「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS の Personal Health Dashboard に届く AWS からのメンテナンス通知を、 Organizations の管理アカウントで各アカウント分一括管理して、 Slack に通知する。

こんにちは。 技術課の山本です。 山を歩いていて、遠くから視線を感じると思っていたら、オコジョに見られていました。モテ期も近いようです。 AWS の Personal Health Dashboard には、 AWS からメンテナンス通知や障害通知などが来ます。 AWS の ユーザーはそれらの通知に基づいて、AWS アカウント内にあるメンテナンス対象のリソースを操作したり、障害から保護します。 Org
AWS

CloudFormationでCost Anomaly Detectionを設定する

こんにちは、カスタマーサクセス課の下山です。 久しぶりのブログ投稿です。 CloudFormationでCost Anomaly Detectionを設定する機会があったので紹介します。 はじめに 今回設定する内容(概要) テンプレート 注意事項等 最後に はじめに Cost Anomaly Detection自体の機能については弊社の他メンバーのブログをご覧ください。 blog.serverworks.co.jp 今回設定する内容(概要) モニタータ
AWS, CS

AWS Security Hub に関連するアップデート情報を Amazon SNS でサブスクリプションできるようになりました

コーヒーが好きな木谷映見です。 AWS Security Hub に関連するアップデート情報を Amazon SNS でサブスクリプションできるようになりましたので、メール通知設定を試してみようと思います。 アナウンス SNS の設定を試してみる メール通知設定 余談:SNS Eメールサブスクリプションに記載される Unsubscribe リンクを無効化する SecurityHubAnnouncements メッセージを他の AWS サービスと
AWS

Ubuntu 20.04 で Keepalived を同一筐体で用いて冗長構成/負荷分散する

はじめに こんにちは、WESEEK にてエンジニアをしている藤澤です。 この記事では keepalived と real server を同一筐体にのせ、 VRRP(Virtual Router Redundancy Protocol) による冗長構成, LVS による負荷分散を行う方法について解説します。 冗長構成/負荷分散を行う方法はいくつかありますが、今回は keepalived を使って実現します。 keepalived のメリット/デメリット keepalived を使うメリット

Slack経由で簡単にAWSへ問い合わせ!AWS Support App in Slackを使用する

こんにちは、上野です。 AWS Support App in Slackという新機能が出ました!ブログを見る限りすごく便利そうなので、色々と動作を見てみました。ケース起票等、一部日本語は未対応です。 追記:日本語にも対応しました!! aws.amazon.com aws.amazon.com AWS Support App in SlackはSlack経由でAWSサポートの管理が可能という機能ですが、以前からAWS Chatbotを使用したサポートケースの起票は
AWS, Bot

AWSとSlackを活用して運用作業を楽にした話

はじめに はじめまして。 中廣と申します。 ニフティ株式会社に中途入社して4年目になります。 私が所属しているチームでは、日々の運用作業をこなしつつ、並行して開発作業も行っていますが、開発作業に時間を取りたいので、運用作業はなるべく自動化若しくは簡易化を進めています。今回は、AWS Chatbot + AWS Lambda + Slackを利用して運用作業を簡易化した話を書きた
AWS, SQL, Bot

サーバーレスな新ETL基盤で転送時間とコストを大幅削減した話

はじめに リプレイスの背景 旧ETL基盤の構成 課題感 転送時間 コスト 汎用性 新ETL基盤 構成 Step Function AWS Glue Job AWS Lambda 成果 転送時間 コスト 汎用性 まとめ はじめに こんにちは!スマートキャンプエンジニアの中田です。 直近で、BOXIL SaaSのDBのデータをBig Queryへロードするために利用していたETL基盤をリプレイスし、運用コスト・転送時間を改善しました。 旧基盤 新基

Amazon LexとSlackでチャットボットをつくる (前編)

