「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感

こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」 の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエ

マイクロフロントエンドについて調査したのでまとめてみた[実践編]

はじめに みなさんこんにちは! ワンキャリアの西川(X : takashi54461358 )です! 本記事は、マイクロフロントエンドについて調査で得た知見を共有するシリーズ記事の第3弾になります!

医療へのAI導入。いのちを守るための壁を越えるには

医療へのAI導入。いのちを守るための壁を越えるには 2021.8.15公開 2024.7.22更新 概 要 AIはさまざまな分野で導入が進んでいますが、「精度の高さ」が特に求められるのが医療現場です。もちろん、人の命を扱うためです。医療現場へのAIの導入を目指す方に向け、活用事例やメリット、課題、関連分野でのAI活用の状況についてお伝えします。 目 次 ・ 医療現場でのAI導

Firebase の API キーは公開しても大丈夫?

こんにちは、クラウドエース フロントエンド・UI/UX 部の 小堀内 です。 Firebase を使用する開発者の間で、API キーの取り扱いについてよく議論されています。 「API キーは絶対に公開してはいけない」という考えが一般的ですが、Firebase の場合は少し事情が異なります。 この記事では、Firebase の API キーの特性と適切な管理方法について解説します。 結論 Firebase の API キー

AWS Elastic Disaster Recovery を使用した VMware Cloud on AWS の災害対策

自然災害、アプリケーション障害、サービス障害、人為的ミス、またはランサムウェアによる災害は、ビジネスアプリケーションのダウンタイムだけでなく、データ損失と収益への影響も引き起こします。潜在的な障害に備えるため、オンプレミスで VMware を実行している企業は、ハイブリッドクラウド戦略に VMware Cloud on AWS を取り入れることが増えています。災害発生時

生成 AI アプリケーションのデータベース選択における重要な考慮事項

2024 年 1 月 4 日、データベースの講義で知られる CMU の Andy Pavlo 教授が 2023 年のデータベースレビュー を公開しました。主にベクトルデータベースの台頭に焦点を当てたものです。こうした革新的なデータストレージソリューションが注目を集めています。生成人工知能 (AI) モデルの人気が高まり続ける中、ベクトルストレージと検索機能を備えたデータベースに関心が寄

モダナイゼーションとクラウドへの移行を支援するために、二酸化炭素排出量削減に関する議論をどのように推進するか

このブログは 2023 年 11 月 22 日に Neelima Kadirisani, Nidhi Gupta, and Pavel Shilov によって執筆された内容を翻訳したものです。原文は こちら を参照して下さい。 2022 年 11 月に報告された Gartner 社 の調査によると、87% の経営者が今後 2 年間で組織の持続可能性への投資を増やす予定であることが明らかになりました。このブログは、情報技術 (IT) チームに必要なリソースを提供し

製造イノベーションの強化:AI と生成 AI の Centers of Excellence (CoE) がモダナイゼーションを推進する方法

本記事は、2024 年 7 月 5 日に公開された記事「 Empowering Manufacturing Innovation: How AI & GenAI Centers of Excellence can drive Modernization 」を翻訳したものです。 はじめに 機械学習(ML)、人工知能(AI)、生成 AI(GenAI)などのテクノロジーは、労働力を強化しながら、効率的で持続可能な製造業の新時代を切り開きます。AI を製造業に適用できる領域には、予知保全、欠陥検出、サプ

AWS 上で大規模な GitHub Actions のセルフホステッドランナーを使用する際のベストプラクティス

注記: お客様は自身の GitHub ランナーを管理する必要がなくなりました。AWS CodeBuild を使用すると、管理された GitHub Actions セルフホストランナーを利用できるようになり、強力なセキュリティ境界と低い起動レイテンシーを備えた一時的でスケーラブルなランナー環境を提供します。CodeBuild を使えば、独自のインフラストラクチャを維持したり、スケーリングロジックを構

amazonaws.comの名前解決を1か所に集約する

こんにちは、SCSKでAWSの内製化支援『 テクニカルエスコートサービス 』を担当している貝塚です。 AWSサービスに接続するためのVPCエンドポイント(ssm.ap-northeast-1.amazonaws.com など)がVPCごとに作られていくのは管理上よろしくないと考える方はいらっしゃるようでして、VPCエンドポイントを1か所に集中させたいというご要望を頂くことがございます。 これを実現するうえで重

今のうちに知っておこう。2038年問題

こんにちは。最近、開発者⇒テストエンジニアとなりました、だいだいです。 早速になりますが、皆さんは「2038年問題」ってご存じでしょうか? え、「2000年問題」じゃないの? と思われる方もいらっしゃると思いますが、違います。「20”38”年問題」です。 今回は、昔大きく話題になった「2000年問題」よりも深刻になり得そうな「2038年問題」について、他の似た

~Catoクラウド運用にあたって知っておくべきIT用語まとめ~ 【ネットワーク編】

本記事では、Catoクラウドを運用するにあたって、特に知っておくべきIT用語をピックアップして解説していきます。 Catoクラウドの運用においては、多くのネットワーク・セキュリティに関する専門用語が登場します。 これらの用語を知識として持っている方も多いかと思いますが、具体的にCatoでどのように扱われているか、実例を交えながらご説明します。 今回は【ネ
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