敦志です。 セーフィーでは普段の業務で使う技術だけでなく、エンジニアのスキルアップのために様々な取り組みを行っています。先日は、IoT機器の開発に欠かせないマイコン (マイクロコントローラー) について理解を深めるため、M5Stack社の製品

Software Design 2024年7月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第3回 API Gatewayとサービスメッシュによるリクエスト制御

はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNリプレイスでは、段階的にシステムを置き換えるというアプローチによってマイクロサービス化を進めています。第3回は、マイクロサービス化の要となったAPI Gatewayの自社開発の話を中心に紹介します。 目次 はじめ

Azure の Cloud Adoption Frameworkのすすめ

クラウド導入には組織改革が必要で、品質向上が主な目的です。特定業務への固執やシステム設計のアウトソーシングを避け、クラウドに適した組織と文化を作ることが重要です。そうすることで、よりよいシステム開発につながります。

“ならば”と“または”で推論する|テストエンジニアのための論理スキル[実践編]

テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つ「論理のスキル」。 「論理の言葉」の意味や働きに注意が向くようになったら、文や文章の読み書きで実践していきましょう。 この連載では、「論理スキル“実践編”」と題して、「文章の筋道を把握する、主張を理解する」「文や文章の筋道を組み立てる」ことに役立つ 推論の形 を見ていきます。 <テストエンジ

レイテンシベースルーティングを使用して Amazon CloudFront で マルチリージョンのアクティブ – アクティブなアーキテクチャを実現する

2024 年 4 月 11 日にデプロイ手順を更新しました。 この記事では、 Amazon Route 53 のレイテンシーに基づくルーティングと Amazon CloudFront を使用して、複数リージョンにまたがるアクティブ – アクティブなアプリケーション構成の AWS でのネットワーク層の設定方法について説明します。 これにより、ユーザに低レイテンシーで信頼性の高い環境を提供することができます。 A
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