「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【AWS CLI】IAM Groupに所属するIAM Userを一覧抽出したい

IAM Groupに関連する情報をテキスト出力したい 様々な事情で、テキストファイルに出力したいことありますよね。 今回は、そんな時に役立つ情報を提供します。 なお、WindowsPowershellを利用します。
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AWS CLIでAssumeRoleしてSession Managerを利用する

こんにちは、技術1課 長崎です。 表題の通り、やり方のまとめを記載します。 Session Managerは、Systems Manager(以下SSM)の機能の一つです。 前提 全体の流れ 手順 Account B(EC2インスタンスがいるAWSアカウント)の準備 IAMロールの作成 EC2のポリシー設定 EC2へSSMエージェントをインストール EC2からSSMエンドポイントへの経路確保 Account A(IAMユーザーがいるAWSアカウント)の準備 IAMユー
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EC2 インスタンスの再起動メンテナンスがスケジュールされたら確認すべきポイント

CI部 佐竹です。 運用していたら通る道、EC2 インスタンスのメンテナンススケジュール。今日はこれについて少し記載してみます。 はじめに EC2 の Events から確認する PHD から確認する メンテナンス通知を Slack へ連携する イベントの種類と対応方法 instance-reboot system-reboot Stop → Start を常に行うのが運用上ベター 夜間停止との関係性 再スケジュール 公式ドキュメント まと
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AWS関連資料の検索方法まとめ - ドキュメント、ブログ、サービス別資料、ナレッジセンター、よくある質問、ワークショップ、ソリューション、ホワイトペーパー、アーキテクチャ、ハンズオンなどの自己流検索

小西秀和です。「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」の2日目は私が記事を書かせていただきました。 このWeek企画のきっかけでもあるAWS ALL Certifications Engineer(旧称:APN ALL AWS Certifications Engineer)、AWS Top Engineer(旧称:APN AWS Top Engineer)の表彰ですが、選出されるためには評価の加点となるAWS認定の取得とブログ・書籍・登壇などのアウトプットが求められます。 こうしたアウトプ

【AWSアプデ 07/01】AWS Storage Gateway が 大阪リージョンで利用可能に 他9件【#毎日AWS #229】

はじめに アップデート内容 AWS Storage Gateway が 大阪リージョンで利用可能に Amazon ECS 用 Bottlerocket AMI が利用可能に Amazon WorkSpaces アンドロイドクライアントアプリで、セルフサービス管理機能が利用可能に AWS Solutions Implementation に Tag Tamer ソリューションが登場、一貫したタグ付けを行える WebUI を簡単実装できるように AWS DataSync が SACLs を SMB から Amazon FSx for Windows File Server
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【Organizations】SCPを利用して複数AWSアカウントのEC2へのパブリックIP付与を禁止する

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 結論 注意点 ①SCP適用前のAWSアカウントが対象 ②全AWSアカウントが対象 SCPのポリシー 解説 ①自動割り当てパブリック IPを有効にした場合、EC2を作成させない制限 自動割り当てパブリック IPを無効にしなければ、EC2を作成させない制限 ②EC2にEIPをアタッチさせない制限 ③デフォルトVPCおよびサブネットを作成させない制
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AWS Database Migration Serviceを使ってみた話

こんにちは。テクノロジー本部の稲垣です。 LIFULLでは、提供するサービスによって、様々なDBが稼働しています。 異なるDBエンジン間でのデータ移行が必要となるプロジェクトが立ち上がることとなり、AWSが提供しているAWS Database Migration Service(AWS DMS)による検証を行う機会がありました。 www.lifull.blog AWS Database Migration Service(AWS DMS)がリリースされて間もないころに、

Workload Identityを使用して、AWS環境からGoogle Cloudリソースを作成する

こんにちは、上野です。 今回はGoogle Cloud関連の内容です。みなさまGoogle CloudのリソースをTerraformなどのIaCでデプロイする場合、どのように実行されていますか? AWSがメイン処理+Google Cloud(BigQueryなど一部)という構成を取ることがあり、AWS側でデプロイ管理もしようとすることも我々の現場では多いです。 Google CloudのリソースをAWSからデプロイする場合、Google Cloud側に

