「サーバーサイド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「サーバーサイド」に関連する技術ブログの一覧です。

エンジニアからプロダクトマネージャーになっての気付き

この記事は BASE Advent Calendar 2019 の1日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは。BASE BANK株式会社でプロダクトマネージャーをしている柳川( @gimupop )です。 直近では、即時に資金調達ができる金融サービス「 YELL BANK(エールバンク) 」というプロダクトのグロース施策に取り組んでいます。 今回はアドベントカレンダーということで、今年僕個人にとって一番大きな変

ZOZOテクノロジーズのサマーインターンシップを公開!〜選考から実施内容まで〜

こんにちは、ZOZOTOWN iOSチームの荒井です。今回は9月に実施したZOZOテクノロジーズのサマーインターンシップについて紹介したいと思います。インターンシップを開催予定の方、ZOZOテクノロジーズのインターンシップに興味がある方の参考になれば幸いです。 INTERNSHIP 2019 SUMMER概要 この夏、ZOZOテクノロジーズとしては初となる就業型インターンシップ「 INTERNSHIP 2019 SUMMER

サーバーサイド&SRE改善MTGを始めてチームの生産性があがった話

はじめに こんにちは、delyでサーバーサイドエンジニアをやっている山野井です。 delyのサーバーサイドチームでは「サーバーサイド&SRE改善MTG」という取り組みを毎週行っています。 この取り組みは個々が日頃開発する上で感じている課題をdelyのサーバーサイドエンジニア、SRE、フロントエンドエンジニア間で共有・議論し、解決を目指すものです。 本記事ではその取

SREはじめました

こんにちは、6月にサーバーサイドチームからSREチームに異動した高山です。 私がSREチームにジョインすることとなり、SREのチームメンバーが増えることをきっかけに、現状のSREチームを見直すという取り組みを行っています。 弊社の開発組織にはもともとSREという職種が存在しています。しかし、実態としては、ソフトウェアも書けるインフラエンジニアがSREという名

ZOZOTOWNの監視にモダンなツール(Datadog、PagerDuty、Sentry)を導入した話

こんにちは。カート・決済チームの濱砂です。 今回はZOZOTOWNのサーバーサイドの監視方法や取り組みについて紹介します。 はじめに 監視の課題 1. 可視化 2. アラートの検知 3. エラーの管理 改善後 1. Datadogで可視化 Sample Script DSL DatadogのDashboard 2. DatadogとPagerDutyでエラー検知 DatadogのSlack通知 DatadogのAlertの設定 PagerDutyのスケジュール設定 3. Sentryでエラーの管理 Sample Script Sent

Google Cloud Next '19 in Tokyo にて、App Maker の活用事例を紹介しました

はじめに こんにちは、コーポレートエンジニアの若林です。 普段はいわゆる社内 SE 的な領域を担当していますが、その名の通り エンジニアの視点も持ったコーポレート機能 という立ち位置で、社員の働く基盤や事業の発展を支えています。 過去のコーポレートエンジニアの取り組みや、マインドについては以下が参考になるかと思います。 コーポレート IT 担当として

GopherCon 2019に参加、海外カンファレンスでLT登壇した経験を振り返る

こんにちは! BASE BANK株式会社 Dev Divisionでソフトウェアエンジニアをやっている東口( @hgsgtk )です。先日、7月24日〜7月27日にアメリカ・サンディエゴで開催された GopherCon 2019 に参加してきました。初めてのアメリカ、初めての国際カンファレンスで、初めての英語でのLightning Talkをしてきました。当日の会場の様子も含めてGopherCon 2019の参加レポートをします!参加した

エンジニアインタビュー 第2回 山本さん編

エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第2回は、2016年3月入社の 山本さん です。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 前職について 伊藤: 前職は何をされていたのですか? 山本: パチンコの開発をしていました。パチンコって真ん中に液晶あるじゃないですか。あれ

Clojure 1.10.x時代の新しいデバッグツール

こんにちは!こんにちは!SPEEDA開発チーム(通称PDT)に所属しているあやぴーです。 弊チームでは新しいモノを開発するときに、よくClojureという言語が採用されています。だいたい言語別でシェア2位といったところでしょうか。1位はみんな大好き(?)Kotlinで、こちらはサーバーサイドでの利用が主になっていて、次にE2Eのテストコードを書くときに良く利用されています。

RailsのCIにかかる時間を少しづつ改善している話

はじめに こんにちは、delyでサーバサイドエンジニアをやっている山野井といいます。 kurashiruではサーバーサイドにRailsを使用しておりテストはRspecで書かれています。 CIはgithubリポジトリへのpushをフックしてAWS CodeBuild上でテストを走らせています。 またCI上のテストは parallel_tests gem を利用した並列化を行っていて、8プロセスで動いています。 弊社ではプロダクトの品

技術的負債返済のための社内イベント「1UP DAY」を開催しました!

こんにちは,新卒2年目サーバーサイドエンジニアの福間(@r_fukuma)です。 技術的負債を返済する文化を作るため,技術的負債返済イベント「1UP DAY」を開催しました。 開催に至った経緯と学んだことについて書いていきたいと思います。 当日の様子についてはこちらのブログを参照! → クリエイターチームの「1UP DAY」(技術的負債返済DAY)を開催しました! 技術的負債返

react-chart-js-2 の使い方まとめ

株式会社スタメンでWebフロントエンド・サーバーサイドの開発をしています、河井と申します。 本記事では react-chartjs-2 の使い方についての解説をします。React でグラフを書くことになったけど始め方が分からないなどといったときに参考にしていただければ幸いです。 TL;DR (概要) グラフ描画のためのライブラリである Chart.js を React の コンポーネント として利用できる

ユーザー認証と OpenID Connect

こんにちは。開発本部のエンジニアの鶴です。 今回は先月に行った社内の勉強会 TechLunch の内容をご紹介させていただきます。 イントロ Web サービスでは、ユーザーにアカウントを作ってもらい、ログインをしてサービスを利用してもらう、というユーザー認証を利用するサービスも多いかと思います。 Web サービスを開発する側としては、サービスごとに都度ユーザー認

RubyKaigi2019 参加レポート!

はじめに 4/18〜4/20に開催されたRubyKaigiに、スタメンエンジニア @mmoto99299415 (写真左) と @uuushiro (写真右)の2名で参加してきました。そのレポート記事になります。 セッション いくつか気になったセッションを紹介します。 1日目 Building Serverless Applications in Ruby with AWS Lambda AWS SDK for Ruby チーム の@alexwwoodさんによるセッションでした。 柔軟性・スケーラビリティ・高可用性・

「どこでもKotlin #7 〜Kotlin MPP特集〜」で登壇してきました

こんにちは。シニアエンジニアの @yashims85( id:yashims85 ) です。 今日は2019/03/27にM3さんで行われた「 どこでもKotlin #7 〜Kotlin MPP特集〜 」に登壇してきた事についての記事です。 どこでもKotlinとは Android開発言語として注目されているKotlin、その活躍の場はAndroidだけじゃない!!! Kotlinはサーバーサイドでも、どこでも(デスクトップアプリやAltJS、iOSアプリなどでも)使え
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?