「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

プロダクトの祭典!第5回 創民祭レポート!

平成30年になりました!今年もどうぞよろしくお願いします! 「クリエイターの日※」運営委員会のオノです!今回は、第5回創民祭について共有させていただきます! ※LIFULLの制度。自分で一から企画し、モノづくりや技術検証の活動に業務時間の10%を使うことができる仕組み 創民祭とは? 創民祭 (そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベート

エンジニアインターン運営の裏側

こんにちは。サーバサイドエンジニア兼QAエンジニアの斉藤(@saik1010)です。 本日は、今年の1月9〜1月12日に開催したエンジニア職インターンシップの運営について、お話しさせて頂こうと思います。 当日の様子は Wantedly でもご覧になれますので、合わせてご確認頂ければと思います! 取り組んだテーマ 例年、対象サービスに機能追加をするというテーマ設定で行って

OpsWorksにおける複数レイヤ構成の構築Tips

こんにちは。インフラエンジニアの内山(@k4ri474)です。 弊社ではCloudFormationとOpsWorksを活用してインフラ構築をしています。 この両サービスではハマりどころが多く、中でもOpsWorksでインスタンスが複数のレイヤに所属する構成を構築した際にとても苦戦しました。 そこで今回は、私が上記構成でインフラ構築をした際に悩んだ点の解決法をTipsとして公開します。 目次

SREチームの2018年度を占う

初めまして、株式会社ユーザベースのSPEEDA Japan Company、Site Reliability Engineering (SRE) Teamでエンジニアをしています、川口・阿南です。 SREチームについて SRE合宿 チームテーマ議論 プロジェクト選別 オペレーションタスクの自動化・システム化 ログ分析 / モニタリング基盤の強化 アラート発生時のエスカレーション自動化 OKR策定 合宿1日目を終えて お知らせ SREチームに

スタメンを創業して1年半の振り返りとこれから

こんにちは 株式会社スタメンでCTOをしている小林です。 今回、スタメンのコーポレートサイトがリニューアルされるに伴い、スタメン開発チームのブログを開設しました。ちょうど年末ですし、良い機会なので創業してからの1年半を振り返って見たいと思います。 創業するまでの振り返りは、 CTOと主夫を二人三脚するエンジニアが名古屋で創業するまで を御覧くださ

社内勉強会の運営で実践してみた12+1のアイデア

id:radiocat です。大阪本店で社内勉強会の運営をしています。 今回は「IT勉強会/コミュニティ運営 Advent Calendar 2017」の21日目の記事として投稿します。 qiita.com 社内の勉強会イベント 大阪では大きく2つの勉強会イベントが開催されています。 ビアバッシュ 大阪の開発部で毎月実施している勉強会です。参加自由ですが会社予算で飲み物と軽食を出してもらっています。私

【Cloud Automator Advent Calendar 2017】エンタープライズ企業がCloud Automatorを使うべき理由

この記事は「Cloud Automator Advent Calendar 2017」の12/19日分のエントリーです。※Cloud Automatorとはサーバーワークスがサービス提供している「AWSの運⽤を自動化し、 クラウド利用のメリットを最大限に引き出すためのサービス」です。 AWSを使う理由は? まず、はじめにAWSを使う理由は何でしょうか?スタートアップをスモールスタートさせるため、インフラコスト削減のため、

MySQLからRDSへの移行手順と暗号化の注意点

こんにちは。SREチーム インフラエンジニアの綿引です。 既存のシステムを刷新する際やリニューアルなどを行う時など インフラ構成をいろいろ考えるかと思いますが、 DB のクラウド化を検討された方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。 メリット・デメリットはあるかとは思いますが、まずは現状のシステムから 移行可能かという点が気になるかと思います

メール配信基盤のモニタリングと障害リカバリーについて

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の5日目です。 宿泊事業部 Platformチーム *1 の id:minato128 です。今年一休ではクラウド移行に伴い、メール配信の仕組みを大きく変えました。詳しくは 一休✕bitFlyer C#をつかったサービス開発の裏側 でお話したスライドがこちらにありますので、興味のある方はご覧ください。 新メール配信基盤&#x30

S3の からにこもる ぼうぎょりょくが 100あがった

こんにちは。インフラエンジニアの光野です。 AWS re:Invent 2017で次々と新発表があり、ワクワクがとまりません。また最近はACMがDNS検証で証明書を発行できるようになったり、SpotFleetがELB Auto Attachできるようになったり、個人的に嬉しいアップデートが続いています。来年もますますAWSのファンになりそうです。 さて、そんなキラキラ(?)した話題は一旦おいて、本記事

Puppeteerを使用したHeadless Chromeの操作

こんにちは、フロントエンド開発部の荒井です。 先日VASILYでは開発合宿が行われました。本記事では私が合宿で使用したHeadless Chrome + Puppeteerを紹介したいと思います。 開発合宿のテーマ決め 合宿での開発内容は個人に委ねられており、普段出来ない開発を自由に行うことが出来ました。各々興味深いテーマを持ち寄っており、非常に面白い開発合宿でした。私も何をテ

PaaS を Heroku から AWS Elastic Beanstalk に移行した話

こんにちは、開発本部の宮内です。 さて、これまで弊社のオンライン診療アプリ「 CLINICS 」では、ローンチ時より Heroku を利用しておりました。 Heroku とは、PaaS の一種で Web アプリケーションを簡単にデプロイ、ホスティングできるサービスです。 ある程度の制約はつきますが、(大体の制約は金で解決できるので)使っているかたも多いのではないでしょうか。 今回、事

CloudFormationとOpsWorksでインフラを育てる

こんにちは。インフラエンジニアの光野です。 弊社ではネットワークの構築と管理に AWS CloudFormation と AWS OpsWorks を導入しました。 本記事では、その効果と導入に際しての工夫について紹介いたします。 目次 Before / After 効果 CloudFormarionとは CloudFormation or Terraform OpsWorksとは SSH/sudo管理 CloudFormationとOpsWorksの役割分担 CloudFormationテンプレートの分離方針 OpsWorksマルチレイヤー

やってみよう!AWSでWEBサーバー環境構築(シリーズ第3回)

こんにちは、岩橋聡吾です。 やってみよう!AWSでWEBサーバー環境構築、好評の 第2回 に続きまして、待望の第3回をやっていきたいと思います。前回までに作成したインフラ構成に KVS(Elasticache) 、 データベース(RDS) さらに CDN(CloudFront) を追加して、Webアプリケーションの動作環境構築の仕上げをしましょう。 RDSを設定する 一部の例外を除き、WEBサイト上では情報

ソフトウェアテストについて簡単にまとめてみた

はじめに はじめまして。開発エンジニアのamdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 ラク スに新卒で入社し、今年で2年目になります。 先日 ラク スオフィス内にあります共用本棚に「知識ゼロから学ぶ ソフトウェアテスト 【改訂版】」を見つけました。 ちょうどテストコードの書き方に悩んでいたところで 勝手に 自主的にこれを読みましたので、少し内容をまとめてみよう
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