「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

sunaotに聞いてみた・後編 あえてCTOを名乗らない理由

エス・エム・エス テックブログ運営の熊谷です。今回の記事は sunaotに聞いてみた・前編「『言われたとおりに』が何より苦手」なプログラマーがエンジニアリング組織のトップになるまで の後編となります。 田辺順 Sunao Tanabe -技術責任者 Ex. DeNA 外資生保のSEやWebの会社のプログラマーを経験後、DeNAにて技術支援チームの立ち上げ、SET/SWETとして自動化や開発者テストの

冪等性を担保したGoogle Cloud Composerの設計と実装

こんにちは! 2022年2月からLuupにデータエンジニアとしてジョインした河野(@matako1124) です! 元々マイクロモビリティに興味があり、データ基盤もこれからきっちり作っていきたいという0からのフェーズで、お声がけをいただけたことに感謝です。 現在、Luupのデータチームの構成は、Data Strategy部の中にData EngineeringチームとData Scienceチームの2つがある形となっています

コンピュータビジョン分野における世界最高峰の国際会議CVPR2022の論文紹介(後編)

目次 目次 はじめに 論文紹介 The Norm Must Go On: Dynamic Unsupervised Domain Adaptation by Normalization OcclusionFusion: Occlusion-aware Motion Estimation for Real-time Dynamic 3D Reconstruction EPro-PnP: Generalized End-to-End Probabilistic Perspective-N-Points for Monocular Object Pose Estimation Cascade Transformers for End-to-End Person Search TrackFormer: Multi-Object Tracking With Transformers Global Tracking Transformers TransWeather: Transformer-based Restoration of Images D

インターン生がDBのテストをKotlinで書けるようにした話

はじめに タスクについて 実装までの流れ 1. 採用するに相応しいインメモリDBがどれかを調査して決定する 2. インメモリDB向けにデータを初期化するプログラムを開発する 作ったもの 3. テストコードを書く 4. テストコードをリファクタリングする 4-1. SessionFactoryを切り出す 4-2. restoreを抽象化して切り出す 4-3. transactionの処理をスッキリ書く 4-4. contextを用いてテストケース

【SQL入門】UPDATE まとめ

技術広報の yayawowo です。 SQL の中でも、良く利用されるUPDATE文ですが、 今回は SQL 入門編としまして、 UPDATE文の基本~応用をご紹介します! ※本説明では、 PostgreSQL 9.6を利用します。 UPDATE 基本編 全レコードの更新 UPDATE文 × WHERE句 UPDATE文 × IN句 UPDATE 応用編 計算式を用いた更新 UPDATE文 × CASE文 別テーブルの値を用いた更新 別テーブルの値を条件にした更新 UPDATE まとめ

VictoriaMetrics 入門

皆さんこんにちは! WESEEK ソフトウェアエンジニアの 増山 です。 今回のブログでは、時系列データベース VictoriaMetrics に入門したいと思います。 目次 はじめに VictoriaMetrics は公式ドキュメントがしっかりと整備されているので基本的にはこちらを読んでいただければ大体のことはわかるかと思います。この記事では、入門するにあたって必要最低限わかっていればいいこ

【MongoDB】木構造モデルの作成とドキュメント取得

皆さんこんにちは!WESEEK ソフトウェアエンジニアの 増山 です。 今回は、MongoDB (mongoose) で木構造のモデルの作成と、そのドキュメントの取得戦略について考えます。 JavaScript の AsyncGenerator を使った方法と、MongoDB の $graphLookup (aggregation) を使った方法の2つを紹介します。 目次 前提知識 以下の前提知識があるとより楽に読み進められると思いますので参考にしてください

mablとGithub Actionsの連携してE2Eテストを自動化する

こんにちは、AGESTでエンジニアをしているタカです。 本記事では、過去に紹介したローコードの自動テストツールのmablを、自動CI/CDツールであるGitHub Actionsと連携させる手順を紹介したいと思います。 ■過去記事はこちら engineers-blog.agest.co.jp engineers-blog.agest.co.jp GitHub Actionsとは 前提条件 mabl botのインストール mabl APIキーの発行と登録 GitHub Actionsの設定 env with 実行と結果確

社内テックカンファレンスLIFULL Tech Hubを開催しました

はじめに こんにちは!AI戦略室の曽迪(ソテキ)です。LIFULL社内の技術や知見を集結させて議論するイベント: LIFULL Tech Hubの運営リーダーを担当しています。今回はLIFULL Tech Hubについて紹介します。 LIFULL Tech Hubとは LIFULL Tech Hubとは、過去に「AI戦略室成果展示会」という名称で開催されたイベントをさらに発展させた全社カンファレンスです。 そもそも私が所属するAI戦略室

GitHub ActionsのワークフローをオートスケールするSelf-hosted runnerに移行した話

こんにちはエンジニアのEadaedaです。 皆さんのチームではGitHub Actionsを使っていますか?ブロックチェーンチームではテストやリンター、デプロイといったワークフローをGitHub Actionsで行っています。 今まで、デプロイ以外のワークフローはGitHub-hosted runnerで実行、デプロイはSelf-hosted runnerで実行していましたが、運用していくうちに特定の環境内にあるサーバーで実行さ

「Looker User Meetup Online #8」に登壇しました。

2022/7/21(木曜日)にオンラインで開催された「 Looker User Meetup Online #8 」に BASE BANK Dev Groupの永野(@glssmonekey)が登壇しました。 looker-japan-user-group.connpass.com イベントについて 今回のテーマは「Lookerまでのデータデリバリー、みんなどうしてる?」でした。 各社のLookerまでのデータパイプラインの構成やチーム構成など、Lookerを中心にしたデータに関する話題でわいわいしました

JaSST'22 Hokkaido 参加レポート

みなさん、はじめまして。テストオペレーション部のゆーてぃです。 私は長い間スマホアプリなどゲーム関係のテストに携わった後、エンタープライズ領域に「Change The Way(うぇい)」しました。 経験はそこそこあってもまだ未熟な部分が多く、常に勉強する毎日ですが、「JaSST'22 Hokkaido」に参加できる機会をいただけましたので、学びの一環として実際に会場に行ってきま

スクラム開発プロジェクトでスクラムマスターを学ぶ

みなさん、はじめまして。アドバンスドテストソリューション部のはまです。 今回はスクラム開発初心者の私が、スクラム開発を体験して学んだことについてお話します。 プロダクトの詳細については記載ができませんが、業務をリモートにて実施できる社内開発のプロジェクトです。 そのプロジェクトはスクラム開発にて進めることになり、スクラム開発未経験の私

Storybook6(CSF)の基本実装

こんにちは。ISID コミュニケーションIT事業部 瀧川亮弘(あきひろ)です。 プロジェクトにて Storybook を利用しています。 Storybook の概要と基本的な実装方法をお伝えできればと思います。 Storybookとは? 一言でいうとUIのカタログです。また、それを作成するためのライブラリです。 Storybook を利用することで、 GUI 上でUI コンポーネント のデザインや振る舞いを簡単に確

Storybook6(CSF)の基本実装

こんにちは。ISID コミュニケーションIT事業部 瀧川亮弘(あきひろ)です。 プロジェクトにて Storybook を利用しています。 Storybook の概要と基本的な実装方法をお伝えできればと思います。 Storybookとは? 一言でいうとUIのカタログです。また、それを作成するためのライブラリです。 Storybook を利用することで、 GUI 上でUI コンポーネント のデザインや振る舞いを簡単に確
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