「CS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「CS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS JumpStart 2024 for NewGradsに参加してきました!

こんにちは、新卒1年目の後藤と滝川と藤岡です! 新人研修の一環としてニフティ2024年度新卒入社の9名がAWS JumpStart 2024 for NewGradsに参加しました! AWS JumpStart for NewGradsとは?   新卒1年目 のエンジニアの方々を対象とした、2日間の実践的な研修プログラム。 将来的にAWS活用をリードする人材になるための第一歩をスムーズに踏み出せるようなコンテンツをというコンセ

AWS環境のリソース管理を効率化!AWS Resource Explorerの使い方を詳しく解説

カスタマーサクセス部の山﨑です。 AWS環境で多数のリソースを管理していると、目的のリソースを見つけるのに時間がかかったり、タグ付けが統一されておらず管理が煩雑になったりすることはありませんか?そんな課題を解決するのが、AWS Resource Explorerです。 本記事では、AWS Resource Explorerの基本的な使い方をご紹介します。 1. AWS Resource Explorerとは 1.1 サービス概要 AWS R
AWS, CS

【Cloud Automator】ジョブワークフローを用いて、EC2インスタンス(Linux)へのパッチ適用を自動化する

カスタマーサクセス部の山﨑です。 近年、多くの企業がAWSクラウドを活用してシステムを構築・運用しています。クラウドの導入により、インフラ管理の負荷が軽減され、ビジネスに集中できるメリットがあります。しかし、クラウド環境でもセキュリティ対策やパッチ適用は欠かせません。今回は、EC2インスタンス(Linux)へのパッチ適用について、弊社が提供するSaaS

【12/5開催:上級編】Azure OpenAIとサーバーレステクノロジーを駆使したRAGシステム構築ハンズオン 〜本番環境での運用に対応できる実践的なRAGシステムの構築〜

本ハンズオンでは、Azure OpenAI Serviceを活用したRAG(Retrieval-Augmented Generation)の導入から本格的なシステム構築までを段階的に学べます。 上級編では、Azure OpenAIとサーバーレステクノロジーを組み合わせ、本番環境での運用に対応できる実践的なRAGシステムの構築手法を学びます。生成AI技術の理解を深め、応用力を高めたい方に最適な内容です。 ご興味がある方はお早め

運用を支える内製システム開発の優先度をどう考えるか — モビリティシェアリングサービスにおける実践例

社内システムの優先度をどう考えるか — Luupにおける実践例 こちらの記事は、LUUP のTVCM放映に合わせた一足早い「Luup Developers Advent Calendar 2024」の17日目の記事です。 はじめに 本記事では、システムの優先度付けの考え方や判断基準について、実例とともにご紹介します。 Luupでは、日々のバッテリー交換や車両の修理を支えるフィールドオペレーション部、ハードウェア

コスト削減率最大74.6%!?簡単設定で業務時間外のEC2インスタンスの無駄をなくす

カスタマーサクセス部の山﨑です。 AWSクラウドを活用する中で、リソースの効率的な管理とコスト最適化は重要なテーマです。特に、開発・検証環境のEC2インスタンスは極力コストを抑えたいと思います。コスト最適化は、推進することによってサステナビリティ(持続可能性)にも貢献することができるため、昨今興味関心がより高まっています。 本記事では、AWS Syste
AWS, CS

Waroomを使ったバックエンドのオンコール対応

こちらの記事は、「Luup Developers Advent Calendar 2024」の13日目の記事です。 こんにちは。Luup Serverチームの原です。 LUUPでは、土日祝日にユーザー体験を損なわせないことを目的として、バックエンドのシステムで発生したインシデントを迅速に復旧する取り組みを行っております(以降はオンコールと呼びます)。 この記事では、実際のオンコール対応の進め方について、War

【開催報告】製品・サービスのスマート化 〜モノ/コトの壁とその解決手法 〜

こんにちは!アマゾンウェブサービスジャパン合同会社で製造業のお客様を支援しているソリューションアーキテクトの村松、吉川、シニア事業開発マネージャーの和田です。 2024年10月3日に製造業向けオンラインセミナー「製品・サービスのスマート化 〜モノ / コトの壁とその解決手法 〜」を開催しました。セミナーの開催報告として、ご紹介した内容や、当日の資料

【小ネタ】CloudFormationでParameter Storeのパブリックパラメータを利用して作成したEC2を、テンプレートを変更することなく元のAMI IDを保持したまま変更セットを実行する方法

カスタマーサクセス部の棚本です。 掲題の通りですが、CloudFormationでParameter Storeのパブリックパラメータを利用して作成したEC2を、テンプレートを変更することなく元のAMI IDを保持したまま変更セットを実行する必要があったため、実施方法をご紹介いたします。 経緯 既存の対応策と課題 対応策 手順 補足① 補足② まとめ 経緯 AWSから提供されるWindowsやAmazon LinuxなどのA

ペライチ様の AWS 生成 AI 事例: Amazon Bedrockを使用してホームページを自動生成

※ 本ブログは、株式会社ペライチとAmazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 ペライチとは、株式会社ペライチが運営するホームページ作成サービスです。EC サイトやセミナー、ランディングページといった利用目的にあわせて数百種類のテンプレートからお好みのデザインを選び、テキストや画像を入力するだけでイメージに近いホームページを作成できます。

楽楽販売 案件開発チームを紹介します!

こんにちは、あるいはこんばんは。 私は楽楽販売の案件開発チーム(新機能開発チーム)の開発リーダーをしている @taclose です☆ 今回のブログでは、楽楽販売の案件開発チームの構成や業務を紹介しようと思います! 累計導入社数4,400社突破 の楽楽販売がどのような開発体制で、普段どんな事に取り組んでいるのかを知ってもらえればと思います! 楽楽販売の開発チー

Associate Google Workspace Administrator試験対策マニュアル

G-genの杉村です。Google Cloud(旧称 GCP)の認定資格である Associate Google Workspace Administrator 資格の試験対策に有用な情報を記載します。 基本的な情報 Associate Google Workspace Administrator とは 難易度 出題傾向 試験対策 ユーザーアカウント ID 連携 アーカイブユーザーライセンス Google グループ Google グループと設定グループ 動的グループ 共同トレイ ビジネス向け Google グループ 組

Difyのチャットフロー機能で学習支援アプリケーションを構築する

こんにちは、K.Oです。 今回は、オープンソースのAIアプリケーション開発プラットフォームであるDifyを使い、チャットフロー機能を活用して簡単にアプリケーションを構築する方法をご紹介します。 AIアプリケーションを効率的に構築したい方に向け、直感的なUIを使ってインタラクティブなAIアプリを簡単に作成するヒントをお伝えできれば幸いです。 Difyとは 基本機能

生成 AI を活用する鍵は組織横断のチームにあり : ML Enablement Workshop を活用した 4 つの事例から学ぶ

生成 AI のポテンシャルが幅広く認知される中、様々な業界で活用に向けた試行錯誤が続いています。そこで多くの組織が気づきはじめているのは、この最先端テクノロジーを 単に社内で使えるようにするだけでは不十分だ ということです。生成 AI は顧客体験の向上から内部プロセスの合理化まで、業務の様々な側面を革新する可能性を秘めています。しかし、顧客やビ
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