「DX」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「DX」に関連する技術ブログの一覧です。

フロントの動作確認用の環境をGithub Actionsで自動構築してみた

AlphaDrive、NewsPicks兼務でエンジニアしているスギウラ (saba-can00)です。 今回、Github Actionsを利用してコードをpush すると動作確認ができるコンテナが自動で立ち上がるように環境整備したので、その内容をまとめます。 背景 Webのリアーキテクチャプロジェクトにおいてlocalで実装した画面をmainブランチにマージする前にBFFやバックエンドと連携した状態で確認したいという

【登壇情報】AWS Innovate – Data Edition

2021 年 8 月 19 日(木)に開催される、AWS Innovate – Data Editionにて、ミイダス VPoEの大谷が「転職サービスにおけるデータ分析基盤の構築事例」というテーマで、ミイダス インフラチームのチャレンジについて発表しますので、その概要についてご案内いたします。セッション概要

会員数10万人のレガシーなコミュニティサイトを一から全部作り直した舞台裏

    はじめに 規模の大小を問わず、レガシー化したサイトには色々な課題が存在します。課題の根本的な改善のためにソースコードをゼロから書き直してリニューアル(以後、このことをフルリニューアルと呼称します)するということは、とても魅力的な一方でリスクもあります。フルリニューアルすなわちアンチパターンとされていることも多いですね。 ここでは「

AWS Direct Connectの接続をザックリ理解する

こんにちは、技術2課の加藤ゆです。 配属から1か月、Direct Connect(DX)の実務経験は無い状態ですが、最近DXと触れ合う機会がありました。DXって物理線なんでしょ◎と思っていたら意外と奥深かったので書き記します。 AWS Direct Connect (DX) とは 物理接続 Direct Connect Location 論理接続 物理接続と論理接続の関係 Virtual Interface (VIF) VIFの使い方 Direct Connect Gateway ( DXGW ) DXGWとは DXGW
AWS, DX

【登壇レポート】 営業活動を下支え!HR企業のIT施策共有会 - 営業組織DX事例紹介 / セールス組織IT導入成功のポイント

2021年2月18日にオンラインにて営業活動を下支え!HR企業のIT施策共有会が開催されました。こちらのイベントに弊社のVPoE 大谷が登壇し、『営業組織DX事例紹介』と題して、大企業からベンチャーまで、複数の営業組織でDXを実践してきた経験から、組織におけるIT導入のポイントをお話ししました。業務システムの内製開発、外部パッケージとの連携など、組織にITを導入

LIFULL HOME'S 引越し手続きを支えるNuxt.js

プロダクトエンジニアリング部の佐藤です。 今回はLIFULLの開発において実際に使われている技術スタックの一例としてLIFULL HOME’S 引越し手続きを紹介いたします。 LIFULL HOME'S 引越し手続きとは Nuxt.js TypeScript Context Nuxt Community 認証 Nuxt 3に向けて まとめ LIFULL HOME'S 引越し手続きとは 住み替えの際、各事業者(電気・ガス・水道)の住所変更手続きを一括で申請できるサービス

【AWS CLI】DX切替時に利用できるコマンド

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、DX切替時に利用できるコマンドをご紹介いたします。 実行環境 はじめに 変数の定義 コマンドのご紹介 VGWのアタッチ VGWのデタッチ DXGWへVGWを関連付け(同一アカウント) DXGWへVGWを関連付け(他アカウント) ルートテーブルの変更 旧VGWを使ったルートテーブルの調査 ルート伝播の有効化 ルート伝播の無効化 終わりに 実行環境

Hardening 2020 H3DXから学ぶ「インシデント対応訓練」の重要性

こんにちは。SRE部の横田・秋田です。普段はZOZOTOWNのリプレイスや運用に携わっています。 私たちは2020年11月13日から14日にかけてフル・オンラインで開催された Hardening 2020 H3DX に参加しました。本記事では、過去にオフライン開催のHardening Projectに参加経験のある秋田と、今回が初のHardening Project参加となった横田の体験を振り返り、「サービスを守る訓練」の重要性を再

2年間リアーキテクティングをして、3つのしくじり

こんにちは、エンジニアの id:i1derful です。 2020年モバイルファクトリーアドベントカレンダー の21日目の記事です。 はじめに 僕は、とあるプロダクトチームのフロントエンドユニットに所属しています。 主に何してるかですと、フロントエンド改修プロジェクトに携わっています。 フロントエンド改修プロジェクトでは、レガシーなコードをリプレイスしています。 プ

「教師あり学習」「教師なし学習」とは。文系ビジネスマンのための機械学習

「教師あり学習」「教師なし学習」とは。 文系ビジネスマンのための機械学習 2020.12.17 概 要 総務省の情報通信白書 令和2年版によると、国内企業のAI導入率は14%を超え、ビジネスでのAI活用は、DXブームの波も受けながら、ますます重要な取り組み事項になってきています。 企業におけるAI導入シーンでは、AI開発を得意とするAIベンダーと協力してプロジェクトを推進

『intdash x ROS』で実現するROSメッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送

Advent Calendar 2020 16日目担当の ソリューションアーキテクト の岩坪です。 aptpodのソリューションアーキテクトという役割は、自社プロダクトであるIoTプラットフォーム intdash をベースに、お客様の課題解決やDX(Digital Transformation)実現に向けたソリューション提案、システム全体のアーキテクチャ設計を行い、納品までのプロジェクトリードを行っていきます。 今回は弊

社内業務改善を行うCSEグループのご紹介

この記事はBASE Advent Calendar 2020の7日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、BASEのCorporate Engineering CSEグループの小林です。 昨年まではProduct DevのShopグループに所属し、Instagram販売 App、顧客管理 App、メールマガジン App、時にはAndroidアプリの開発まで、幅広く「BASE」の機能開発に携わっておりました。 今までの開発経験をもとに、新設されたグループに異動しましたの

今、『AI戦略2019』を振り返る。企業のあるべき姿

今、『AI戦略2019』を振り返る。企業のあるべき姿 2020.12.4 概 要 政府が2019年に発表した『AI戦略2019』。今後日本がAI産業で世界をリードしていくことを目的に、AI人材を教育するための教育改革や技術体系を確立するための仕組みが戦略目標として定められました。国を揚げてAIの競争力強化に取り組む中、企業がAIを取り入れる際にはどのような点に注意する必要がある

ケアラベル発行の完全自動化のアプローチと効果について

はじめに MSP技術推進部の基幹化推進チームの池田( @ikeponsu )です。 私達のチームでは、 マルチサイズプラットフォーム事業(MSP) におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを行っています。その取り組みの1つに、ケアラベル作成自動化システムの開発・導入があります。 このケアラベル作成という業務ですが、元々は人の手で1つずつ行われていた

フロントエンド開発環境の継続的なリファクタリング

こんにちは、第二開発グループエンジニアの西村です。主に CLINICS の開発を担当しています。 はじめに CLINICS は電子カルテ、オンライン診療、予約システム、患者アプリなどを含む統合アプリです。CLINICS がローンチしてから現在に至るまで常に新機能開発と定常改善が行われており、開発環境のメンテナンスは後手になりがちでした。今回はそういった状況を改善すべ
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