「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS で Windows コンテナを使用して Microsoft Windows Server 2012 をアップグレードおよびモダナイズする方法

このブログ記事は、Windows Server 2012 と 2012 R2 のアップグレード方法に関する 4 部構成のシリーズの第 3 部です。 このシリーズでは、2023年10月に予定されているサポート終了イベントに対応するための選択肢についてご説明します。 第 1 部 では、サポート終了のジレンマと、インプレースでの手動アップグレードの実行方法と、 Windows Server 向けサポート終了移行プログラ

AWS Systems Manager を使用して Microsoft Windows Server のアップグレードを自動化する方法

このブログ記事は、Windows Server 2012 と 2012 R2 のアップグレード方法に関する 4 部構成のシリーズの第 2 部です。 このシリーズでは、2023年10月に予定されているサポート終了イベントに対応するための選択肢についてご説明します。 第 1 部 では、サポート終了のジレンマと、インプレースでの手動アップグレードの実行方法と、 Windows Server 向けサポート終了移行プログラ

AWS で Microsoft Windows Server 2012 を手動でアップグレードする方法

このブログ記事は、Windows Server 2012 と 2012 R2 のアップグレード方法に関する 4 部構成のシリーズの第 1 部です。 このシリーズでは、2023年10月に予定されているサポート終了イベントに対応するための選択肢についてご説明します。第 1 部では、サポート終了のジレンマと、インプレースでの手動アップグレードの実行方法と、 Windows Server 向けサポート終了移行プログラム

デジタル庁 梅谷晃宏氏/山本教仁氏、登壇。AWS re:Inforce 2023の講演内容をサマリーでお届けします

こんにちは!アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS Japan)のパブリックセクターチームです。 今回のブログでは、2023 年 6 月 13 日(火)・14 日(水) にカリフォルニア州 アナハイムで開催された「AWS re:Inforce 2023」における、梅谷 晃宏 氏(デジタル庁 エグゼクティブアドバイザー)、山本 教仁 氏(同 シニアエキスパート)の講演内容をダイジェストでご紹介しま

マルチテナントな SaaS プロダクトを作り始めている話

背景 DELISH KITCHEN 開発部で小売向き合いの開発に携わっている大村 ( @kosukeohmura ) といいます。 エブリーでは リテールメディアの構築・提供を通して小売様を支援していく 構想を掲げており、 retail HUB という枠組みでいくつかの SaaS プロダクトを開発・提供しています。開発のフェーズとしてはまだまだ未成熟な部分も多いのですが、今回はその中でもマルチテナントな Sa

週刊AWS – 2023/8/28週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 今週は Amazon RDSとAmazon AuroraのExtended Support開始をアナウンス しました。この機能は多くのお客様からご要望をいただいていたもので、あるバージョンのデータベースのサポート終了日が迫っているがバージョンアップの検証が間に合わないのでなんとかしてほしい、というケースに対応するものです。

AWS LLM 開発支援プログラムの進捗およびキックオフ会(9/4)について

昨今、国内企業においても「生成系 AI 」をビジネスにおいて効果的に利用する動きが活発化してきています。 アマゾン ウェブ サービス (以下、AWS ) は、お客様がこの新しいテクノロジーの価値をフルに活かすために生成系 AI の専門家からなるチームを設置するとともに、柔軟性と費用対効果に優れた生成系 AI サービスを企業に提供することで、あらゆる組織が AI を

クラウドコスト見積もりとオンプレミス環境との比較

みなさん、こんにちは。カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の北川です。今回は AWS コストの最適化を行う際に役に立つ、コストモデルを用いたクラウドコストの見積もりの考え方と、出来上がった見積もりについてオンプレミス環境とクラウド環境の見積もりを比較する際の注意点をご紹介します。 コストのモデル化を行うことで、クラウド上で新たに稼働す

Japan TBM Summit 23 に登壇したお話 〜FinOpsとTechnology Business Management 〜

はじめに ワンキャリアでコーポレートエンジニア兼SREを担当している野田( @Hotaka_Noda )です。 普段は、コーポレートITチームとSREチームに所属し、社内のシステム改善やセキュリティ、クラウド利用の最適化活動 (FinOps) を担当しています。
AWS, SRE, CS

小売業で売り上げ数量の予測を実現するサンプルソリューションを公開しました

小売業で、過去の販売データをもとに売り上げ数量を予測する仕組みのサンプルソリューションを Github上でOSSとして公開しました。 実績データをDWHに取り込んで前処理し、LightGBMベースの予測を出すまでの仕組みをAWS  Cloud Development Kit (CDK) ベースで提供するものです。本エントリではソリューションの構成や使い方について説明します。 End2End Data Solution for Retail Industr

CDK アプリケーションの複雑さを軽減する L2 Construct の活用

AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) は、使い慣れたプログラミング言語を使用してクラウドアプリケーションリソースを定義するためのオープンソースのソフトウェア開発フレームワークです。 AWS CDK は、プログラミング言語の使い慣れた表現力を利用してアプリケーションをモデル化します。 Construct は AWS CDK アプリケーションの基本的な構成要素です。 Construct は「クラウドコ

[CDK] BucketDeployment のついでにスクリプトの SRI ハッシュもパラメータに保存する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 CDK にはローカルファイルを S3 バケット にデプロイできる BucketDeployment という便利なコンスト ラク トがあり、静的ファイルの配信などの用途に利用できます。 これを使って JavaScript ファイルを CDK リポジトリ からデプロイする時に、ついでにファイルの SRI

[CDK] BucketDeployment のついでにスクリプトの SRI ハッシュもパラメータに保存する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 CDK にはローカルファイルを S3 バケット にデプロイできる BucketDeployment という便利なコンスト ラク トがあり、静的ファイルの配信などの用途に利用できます。 これを使って JavaScript ファイルを CDK リポジトリ からデプロイする時に、ついでにファイルの SRI

CDKのpipelinesモジュールで無限ループした内容をまとめた記事

CS1の石井です。 プロジェクトでCDKを運用して約半年ぐらい経ちました。 CI/CDパイプラインとCDKを運用する試み今回が初めてで当初は色々なトラブルが発生していました。 今回の記事はそのトラブルの中でパイプラインが無限ループした事象をまとめたブログ記事となります。 対象読者 CDKのワープショップを完了させている人を前提としています。 対象読者 1. はじめに C

AWS、生成系AIの活用支援に関して大阪市と連携

行政 DX における生成系 AI の活用の可能性 民間企業における Generative AI(以下、生成系 AI )のビジネスでの利活用に注目が集まっています。それに加え、政府・官公庁・自治体、教育、医療機関などの公共部門で業務の効率化や国民・市民サービスでの利活用においても、そのメリットや可能性が活発に話し合われ始めています。 アマゾン ウェブ サービス(以下、AWS )
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?