私とAWSの15年 あるいはThe Bezos Mandateの話

こんにちは佐々木です。 本日よりNRIネットコムのメンバーによるイベント、「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」を開催します!!!一番手を担当することになったので、昔を振り返りながらAWSについて考えてみます。 最初のAWSはいつだったのか? 振り返るうえで、まずAWSは始まりはいつだったのかを探ってみましょう。最初のAWSを探ろうとすると、もはや考古学の領域
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AWS マネジメントコンソールの調査のために HAR ファイルを取得する方法

CI部 佐竹です。 本日は Google Chrome で HAR を取得する方法を記載します。 はじめに HAR ファイルの取得方法 デベロッパーツールを起動する HAR ファイル記録の前準備を行う HAR のレコーディング開始後、事象を再現させる HAR ファイルをダウンロードする HAR ファイルを圧縮する まとめ はじめに AWS のマネジメントコンソールの UI に何らかの問題(意図しない動作)が発生し
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【AWSアプデ 6/30】AWS Firewall Managerが大阪リージョンで利用可能に 他5件 #サバワ【#毎日AWS #228】

はじめに アップデート内容 ①AWS Firewall Managerが大阪リージョンで利用可能に ②IAMポリシー作成中にIAM Access Analyzer機能でポリシー内の条件のチェックを追加 ③AWS System ManagerのSession Managerコンソールでフリーテキスト検索をサポート ④Apache KafkaをトリガーとしたAWS Lambda関数でSASL/PLAIN認証をサポート その他のアップデート2件 おわりに はじめに こんにちは!サーバーワー
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AWS 認定 SysOps アドミニストレーター – アソシエイト試験の新バージョンが予約可能になりました!

こんにちは、アプリケーションサービス部エデュケーションサービス課の小倉です。2021/3から部署名が変わりましたが、やっていることは変わらず、AWSトレーニングの講師をしています。最近、部屋で転倒して足を骨折するなどのアクシデントに見舞われていますが、元気に過ごしています。自宅で仕事ができるっていいですね。2021/6/29にアップデートがあり、AWS 認定 Sys
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【AWSアプデ 6/29】AWS WAFは15の新しいテキスト変換をサポート 他1件 #サバワ【#毎日AWS #227】

はじめに アップデート内容 ①AWS WAFは15の新しいテキスト変換をサポート ②Amazon ConnectにApple Business Chatを統合できるように おわりに はじめに こんにちは!サーバーワークスの福島です。 今回は、 6/29のアップデートについて紹介していきます。 こちらの内容については、YoutubeやPodcastでもアップロードしているので、気になる方はぜひチェックしてください。 ■ Youtube
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【AWSアプデ 6/25】AWS Step FunctionsにてWorkflow Studioが使用可能に【#毎日AWS #226】

はじめに アップデート内容 ①Amazon EC2 Inf1インスタンスがアップデート ②Amazon Neptuneで、DBスナップショットによるDBクラスターリソースタグのコピーが可能に ③Amazon Connectで、プログラムによるクイック接続設定をするAPIの提供を開始 ④Amazon Rekognition Custom Labelsで、KMS暗号化のサポートを追加 ⑤CloudWatch Metrics Mathに、新たに14個の関数が追加 はじめに こんにちは!サーバ
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WindowsにDatadog AgentをSSMで導入

こんにちは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 GUIでのインストール手順はWindowsにDatadog Agent導入をご参照ください。 環境 ・AWSで公式のクイックスタートAMIを使用しました。 Microsoft Windows Server 2019 Base - ami-0f3651a900e33262f Microsoft Windows 2019 Datacenter edition. [English] ※SSM Agentがデフォルトで入っています。 ・インスタンスはprivate subnetに作成しました。 ※ルートテーブル上0.0.0.0/0への
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