「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Connect アップデート まとめ – 2024年7月

みなさんこんにちは。Amazon Connect ソリューションアーキテクトの坂田です。2017年(東京リージョンでは2018年)にサービス提供を開始した Amazon Connect は、その後、Amazon Connect Contact Lens や タスク、Voice ID、Step-by-Step ガイド、in-app & web calling など、様々な機能追加が行われてきました。これらの機能追加の95%はお客様からのフィードバックに基づいており、年々機能追加

2024年度 開発研修 最優秀チームの研修 – バックエンド編

はじめに こんにちは。2024年4月に新卒バックエンドエンジニアとして入社したleetszyui、Y ...

AppSheet 導入戦略と料金プランのベストプラクティス

AppSheet とは? AppSheet は、Google が提供するノーコード開発プラットフォームです。プログラミング不要で、誰でも簡単に業務アプリを作成できます。スプレッドシートなどのデータと連携し、モバイルやWebで使えるアプリをドラッグ&ドロップなどの操作で開発できます。

React / Remix への依存を最小にするフロントエンド設計

CTO 室の恩田( @takashi_onda )です。 一休レストランのフロントエンドアーキテクトを担当しています。 Intro 一休レストランでは、以前ご紹介したようにフロントエンドで React / Remix を利用しています。 user-first.ikyu.co.jp 一方、設計方針としては、React / Remix への依存が最小になるように心掛けています。 今日は、そんな一見矛盾するような設計方針について、ご紹介したいと

Amazon Bedrock を利用したプロンプトエンジニアリングにより、アナリストの財務諸表分析、仮設検定、因果関係分析を強化する

このブログは “ Empowering analysts to perform financial statement analysis, hypothesis testing, and cause-effect analysis with Amazon Bedrock and prompt engineering ” を翻訳したものです。 このブログは、「資本市場と金融サービスにおける生成 AI 及び AI/ML」シリーズの一部です。 はじめに プロンプトエンジニアリングと高度なプロンプティングは、大規模言語モデル(LLM)の動作を導き、形作るための

どちらのコードが好ましい?1−4問目(Kotlin Fest 2024 Pocket Code Battle)

こんにちは。AndroidアプリエンジニアのChigitaとFukunoです。 先日開催されたKotlin Fest 2024のLINEヤフー企業ブースでは、「Pocket Code Battle」を...

ZOZOTOWNのフロントエンド開発にCSS in JSを導入して2年後の状況

はじめに こんにちは。ZOZOTOWN開発本部フロントエンドの菊地( @hiro0218 )です。 現在、ZOZOTOWNではWebフロントエンド技術のリプレイスプロジェクトが進行しています。以前の記事ではCSS in JSの技術選定をした際の背景や課題について紹介しました。 techblog.zozo.com その後、「 ZOZO Tech Meetup - Web フロントエンド 」でおよそ1年後の状況を簡単に共有させて頂きました。 speakerdeck

IoT@Loft #24 IoT サブスクリプション ビジネスの課題と取り組み

こんにちは、プロトタイピング ソリューション アーキテクトの市川です。 2024年7月24日に開催された 「IoT@Loft #24 IoT サブスクリプション ビジネスの課題と取り組み」の内容について紹介させていただきます。 今回 2 年ぶりに IoT@Loft を開催しましたが、オフラインでの開催は 4 年ぶりの開催となりました。オフラインでの開催ということもあり、久しぶりに登壇者と参加

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(Google Workspace、Chrome で実現する先進的なセキュリティ)

G-gen の川村です。当記事では、Google Cloud Next Tokyo '24 セッション「 Google Workspace、Chrome で実現する先進的なセキュリティ 」に関する速報レポートをお届けします。 他の Google Cloud Next Tokyo '24 関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧 からご覧いただけます。 概要 セキュリティリスク回避の重要性 Chrome Enterprise プロダクトが選ばれる理由 Chrome Enterprise 各プロダクトの比

期待情報利得計算の変分ベイズ法の適用について

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GASでブログの投稿と連動してAIにPR文を考えてもらう:プロトタイプ

ブログの投稿と連動してX(旧Twitter)に自動投稿するアプリのプロトタイプを紹介します。Google Apps Script(GAS)を使ってRSSフィードから情報を取得し、Azure OpenAI Serviceを利用して投稿内容を生成します。SNS担当者の負担を減らすためのシステム設計と実装方法を詳しく解説します。 挨拶 ども!生成AIのアドベントカレンダーが始まってブログ執筆を全力で取り組んでいる龍

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(競争環境の変化に適応!Google Cloud で実現する LION 流需要予測と生成 AI 活用)

G-gen の奥田です。本記事は Google Cloud Next Tokyo '24の1日目に行われた AI と機械学習のセッション「 競争環境の変化に適応!Google Cloud で実現する LION 流需要予測と生成 AI 活用 」に関する速報レポートをお届けします。 他の Google Cloud Next Tokyo '24 関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧 からご覧いただけます。 概要 なぜ需要予測を行うのか 需要予測のアーキテクチャ 生

BigQuery × Apache Iceberg で実現するデータレイクハウス構築

はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部の松本です。 普段はデータ基盤や機械学習システムの構築を行なっており、Google Cloud 認定トレーナーとしてトレーニング提供もしています。 クラウドエース データソリューション部 について クラウドエースのITエンジニアリングを担う システム開発統括部 の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築か

ApplicationRunnerを活用した軽量バッチアプリケーションの構築

はじめに こんにちは。技術本部ECプラットフォーム部マイグレーションブロックの小原です。 本記事では、Spring Bootの ApplicationRunner インタフェースを活用したバッチアプリケーション(CLIアプリケーション)の構築方法について解説します。 バッチ処理の実装において、SpringフレームワークはSpring Batchという強力なツールを提供しています。しかし、比較的単純なバッチ

AOAI:Gpt-4oでJSON出力に失敗する対症療法

挨拶 ども!半年ぶりのブログ執筆で言葉がうまく出てこない龍ちゃんです。ブログのデザインが無事変更されて良かったです。最近は、「Azure OpenAI Service(以降:AOAI)」のキャッチアップやそれに伴うアプリケーション開発などをしていました。 さて、今回のネタは「AOAIで遊んでみた!」という内容になります。タイトルにあるとおりに、送信した文章がポジティブよ
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