こんにちは。 Photorait エンジニアのヒエイです。 先日開催した WP HACK DAY#3 にて自チームで作ったチャットボットを紹介します。 作ったもの Slackを利用して、社内エンジニアがまとめた開発ドキュメントを探す事ができる会話式チャットボットを作りました。 弊社では開発フローやナレッジをDocBase・Redmine・GitHubのReadmeに各々の形式でまとめていますが、「どこに何がまと

cdk-nagを使用したAWS CDKのセキュリティチェック ~基本編~

こんにちは、上野です。 Infrastructure as Code (IaC) 、みなさん楽しんでおりますでしょうか。前から気になっていたcdk-nagを試してみたので、その紹介となります。 cdk-nagとは AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) で作成する各Constructが、与えられたセキュリティ・コンプライアンスルール群に準拠しているかどうか検証してくれるツールです。CloudFormationテンプレートのセキュリティチ

技術推進グループ長に聞いてみた・前編 「全社横断の技術アドバイザー」

エス・エム・エス テックブログ運営の小林と樽本です。 前回の田辺さんインタビュー に続いて、「エス・エム・エス社員に訊いてみた」第二弾は弊社の技術推進グループ長である光宗さん( @mitz )です。 光宗朋宏 Tomohiro Mitsumune -技術推進グループ グループ長 Ex. DeNA Q1.現在所属している技術推進グループの具体的な業務内容を教えてください 本日はよろしくお願いいたし

OpenVDBを用いてフォトリアルな雲をシミュレーションする(Houdini, Redshift)

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 前回の 「バーチャルヒューマンをリアルタイムフェイスリグで動かす」 の記事に引き続き、最新の3DCG技術を紹介します。 本記事では、特に映画/ゲーム業界等で VFX に活用されている Houdini を使って、トップ画像のようなフォトリアルな雲を レンダリング します。 雲のような3次元空間上に密度分布を持った現象を

OpenVDBを用いてフォトリアルな雲をシミュレーションする(Houdini, Redshift)

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 前回の 「バーチャルヒューマンをリアルタイムフェイスリグで動かす」 の記事に引き続き、最新の3DCG技術を紹介します。 本記事では、特に映画/ゲーム業界等で VFX に活用されている Houdini を使って、トップ画像のようなフォトリアルな雲を レンダリング します。 雲のような3次元空間上に密度分布を持った現象を

KINTOテクノロジーズのMLOpsを定義してみた (1/4)

こんにちは。分析グループ(分析G)でMLOps/データエンジニアしてます伊ヶ崎( @_ikki02 )です。 こちらは「KINTOテクノロジーズ株式会社にてどのようにMLOpsを適用していくのか」というテーマでの連載1本目です。後続の記事では、SageMaker Pipelinesを用いたバッチ推論、SageMaker Experimentsを用いた実験管理、そして、他部署も巻き込んで開催した勉強会のお話などをしていければと考

Amazon GuardDutyのマルウェア対策機能を使用する&通知方法

こんにちは、上野です。 少し前になりますが、Amazon GuardDutyがマルウェア対策機能に対応しましたね。 aws.amazon.com GuardDutyは、CloudTrail、VPCフローログ、DNSクエリログなどAWSが管理するログ情報を元に、AWSアカウント内の脅威を検知するサービスですが、マルウェア対策機能はユーザーが管理するEBS内のデータを対象に検知するので、少し従来とは観点が異なるなーと個人的
AWS

AWS Startup Community Conference 2022 にエンジニア 1 名が登壇,PHP カンファレンス沖縄 2022 に代表とエンジニアの 2 名が登壇 && スポンサードします

みなさん,ご無沙汰しております。CTO の めもりー です。 本日は以下 2 点のお知らせです。 AWS Startup Community Conference 2022 への登壇 PHP カンファレンス沖縄 2022 へ代表と私がそれぞれ登壇及び,プラチナスポンサーとしてスポンサードいたします。 AWS Startup Community Conference 2022 とは AWS Startup Communityがお送りする、年に1度の祭典! 日本中の AWS を利用するStartupが、 AWS の知見
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