「CS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「CS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Innovate Generative AI + Data 開催のお知らせ

こんにちは!アマゾン ウェブ サービス ジャパンのソリューションアーキテクト金杉です。本ブログでは、3 月 6 日 (木) に開催される AWS Innovate について、その概要と見どころをご紹介します。 AWS Innovate は、年に 2 回開催される、特定のテーマに焦点を当てたテクノロジーオンラインイベントです。2025 年 3 月 6 日に開催する AWS Innovate では、Generative AI + Data をテーマとし

ラクスのプロダクトデザイン組織紹介― 顧客価値を高める新たな挑戦

はじめに ラク スのプロダクトデザイン組織マネージャーの小林です。 私たちの所属する 「プロダクトデザイン課」は、お客様の業務課題を解決すべく、全プロダクトのUI/UXデザインを担うチーム です。 2025年、プロダクトデザイン課はお客様への価値提供をより一層高めるため、新たな挑戦に踏み出します。 そこで改めて組織紹介も兼ね、ミッション・ビジョン、これ

「顧客志向のSaaS開発組織」であり続けるための取り組み

はじめに プロダクトをつくる私たちエンジニアや組織は 「本当に顧客のために開発できているだろうか?」 と、一度は自問したことがあるのではないでしょうか。 事業成長し、組織が大きくなるにつれ、エンジニアと顧客の距離は遠くなりがちです。 かつては直接届いていた「この機能、助かりました」「ここが使いづらい」といった顧客の生の声も届きづらくなりま

AWS Certificate Managerで発行する証明書のキーアルゴリズムの選択肢について

カスタマーサクセス部の棚本です。 AWSサービス内(CloudFrontやElastic Load Balancer)で利用するSSL証明書を、 AWS Certificate Manager(以下、ACM)で発行することはよくある話かと思います。 この記事ではACMで発行する証明書のキーアルゴリズムの選択における諸注意についてお話しいたします。 ACMで利用できるキーアルゴリズムについて RSAとECDSAの比較 2031年以降のセキュリティ強度要

Upbound Group が最新の POS プラットフォームを AWS で構築

この記事は 「 Upbound Group builds its modernized point-of-sale platform on AWS 」(記事公開日: 2024 年 11 月 18 日)の翻訳記事です。 Upbound Group Inc. (NASDAQ: UPBD) は、テキサス州 Plano に本社を置くオムニチャネルプラットフォーム企業です。 時代とともに進化する消費者のニーズや期待に応える、革新的で包括的、かつテクノロジー主導の金融ソリューションを提供することに力を入れて

【開催報告】基盤モデル開発者向け Deep Dive セッション: 最新の生成 AI 技術 ~ AWS Trainium2 and Amazon Bedrock Marketplace ~

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社は、2025年1月14日に「 基盤モデル開発者向け Deep Dive セッション: 最新の生成 AI 技術 ~ AWS Trainium2 & Amazon Bedrock Marketplace ~ 」を開催しました。 本イベントでは、最新の AWS Trainium2 チップ を搭載した Amazon EC2 Trn2 インスタンスおよび Trn2 UltraServers 、 100以上の基盤モデルへのアクセスが可能な Amazon Bedrock Marketplace について、生

少数精鋭チームのプロダクト開発で大事なことを考えてみた

こんにちは、Insight Edge開発チームの綱島です。 今回の記事では、私がここ最近従事しているプロダクト開発についてお話ししたいと思います。 一般的なプロダクト開発に関する有用な知識・ノウハウは世の中にたくさんありますので、少しテーマを絞って、「少数精鋭(≒限られたリソース)」のチームでプロダクト開発を進めるにあたって、重要だなと思うポイントを

LLM・RAGのビジネス導入の落とし穴「回答精度が期待より低い」などの回避法

LLM・RAGのビジネス導入の落とし穴「回答精度が期待より低い」などの回避法 2025.1.31 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 LLMの利用やそれに寄せられる期待は高まり続けており、RAGのような精度を高める手法の普及も進んでいます。しかし、RAGを組み合わせたLLMのビジネス導入は簡単というわけではなく、いくつか

Amazon Nova を触ってみた (テキスト生成編)

昨年のre:Invent 2024にて、Amazon Bedrockでのみ利用可能なモデルとしてAmazon Novaが発表されました。 本記事では、Amazon Novaシリーズの中でテキスト生成が可能な3つのモデルについてまとめました。 Amazon Novaを使用した画像生成や動画生成については、次回の投稿でご紹介します! Amazon Novaとは? Amazon Novaは、フルマネージドサービスであるAmazon Bedrockにて利用可能な、Amazonが開

AI初心者がAWS Certified AI Practitionerを受験して感じた難易度とポイントについてまとめます

こんにちは、皆さん。カスタマーサクセス部の塚下です。 今回は少し前に受験したAWS Certified AI Practitionerについて書きたいと思います。 勉強方法については当社のメンバーがすでに他の記事にまとめていると思いますので、 私の方では実際に受験して感じた試験傾向などを中心にまとめてみたいと思います。 AWS Certified AI Practitionerとは? 私自身のAI理解度について 使用

生成 AI とデータによる小売体験の刷新

この記事は 「 How generative AI and data are redefining retail experiences 」(記事公開日: 2024 年 10 月 22 日)の翻訳記事です。 小売業と消費財業界は、デジタルトランスフォーメーションを中核に据え、急激に変化しています。 小売業者と消費者ブランドは、このデジタル化へのジャーニーのさまざまな段階にあり、それぞれがビジネスを前進させようとカスタマイズされたソリュ

AWSコスト最適化の秘訣! しきい値設定でスマートに予算を管理する

カスタマーサクセス部の山﨑です。 AWSを利用している企業にとって、コスト管理は避けて通れない課題です。多種多様なサービスが提供されるAWS環境では、不用意な利用が思わぬコスト増加につながる可能性があります。 本記事では、AWSのコスト管理において重要な役割を果たす「AWS Budgets」と「AWS Cost Anomaly Detection」についてしきい値の設定という観点から、両サービ
AWS, CS

プリンシパルアクセス境界ポリシー(Principal access boundary policies)を解説

G-genの福井です。Google Cloud の IAM の一機能である プリンシパルアクセス境界ポリシー (Principal access boundary)を用いたリソースへのアクセス制御について解説します。 概要 プリンシパルアクセス境界ポリシーとは アクセス可否の評価 ユースケース PAB ポリシーの構造 ポリシーの例 ルール(rules) 適用バージョン(enforcementVersion) ポリシーバインディング 設定手順 概要

【寄稿】ニコンの金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォーム開発の取り組み

この投稿は株式会社ニコンの森谷 俊洋 氏、村上 隆哉 氏より金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォーム開発の取り組みについて寄稿いただいたものです。本寄稿は前後編の 2 回に分けてご紹介するうちの前編となります。後編の内容は こちら よりアクセスできますので、ご興味のある回をご覧いただければ幸いです。 はじめに 株式会社ニコンでは

Amazon FSx for Windows File Serverのストレージクォータについて解説します

こんにちは! カスタマーサクセス部の河本(かわもと)です。 今回はAmazon FSx for Windows File Server(以下、FSx)における、ストレージクォータの設定方法や仕様について解説します。 FSxにおけるストレージクォータとは 従来型のWindowsファイルサーバ FSx 設定方法 事前に検討すること クォータの種類 デフォルトのクォータ 個々のユーザまたはグループのクォータ 設定手順
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