「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

ジャンプTOON マンガビューワ を支える Flutter の技術

  ジャンプTOON アプリチーム 2024 年新卒の西峰です。 5 月にサービスを開始し ...

TECH戦略室を立ち上げて半年を振り返る

こんにちは、さー( @__south__373 )です。 2024年2月にTECH戦略室という全社横断でエンジニア組織の成長にコミットするチームを立ち上げました。 なぜこのようなチームを立ち上げたのか、この半年何をしていたのか記録がてら書いておきます。 技術とデザインのウエディングパーク 弊社は経営理念「結婚を、もっと幸せにしよう。」、ビジョン「21世紀を代表するブライ

Cato クラウドに Linux サーバから IPsec 接続してみた

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/9付の記事です 。 はじめに Cato クラウドのネットワークに AWS や Azure などのパブリッククラウドを接続する場合、vSocket という仮想マシンイメージ形式で提供されるアプライアンスを利用するのが一般的ですが、IPsec やインターコネクト (AWS Direct Connect など) で接続することもできます。 vSocket は機能面や管理の手間という点で断然メリ

AWS Summit Tokyo 2024 1日目に参加してきました!

はじめに Hello everyone! ワンキャリアでSREをしている渡邉(X: @PwatanabeMiki )です! 現在私はONE CAREER CLOUDの採用管理ツール(ATS)開発チームのSREを主に担当しています。6月20〜21日に開催されたAWS Summit Tokyo 2024の1日目(20日)に参加したので学びや感想についてまとめました。

消費者体験の向上を目指して,実験用のスマートなカゴを作ってみた

こんにちは.協業リテールメディアdivでデータサイエンティストをしている須ヶ﨑です.本日は珍しい話題 ...

SRE NEXT 2024でクライアントサイドへのSLI/SLOの導入についてお話しました

はじめに LuupのSREチームに所属している、ぐりもお(@gr1m0h)です。 日本最大のSREカンファレンス SRE NEXT 2024 に登壇しました。このカンファレンスはSRE Loungeの運営メンバーが主体となって運営しており、今回で4回目の開催です。 私の登壇の題は「Enabling Client-side SLO」です。これまでの「Enabling SLO」の活動の一環として、クライアントサイド(iOS・Android)のSLOのを計測し始

障害への不安をぶっ壊す!カオスエンジニアリングを運用しシステムとチームの耐障害性を高める

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの 山本 です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 我々のチームは、複数サービスを運用する中で障害対応の経験不足や知見共有の難しさといった課題に直面していました。そこで、半年ほど前にカオスエンジニアリングの導入を開始しました。 本記事

【CSPM】Prisma Cloud でアカウントグループとアラートルールを設定してアラート通知のカスタムをしてみた

Prisma Cloudは、クラウド環境のセキュリティとコンプライアンスを一元管理するツールで、リアルタイムの脅威検出やリソースのチェックが可能です。 今回は、クラウドアカウントをアカウントグループに追加し、重要度の高いポリシー違反を通知するためのアラートルールを設定する手順を紹介します。また、他の運用例についても簡単に触れます。 用語の説明 設定手

詳細解説:ガバメントクラウド名前解決編

こんにちは。 AWS パブリックセクター技術統括本部の小林です。 2024 年 6 月 20 日、21 日に AWS Summit Japan が開催され、その中には、「先行事例から分かってきた、自治体職員がガバメントクラウド利用をする上で考えておくこと」のセッションがありました。詳細は、 AWS Summit Japan 2024 の セッション「先行事例から分かってきた、自治体職員がガバメントクラウド利用をす

【E2E連載企画 第1回】End-to-end 自動運転という新しいパラダイム

はじめに Turing の End-to-End(E2E) 自動運転チームでチームマネージャをやっている棚橋です。今回はE2E自動運転チームでブログの連載企画を行います。本連載企画ではEnd-to-End(E2E)自動運転の最新技術やTuringの取り組みを紹介します。第一回はTuringで取り組んでいるE2E自動運転の概要と課題について取り上げます。 End-to-end自動運転とは? Turing が取り組んでいる自動運転の方式

生成AI時代のメディカルコンテンツ作成

このブログは “ Medical content creation in the age of generative AI ” を翻訳したものです。 生成AI やトランスフォーマーを活用した大規模言語モデル(LLM)が最近の大きなニュースになっています。これらのモデルは、質問への回答、文章の要約、コードおよびテキストの生成において優れた性能を発揮しています。現在、LLMは、規制の厳しいヘルスケア・ライフサイエンス業界

IT ワークロードの環境持続可能性を向上させるための IDC からのヒント

このブログは 2024 年 4 月 23 日に Jenna Leiner によって執筆された内容を翻訳したものです。原文は こちら を参照して下さい。 世界のデジタル化が進むにつれ、企業はデジタルトランスフォーメーションを推進するために電力を大量に消費する IT インフラストラクチャと、環境の持続可能性を両立させる複雑な課題に直面しています。このような相反する要求により、デー

Elasticsearchによるマイクロサービス間検索の基盤をNetflixの事例を参考に構築した話

はじめに レバレジーズシステム本部 NALYSYSグループ テックリードの桐生です。 NALYSYSとは、ピープルマネジメントを支援する「 NALYSYSモチベーション管理 」や労務業務を効率化する「 NALYSYS労務管理 」などの機能を多数持った、人事労務に関わる課題を解決するためのSaaSです。 そんなNALYSYSでは、 今年4月に新たに「NALYSYS従業員ライブラリ」をリリースいたしました 。こ

デバイスとアプリの完全性保証からサービスリクエストの保護まで:LINEのデバイス証明サービス 第1弾

はじめに はじめまして。セキュリティ開発チームのキム・ドヨン、キム・ヨンヒョン、パク・ギョンジュン、フバイン・チャールズ、アン・サンファンと申します。私たちが所属しているチームは、LINEヤフーの全般...

WEARリニューアルにおける新卒iOSエンジニアの課題解決アプローチ

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部でWEAR by ZOZOのiOSアプリの開発を担当している山田( @gamegamega_329 )です。 2024年の5月、WEARはAIを活用したファッションジャンル診断などの新たな機能やコンテンツを導入し 「WEAR by ZOZO」 (以下、WEAR)としてリニューアルしました。私が入社してからすぐにWEARアプリのリニューアルに取り組んできました。 当時、私
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