「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

JANOG49「Clos Network Topologyを運用するために、どのような取り組みをしていますか」レポート

はじめに 2022年1月26日(水)〜28日(金)の3日間、鹿児島市の川商ホールにてJANOG49ミーティングが開催されました。 今回のJANOGでは、当社ならびにグループ会社のエンジニアによる発表が何件かありましたが、 […]

AWS CloudShellでAWS CLIの基本を学ぶ ~EC2編~

技術2課の松田です。こんにちは。 本記事は以下の記事の続編になりますので、よろしければご一読頂けますと幸いです。 blog.serverworks.co.jp なお前回の記事同様にAWS CLI(以下、CLI)をお手軽に触ってみよう!という趣旨になります。今回はEC2インスタンスを作成しますが、前回同様CLIリファレンスを読むコツもご紹介しますので、そちらにも目を向けて頂けますと幸いで

新しい EC2 起動エクスペリエンスでルートボリュームが見えない【対策方法】

こんにちは!技術4課のイーゴリです。 ルートボリュームが見えない状況の説明 対策方法 新しい EC2 起動エクスペリエンスでAMIを選択(方法1) 古い EC2 起動エクスペリエンスへの切り替え(方法2) ルートボリュームが見えない状況の説明 Windows Server (日本語版)を構築したい場合、[EC2]>[AMI](パブリックイメージ)から[AMI からインスタンスを起動]をクリックし、展開

【Cloud Automator】「WorkSpaces: WorkSpaceを再構築」アクションをリリースしました

Cloud AutomatorでAmazon WorkSpacesのWorkSpaceを再構築するアクションの提供を開始します。 「WorkSpaces: WorkSpaceを再構築」アクションで解決できること これまでCloud AutomatorではWorkSpaceを再構築するアクションを提供していませんでした。 そのためWorkSpaceを再構築するにはAWSマネジメントコンソールで手動実施したり、独自のシェルスクリプトやLambdaファンクションを開発したりする
AWS

DynamoDBからS3へApache Hudiを使って同期してみた

KAKEHASHI でバックエンドエンジニアをしている横田です。 今回は、OLTP から OLAP へのデータ同期処理で、気になった技術を使ってみました。 背景・目的 DynamoDB のデータを S3 に日次で同期する必要がありました プロダクトで作っているデータをどうやって データレイク(S3) に持って来るのか?は難しい問題です データ量がそこまで多くない場合は、 DynamoDB Export を使って、

Elasticsearch の reindex をするために試行錯誤して分かったこと

こんにちは。NewsPicksでエンジニアやっております崔(チェ)です。現在は Data / Algorithm チームで検索エンジン開発を担当しております。弊社は、検索エンジンとして Elasticsearch を Amazon EC2 に乗せて構築しておりますが、メンテナンスに消極的だった部分があり、これからはマネージド化や検索精度向上など積極的に取り組んでいきたいと考えております(伸びしろしかな

Redux for iOS apps

I'm Ishida, iOS engineer in TRILL. In this article I introduce Redux architecture and implementation for iOS. TRILL engineering team has 13 engineers, about half of workers are global engineers (April 2022). We hold Study Meetup every week and a speaker talks about something technical (for example, docker, AWS, scrum, etc.) in English. I talked about Redux architecture there, so I also introduce that in this article. I introduce basic and abstract features because the meetup has various engineer

【CI/CDの導入】AWS CodePipeline(CodeCommit、CodeDeploy、Nginx、Auto Scaling、ALB の組み合わせ)を設定してみた

こんにちは!技術4課のイーゴリです。 この記事では、AWS CodePipelineを使って、CodeCommit → CodeDeploy → Auto ScalingのEC2へのデプロイのプロセスを作ってみましたので、ご紹介したいと思います。 前回の記事で作成したリソースを使用しますので、まずは一番簡単なパイプラインについての記事を読んだほうが分かりやすいです。 blog.serverworks.co.jp 構成図 変更前(前回の記事の

名前空間を用いたQuickSight上でのマルチテナントの実現

Work illustrations by Storyset こんにちは、スタメンの滿本、若園、田中、近藤です。スクラムでのチーム名は、チームねぎまです。 (2022年冬から スクラム開発に移行しました ) 本記事では、QuickSightの概要、マルチテナント構成とその運用方法について紹介します。 QuickSightとは QuickSightは、AWSが提供しているクラウドBIサービスです。 本項では、QuickSightの主な構成要素であるユ

PHPerKaigi2022に4名のメンバーが登壇しました

メンバーが登壇している様子 この度は、4/9(土)~4/11(日)に開催された PHPerKaigi 2022 に4名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 4 名からコメントと、他のセッションの感想などをお届けします! PHPerKaigi 2022 とは 2022/04/09(土) ~ 2022/04/11(月) の 3 日間にわたって PHPerKaigi 2022 が開催されました。今年はオンラインとオフラインのハイブリット開催になります。 BASE はこれま

Teleportを使ってKubernetesクラスタへアクセスする際の再認証方式を設定する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターの柴田です。本記事ではTeleportを使って Kubernetes クラスタ へアクセスする際の再認証方式を設定する方法を紹介します。 Teleportとは 前提条件 Teleportを使ってGitHub SSOでKubernetesクラスタへアクセスする 再認証時の認証方式を指定する 再認証時はデフォルトの認証方式が使用される 原因 再認

Teleportを使ってKubernetesクラスタへアクセスする際の再認証方式を設定する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターの柴田です。本記事ではTeleportを使って Kubernetes クラスタ へアクセスする際の再認証方式を設定する方法を紹介します。 Teleportとは 前提条件 Teleportを使ってGitHub SSOでKubernetesクラスタへアクセスする 再認証時の認証方式を指定する 再認証時はデフォルトの認証方式が使用される 原因 再認

Floodの負荷テストで複雑なシステムのボトルネックを特定した話

スマートキャンプでエンジニアリングマネージャー(EM)をしている瀧川です。 本記事では、訳あって助っ人で新規Webアプリの負荷テストをすることになり、複雑な仕様とタイトなスケジュールのなかFloodというサービスと出会い事なきを得た話をしようと思います。 今回のケースではFloodがマッチ度高くかなり助かりましたが、活躍できる用途は限られる印象もあるので、

CloudWatch AlarmをAmazon SNSとAWS Chatbotを使って、Slackチャンネルに投稿

はじめに 最近、花粉の影響かわかりませんが、涙と鼻水がどこからともなく、発生して困っております。 アプリケーションサービス部の森です。 今回は、CloudWatch AlarmをSlackに投稿する仕組みの紹介となります。 これまで、アラームが発生したら、Amazon SNS経由でE-Mailに送ってなどのやり方がありましたが、 CloudWatch Alarmでアラームが発生したら、Amazon SNS経由でAWS Chatbotを
AWS, Bot

Amazon OpenSearch のシャード数切り替えとリインデックス

こんにちは、RevComm の玉城です。MiiTel Analytics のサーバーサイドの開発を主に担当しています。MiiTel Analytics は通話や会議の履歴・音声解析結果を集約し可視化する製品です。 MiiTel Analytics では以下の2つを提供するために Amazon OpenSearch を運用しています。 全文検索機能 使用単語頻度レポート この Amazon OpenSearch のシャード数を切り替えるタイミングがありそちらを私が担
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