「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

【AWS re:Invent 2024】セッションレポート_スケールに応じたガバナンスの実現

はじめに セッション概要 クラウドガバナンスとは AWSが推奨するOUの構造 マルチアカウントへの移行 ①管理アカウントでワークロードを持たない ②ワークロードを始めるときは新しいアカウントで始める ③管理アカウントとなるユーザーの数を制限する ④AWS Resource Access Manager(RAM)などのリソース共有機能を利用する ⑤単一のプロダクション組織を利用する ガバナンスに

Laravel10を11にアップグレードしたお話

みなさん!こんにちは! 最近感動したことは、トラックボールマウスのトラックボールの部分を清掃したら滑りが良くなったことです。(この記事参考にしました) 無駄に、トラックボールをコロコロしちゃっています!@yamii_qqです。 本題 Laravelを業務で使用している皆さま!Laravelのアップグレード対応はお済みですか? 弊社はLaravel10を使用しており、セキュリティ修正

Azure プライベートエンドポイントで残念な資格勉強脱却の機運

「~のサービスは次のうちどれでしょうか。」 クラウドの認定試験やIPAの午前試験などでよくある形式です。 こういう選択問題はなんとなくで解けてしまうことも多いですよね。 私も試験勉強中は 「よくわからないけど、これかな~?」 と曖昧な理解で正解した時期がありました。 大量の問題演習で何とかしのいでいましたが、こんな勉強法を脱却したいと日々悶々。

配属1か月でも たった2日で使いこなせた!Google Speech-to-Textで文字起こしを楽に

こんにちは!SCSKの新人営業、栗山です。 皆さんの会社では、電話応対をどのように行っていますか? 顧客対応の質向上や効率化 は、多くの企業にとって重要な課題ですよね 近年、AI技術を活用した 電話応対のDX が注目されています。 例えば、音声認識技術を使えば、顧客との会話を自動でテキスト化し、分析したり、対応を効率化したりすることが可能になります!

【re:Invent 2024ワークショップ】 Amazon Q Businessによるクラウド運用業務の効率化

はじめに クロス イノベーション 本部 クラウド イノベーション センター新卒2年目の宮崎です。 先日、 AWS のre:Inventに参加させていただきました。 個人的にハンズオンやGameDayに参加し、手を動かすことで スキルアップ しようと思い参加しましたので、参加して面白かったワークショップについてご紹介します。 re:Inventとは 下記記事に記載しております、ご興味がある

Developers Summit 2025参加レポート

はじめに セーフィーの髙木( @hitsan8 )です。 セーフィーは2025年2月13、14日に行われたDevelopers Summit 2025(以下デブサミ)にブーススポンサーとして参加しました。 デブサミとは2003年から開催されているITエンジニアのための祭典です。今年のテーマは「 ひろがるエンジニアリング 」です。 event.shoeisha.jp 多くの方にセーフィーを知ってもらうために2023年から参加し続けて今

コンソール上の Amazon Q からベストプラクティスを学ぼう

本記事は 2025 年 2 月 7 日に公開された “ Learning AWS best practices from Amazon Q in the Console ” を翻訳したものです。 AWS を活用するオペレーター、管理者、開発者、その他多くのユーザーは、 AWS コンソールを利用する際に、権限の不足や AWS Lambda のコードのバグなど、さまざまな課題や一般的な問題に直面します。AWSは、コンソールを利用するユーザーが直面するこれらの課題

AWS Weekly Roundup: AWS Step Functions、AWS CloudFormation、Amazon Q Developer など (2025 年 2 月 10 日)

2025 年も 2 月になり、落ち着きが戻ってきた今日この頃ですが、2024 年の re:Invent で行われた新しいエキサイティングなリリースや発表に追いつこうとしている人がまだ大勢います。2025 年の初めから世界中で何百もの re:Invent re:Cap イベントが開催されており、複数のオプションを提供し、関心のあるリリースを発見して詳細を掘り下げることができるようにする対面式の AW

「SCSK Cato クラウド AI チャットボット」をリリースしました

SCSKでは本日(2025/2/14)、当社独自開発の「Catoクラウド AIチャットボット」をご提供開始しました。 プレスリリース Catoクラウドの問い合わせに対応するAIチャットボットを提供開始 ~お客様がドキュメントを検索する時間を約70%削減~ このAIチャットボットは、Cato公式のKnowledge Base等(※)に加え、当社の独自コンテンツである FAQサイト と、この技術ブログ「TechHarmony」内のC

GKEでWebアプリを公開してCloud Armorでアクセス制限してみた

G-gen の出口です。当記事では、Google Kubernetes Engine(GKE)にデプロイした Web アプリケーション Ingress でインターネット公開する方法、またそのアプリに Cloud Armor ポリシーを設定して、アクセス元 IP アドレスを制限する方法を解説します。 概要 検証の概要 Google Kubernetes Engine とは Ingress とは Cloud Armor とは Firestore の準備 データベースの作成 データの準備 アプリケーション

AWS を活用した公共部門向けデータ配信

本記事は 2025 年 1 月 31 日に AWS Public Sector Blog で公開された Data dissemination for public sector on AWS を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの川戸渉が担当しました。 組織が情報に基づいた意思決定を行い、イノベーションを促進するためには、データの共有が不可欠です。 アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、大規模なデータを安全に配信するためのさまざま

SCC Enterprise:次世代マルチクラウドセキュリティ最前線!

はじめに Google Cloud Partner Top Engineer で\textcolor{red}{赤髪}がトレードマークの Shanks です。 本記事では次世代マルチクラウドセキュリティ最前線と題して、Security Command Center Enterprise (以下、SCCE)についてご紹介します。 Security Command Center とは 従来の CNAPP 製品とその課題 クラウド攻撃は巧妙化の一途をたどり、対処に多くの手間が発生しています。 CNAPP などの対策製品が登場

既存 Prepayment から新規 Azure テナントのサブスクリプションを払い出してみた

概要 Azureの既存Prepaymentから新規Azureテナントのサブスクリプションを払い出してみました。 Microsoft Learnに記載されている手順を参照するだけですが、私が対応した際につまづいたポイントや補足事項を残します。 この手順はいろいろなライセンス形態の中での一例でしかないため、正式な手順はライセンス販売企業様の案内に沿っていただければと思います。 登場する

20 Minutes 社がAmazon Bedrock で生成 AI を活用してジャーナリストを支援し購読者を惹きつけている方法

本記事は 2024 年 5 月 21 日に公開された “ How 20 Minutes empowers journalists and boosts audience engagement with generative AI on Amazon Bedrock ” を翻訳したものです。 この投稿は 20 Minutes の Aurélien Capdecomme と Bertrand d’Aure との共著です。 月間 1900 万人の読者を持つ 20 Minutes は、フランスの主要メディアです。このメディアは主に若く活発な都市部の読者を対象に有用で関連性が高く、アクセ

GKE でセキュアに秘匿情報を管理する: Secret Manager アドオンと External Secrets Operator

こんにちは!クラウドエースの kazz です。 この記事では、Google Kubernetes Engine (以下、GKE) における秘匿情報を、Secret Manager でセキュアに管理する方法について紹介します。 Kubernetes における秘匿情報 Kubernetes で秘匿情報を扱う場合、一般的には Secret オブジェクトを使用します。 しかし、マニフェストから Secret を作成する際には、Base64 エンコードされた秘匿情報を直接マ
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