「Xcode」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Xcode」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS CodeBuild を利用して、継続的インテグレーションパイプラインに macOS を追加する

8月19日より、 AWS CodeBuild を利用して macOS でアプリケーションを構築できます。 macOS 14 Sonoma で実行されるマネージド Apple M2 マシンでアーティファクトを構築できるようになりました。AWS CodeBuild は、ソースコードをコンパイルし、テストを実行して、すぐにデプロイできるソフトウェアパッケージを作成する、フルマネージド継続的インテグレーションサービスです。 Appl

WEARリニューアルにおける新卒iOSエンジニアの課題解決アプローチ

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部でWEAR by ZOZOのiOSアプリの開発を担当している山田( @gamegamega_329 )です。 2024年の5月、WEARはAIを活用したファッションジャンル診断などの新たな機能やコンテンツを導入し 「WEAR by ZOZO」 (以下、WEAR)としてリニューアルしました。私が入社してからすぐにWEARアプリのリニューアルに取り組んできました。 当時、私

2024年度 開発研修 最優秀チームの研修 – iOS編

はじめに こんにちは!2024年4月に新卒iOSエンジニアとして入社したDaiseiTanaka, ...

世界で一番くわしい、Pandas ⇔ TabularData変換表

こんにちは、 電通 総研、X イノベーション 本部 AIトランスフォーメーションセンター所属の徳原光です。 以前、 Android スマホ でAIモデルを運用するために、Pandasの特徴量計算のコードをKotlin DataFrameを使用してKotlinに移植するための変換表を公開しました。 今度は、特徴量計算のコードをSwiftに移植するため、pandasと TabularData の変換表を作成しました。 Pandas ⇔ TabularData

セッションもラボも!WWDC24参加レポート

こんにちは、ZOZOTOWN開発本部でZOZOTOWN iOSの開発を担当している らぷらぷ です。 今年のWWDCもワクワクする情報が目白押しでしたね。個人的にはApple Intelligenceが今後どんな進化を果たし、日常生活をどう変えていくのかが楽しみです。 本記事では、ZOZOのiOSエンジニアが注目したセッションや、参加したラボで得た知見を紹介します。 現地参加されたメンバーによるレポー

Apple Vision Pro向けUnityアプリをAWS上でビルドする

はじめに 技術の進歩が進む中で、次のイノベーションの重要な要素としてSpatial Computingがあげられます。ゲーム、メディア、製造業や建築業に至るまで様々な業界の企業がSpatial Computingの導入や活用に取り組んでいます。最近のSpatial Computing領域での最も大きなニュースはAppleからVision Proが発売されたことでしょう。Vision Proを利用することでSpatial Computingの世界で、より直

ジャンプTOON Flutter アプリの全体像

  ジャンプTOON アプリチームの國師です。 5 月にサービスを開始した 「ジャンプTO ...

【Dart】 Flutter × VSCode で、環境構築 から HelloWorld まで(Mac)

こんにちは。サイオステクノロジーの木村です。 今回は、Flutterの環境構築(Macでの手順)から Hello World を表示するまでを書きたいと思います。 コードエディタにはVisual Studio Codeを使います。Visual Studio Codeのインストール手順は含んでおりませんのでインストールしていない方は事前にインストールしておいてください。 Flutterとは Googleが開発したオープンソースのアプ

Swift UIとRealityKitでARアプリを作ってみた

こんにちは!エンジニアのヒビキ( @hibiki_cube )です。 最近技術調査をする機会があり、その一環でiPhone / iPad向けにARアプリを開発してみました。 せっかく色々知識をつけることができたので、誰かのお役に立てればいいなと思いつつ開発の一連の流れをまとめておこうと思います。 できるだけ最近の技術や書き方を使って開発するようにしたので、新しく開発するときで

新卒2年目WEARのiOSエンジニアが行くWWDC24現地レポート

こんにちは、ブランドソリューション開発本部で WEAR by ZOZO のiOSアプリの開発を担当している新卒2年目の山田( @gamegamega_329 )です。 今年もWWDCはオフラインとオンラインの同時開催となり、私は昨年に引き続き、2年連続で現地参加しました。昨年の現地レポートは下記の記事をご覧ください。 techblog.zozo.com 本記事では、現地ならではのイベント内容や雰囲気などを中心

SpatialComputing入門Part2:3DオブジェクトにGestureを追加する

thumbnail こんにちは!金融ソリューション事業部WEB3グループの山下です。 本記事は「SpatialComputing入門」シリーズのPart2となります。 前回のPart1 で追加した3Dオブジェクトに対して複数のGestureによるインタ ラク ションを実装していきます。 「SpatialComputing入門」シリーズ: Part1:3Dオブジェクトを生成して空間に配置する Part2:3DオブジェクトにGestureを追加する Part3:現実

Xcode 15の画像/色のシンボル自動生成機能をSPMマルチモジュール環境で使う

この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024(夏) 12 日目の記事です。 今週はWWDCでiOS 18やXcode 16の情報が公開されていますが、この記事では昨年9月にリリースされたXcode 15で実装されたアセットカタログの画像/色のシンボル自動生成機能についての説明と、トモニテアプリへの適用(途上です)について書きます。 Xcode 15の画像/色のシンボル自動生成機能 Xcode 15から、アセット

[iOS]マップアプリで検索したルートを「経路アプリ」として受け取る方法

はじめに モバイルアプリ開発グループでアシスタントマネージャーをしているK.Kaneです。 普段は my route PJでPLをしたり、iOSエンジニアをしたりしております。 先日、my route iOSアプリを経路アプリとして、iPhoneにプリインストールされているマップアプリ(以下、標準マップ)から起動できるようにしたリリースを行いました。 実は地図アプリなどを中心に経路アプリ設

「TechBrew in 東京 ~モバイルアプリの技術的負債に向き合う~」に参加してきました

はじめに こんにちは。 KINTOテクノロジーズ モバイルアプリ開発グループの中口です。 2024年5月23日に開催された TechBrew in 東京 モバイルアプリの技術的負債に向き合う に参加してきましたので、その様子をレポートします。 当日の様子 会場は オフィスが新しくなったFindyさん です。 噂には聞いていましたが、とても広くて綺麗なイベントスペースがありテンションが上
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