「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

AIを活用したテスト自動化ツールを使ってみました

こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 皆さんはAIを活用したテスト自動化ツール(以下、AIテスト自動化ツール)のことを知っていますか? 先日、 Autify と TestCraft というツールを試させて頂く機会がありました。 その結果想像以上に良いツールだということが分かりました。 ここではそのAIテスト自動化ツールを検証し

方法より原理 〜正規化ルールとリレーショナルモデルについて〜 【実践編】

今日は。 SPEEDA を開発している濱口です。 理屈編では、まずリレーショナルデータベース(以下、RDB)の論理設計やその後において、 正規化ルールを運用する難しさについて述べました。 主な要因として、 例えば正規化を一度完了したテーブルに対し SELECT した結果もまたテーブル*1、 つまりは正規形であることが求められるため、 SELECT するたびにいちいちその結果に

ものづくりプロセスを導入・改善した結果どうなったの?ってお話

こんにちは。ものづくり推進部下地と申します。 もう試されている方もいらっしゃるかと思いますが2020年1月29日に 毎日ポイント をリリース致しました。 5つのミッションをクリアし成果報酬としてau WALLETポイントがもらえるサービスとなっており、au キャリア外の方も auID は発行できますのでこれをきっかけに試して頂けると幸いです。 ※推奨環境は、Android:5.x以上(Ch

登壇駆動登壇のすゝめ。あるいは #ooc_2020 登壇レポ(ドメイン駆動設計とアーキテクチャテストのおいしい関係)

こんにちわ @kawanamiyuu です。早いものでもう開催から 1 ヶ月経ちましたが、先月開催された Object-Oriented Conference で登壇してきました。また、弊社はブロンズスポンサーとして協賛していました。 イベント概要 登壇資料 登壇に対する反応 登壇までのチャレンジ 〜登壇駆動登壇の実践〜 Appendix. イベント概要 日時:2020 年 2 月 16 日 (日) 会場: お茶の水女子大学 公式 HP: ht

失敗しない機械学習プロジェクトの進め方入門

こんにちは、株式会社 ラク スで横断的にITエンジニアの育成や、技術推進、採用促進などを行っている開発管理課に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプ

方法より原理 〜正規化ルールとリレーショナルモデルについて〜 【理屈編】

今日は。 SPEEDA を開発している濱口です。 アプリケーションデータの永続化を担うデータストアには様々な選択肢があります。 その1つとして、リレーショナルデータベース(以下、RDB)がありますが、 RDBを選択した場合、データの容れものとしてリレーショナルモデルを選択した、という表明になります。 ひいては、このモデルを正しく使用することが生産性の観点か

【新AWS認定!】AWS 認定データベース — 専門知識 が来月からスタートします

タイトルの通り、いよいよ来月からAWS 認定データベース – 専門知識 の試験スタートが予定されております! 2020年1月でベータ試験の実施が終了し、サンプル問題もこちらより公開されております。現時点では 2020年4月6日から試験開始 の予定となっているようです。 AWS 認定データベース — 専門知識 とは まずは本試験の概要について、試験ガイドより抜粋した内容は

エンゲージメント診断サービス TERAS(テラス) の アーキテクチャ

スタメン エンジニアの松谷( @uuushiro )です。 スタメンは、2020年3月より エンゲージメント診断サービス TERAS(テラス) の提供を開始します。創業プロダクトである TUNAG(ツナグ) に続いて2つ目のプロダクトになります! TERASは、エンゲージメント経営を実行できるサービス TUNAG のノウハウを元にした、組織のエンゲージメントを可視化する組織診断サービスです。サービスの

Transit GatewayとDirect Connectの併用構成

Transit GatewayとDirect Connectを組み合わせた構成の案件が増えてきました。 更にそのような場合はAWSアカウントが複数ある場合が多いということもわかってきました。 そこで2020年2月に作るならこんな感じになるよねっていう構成を書いてみました。 構成図 ネットワーク設計のポイント Transit GatewayとDirect Connectには仕様上の制約が多くあります。 私自身も完全には把握でき

バックエンドエンジニアから見たプロジェクトの軌跡

こんにちは。バックエンドエンジニアの岡本です。 ネットショップ作成サービス「BASE」の新規機能開発や既存機能の改修・運用を担当するShop Groupに所属しています。 今回は私が入社後初めてアサインされたプロジェクトであるメールマガジンApp(※)のアップデートを通して経験したこと・考えたことをバックエンドエンジニアの視点から振り返っていこうと思います

チームのコミュニケーションをより円滑にし、スピードを上げていくための取り組み

こんにちは、dely の Android チームで施策をやりながらアプリ改善に取り組んでいる tummy です。 以下記事を書いてからもう 2 ヶ月が経過し、Android チームも 1 人増えて 4 人になりました。この 3 ヶ月でメンバーの数が倍になっています(すごい) tech.dely.jp この 3 ヶ月間主に 阿吽の呼吸でまかなえていたことを掘り起こして文章化し、チームの共通認識を作るところ に注力

【1月】大阪開発ビアバッシュレポート

こんにちは!遅くなってしまいましたが、今回は1月21日に行われたビアバッシュのご紹介をします。 今回のビアバッシュは自由枠の発表とLTの構成となっております。 発表一覧 自由枠 情報管理アプリ「Notion」 へんな Scala ドメイン 駆動設計を支える アーキテクチャ テスト LT git switch & git restore PHPerKaigi2019の参加がきっかけで社内勉強会を主催するようになった話 発表

社内勉強会で「現場で役立つシステム設計の原則」を読了しました。

こんにちは、M&Aクラウドのかずへいです。今日は弊社の勉強会の取り組みについて紹介ます。 勉強会について M&Aクラウドでは、現在週に2度勉強会が行われています。水曜日にはフロントエンド勉強会と題して、主にTypeScriptやNuxt.js周りについて勉強していて、金曜日にはアプリケーション設計勉強会と題して、「現場で役立つシステム設計の原則」の輪読を行っていまし

PHPerKaigi2020に4名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました

この度は、2/9(日)~2/11(火)に練馬区の産業プラザ Coconeri ホールにて開催された PHPerKaigi2020 にプラチナスポンサーとして協賛し、また4名のメンバーが登壇しました。 今回は上記メンバーの他に一般聴講者として参加した4名のメンバーからの参加レポートをお届けします! 参加レポート(栗田) 概要 Service Dev Sectionに所属しています 栗田 です。 2020年2月9日(日)〜2月11日

Object-Oriented Conference 2020 にて、デザインパターンとパタン・ランゲージの話で登壇、スポンサードしました

こんにちは、BASE BANK株式会社 Dev Divisionにて、Software Developerをしている東口です。先日、2020年2月16日に開催された、 Object-Oriented Conference にスピーカーとして参加してきました。このカンファレンスには、BASEがブロンズスポンサーとして協賛しています。 非常に高度な内容がタイムスケジュールに並んだ濃密なカンファレンスで、オブジェクト指向や設計話にどっぷり浸か
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