「データ分析」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データ分析」に関連する技術ブログの一覧です。

心理的安全性の勉強会を開催しました

こんにちは、タイミーのデータ統括部でデータサイエンティストを担当している 小栗 です。 データ統括部は、組織内におけるデータ利活用を促進するため、データ分析、予測モデル構築、データ基盤構築などの業務に日々取り組んでいます。 今回、 部署内で「 心理的 安全性」に関する勉強会を開催しました 。 この記事では、 勉強会の内容をもとにして「 心理的 安

Data Vault モデリングのご紹介

データ分析基盤グループでデータエンジニアをしている平川です。 近年注目されてきているDataVaultに関して、全3回(予定)で記事を書かせていただく予定です。 第1回の記事では、DataVaultとは何なのか?どんな特徴があるのかを書いていきます。 参考までに、1~3回の内容を紹介しておきます。(内容は変わる可能性が大いにありますのでお許しください🙇‍♂️) 第1回: DataVa

最近噂のノーコードAIモデル開発ツール Node-AIで時系列データの因果分析・重要度可視化・要因分析をしてみた

はじめに こんにちは。イノベーションセンター、テクノロジー部門、データ分析コンサルティングPJの更科です。 この記事では、2022年12月08日にβ版フリートライアルキャンペーンが始まった Node-AI で時系列データの因果分析・重要度可視化・要因分析などをしてみようと思います。 Node-AIは時系列データの分析をするNTT Communicationsの内製開発サービスで、製造業を中心に

ノーコードAIツールNode-AIを使って簡単に需要予測をしてみた

はじめに 初めまして!イノベーションセンターテクノロジー部門 データ分析コンサルタントPJの松岡和志です。普段はお客様の経営課題に対して、データ分析を通して解決策を提示する仕事をしています。 この記事では内製開発サービスである ノーコードAI開発ツール Node-AI を用いた需要予測について紹介していきます。 読んでほしい人 AIについてこれから勉強しよう

大規模SaaS「カイポケ」の意思決定を支える事業責任者の思考と技術

「エス・エム・エス社員に訊いてみた」第三弾として、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の事業責任者である園田さんへのインタビュー記事をお届けします。 事業責任者の役割 本日はよろしくお願いします。はじめに、園田さんの担っている「事業責任者」という役割がどんな役割なのかを教えてください。 カイポケに関わる組織のうち、プロダクトマネ

AthenaとGlueを利用して、データソースへのSQLクエリ実行環境を準備する

こんにちは、CI2部の加藤ゆです。 Athenaを利用したデータ分析を実施するための環境準備作業をやっていきます。 Amazon Athena とは? AWS Glueとは? Glue Data Catalog Glueクローラ AthenaとGlueの関係 本記事でやること 前提条件 作業手順 1.Databaseの作成 2.AWS Glue データ カタログにテーブルを定義する Set crawler properties Choose data sources and classifiers Configure security settings Set output and sch

2022年振り返り&2023年展望

2022年振り返り&2023年展望 KINTOテクノロジーズの景山です! 2022年の振り返りと2023年の展望について書こうと思います。 2022年はさまざまなサービスをローンチしました。 5月のbZ4Xの受注サイトローンチ。ローンチ後にリコール対応が入り、その後、法人顧客が受注できるように改修などローンチ後も開発チームは多くの対応をしてくれました。 7月にKINTO ONE中古車サイト

データアナリストと協業してデータ分析基盤を構築した際に感じたDatabricksの良さ

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2022 の25日目の記事になります。 こんにちは、カケハシで Musubi Insight という薬局向けBIツールのバックエンドエンジニアをしている高田と申します。 BIツールを開発しているということもあり日常的にETL処理の実装を行っていますが、普段の開発では AWS Glue を採用しています。 しかし、カケハシでは 全社的なデータ活用基盤のプラッ

pandasユーザーがPandas API on Sparkでつまづいたあれこれ

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2022 の24日目の記事です。 はじめに 初めまして。カケハシでデータサイエンティストをしている赤池です。 弊社はフルリモートで業務できるため今年9月から地元の仙台市で業務していますが、本格的な冬の到来を前に戦々恐々しています。(寒い。雪。路面凍結。) さて、あなたは「Pandas API on Spark」を知っていますか? これは「panda

Databricks導入でデータ分析における苦しみや悩みが消え、夢も叶った話

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2022 の23日目の記事です。 はじめに 初めまして。カケハシにてデータサイエンティストをしている赤池です。 業種的に、自己紹介の際に統計学のビッグネームとの関係性を聞かれることがたまにありますが 全く関係ありません 。統計学もがんばります。 突然ですが、あなたの分析環境では「 DBから抽出したデータをPythonやRなどで利

Google AppSheet 触ってみた 2022冬

この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の23日目の記事です。 こんにちは、 エニグモ 嘉松です。 データ活用推進室というチームでリーダーをさせていただいています。 チームにはデータアナリスト3名、社内の業務システムを開発するGASエンジニア1名、そして私の計5名が所属しています。 目次 目次 エニグモを取り巻くIT環境 AppSheetとは AppSheetによるアプリの開発 AppSheet開

Redash から Databricks SQL へ移行すると何がどう変わる??

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2022 の22日目の記事になります。 こんにちは、カケハシで Musubi Insight のバックエンドエンジニアをしている末松です。 カケハシでは 全社的なデータ活用基盤のプラットフォームとしてDatabricksを採用 しておりますが、それまでは Redash を利用していました。 Redash は Databricks社にM&A された背景もあり、基本的には Redash を使っていた

データ分析の健全性を保つために行っている機械的データチェック(Pandera)の話

この記事は、Luup Advent Calendar の 22日目の記事です。 こんにちは、Data Scienceチームの長谷川(@chase0213)です。 Data Scienceチームでは、社内の様々な部署からデータ分析に関する依頼を受けたり、自ら課題を見つけ仮説検証したりして、単純な集計から複雑なモデリングまでデータにまつわることを幅広く行っています。 分析用のデータは基本的にデータウェアハウス(BigQuer
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