「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【Cloud Automator】AWSアカウントのIAMロール権限更新を簡単に行えるようになりました

管理画面から簡単な操作で、AWSアカウント(IAMロール方式)の権限を更新できるようになる機能が、Cloud Automator に追加されました。 今回のリリースによって解決されること 従来は、Cloud Automatorに新しいアクションが追加された際に、AWSマネジメントコンソールで追加のIAMポリシーをIAMロールに手動で付与する必要がありました。 しかし、この方法には手動作業による手間
AWS

ECSサービスの設計ポイントをざっくりまとめてみる

本記事は 初夏のAWSアワードエンジニア祭り 1日目の記事です。 🍦 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 💻 尾澤です。 この度、2023 Japan AWS All Certifications Engineers に選ばれました。 更新が不安です。 というわけで今回はAWSアワードとかはあまり関係ないですが、 私が日頃業務で対峙するECSさんについてお話ししようかと思います。 ECSとは もう今となってはコンテナといえば

ブログイベント「初夏のAWSアワードエンジニア祭り」始まります!

こんにちは、ブログ運営担当の栗田です。 あっという間に新年度が始まり、気づけばGWも終わり、5月も半分終わりです。早いですね。そして東京の気温はすでに夏日、真夏日...?早くもアイスが捗っていて今年の夏が思いやられます。 さて、今月のブログイベントのお知らせです! 初夏のAWSアワードエンジニア祭り もうだいぶ暑いやないかというツッコミはさておき、
AWS

Cloud Functions(2nd gen)と Cloud Run の関係性を知る

はじめに こんにちは、クラウドエース SRE ディビジョン の小堀内です。 最近は、Cloud Run に関するブログ記事を書いたり、Cloud Firestore へのドキュメント追加、Firebase Authentication へのユーザー追加等をトリガーとしたサービスを Cloud Functions にデプロイしたりしていました。 そこで今回は、似ているプロダクトである Cloud Functions(2nd gen)と Cloud Run の関係性について理解を

【ビブリオラジオ#5】元データセンターエンジニアだからこそクラウドネイティブな新人にお薦めしたい『インターネットのカタチ』他

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第5回のゲストはマネージドサービス部 しずかさんにお話を伺いました。 www.youtube.com 番組後記 今回は、マネージドサービス部のしずかさんにお話を伺いました。 しずかさんは元デ

BIGLOBEは技術書典14オンラインマーケットに参加します!

新刊「BIGLOBEテックアンソロジー」を技術書典14オンラインマーケットで販売します。様々な技術ネタを詰め込みました。記事では技術同人誌作りの楽しさもご紹介します。 BIGLOBEは2023/5/20から開催される「技術書典14」オンラインマーケットに参加します! BIGLOBEテックアンソロジー BIGLOBEの技術書典への取り組み 既刊のご紹介 すくらむ+デーデーデー AWSひよっこダイアリ

[レポート]AWS Summit Tokyo 2023

お久しぶりです、noseです。前回の投稿から約4か月ぶりとなってしまいました。普段はインフラエンジニアとしてスマートフォンゲームを中心にサーバ構築・運用・保守などを担当しています。(私が所属するチームの紹介はこちら)そんな私が、今回は2023年4月20日と21日に幕張メッセで開催された AWS Summit Tokyo 2023 の参加レポートを書きたいと思います! 概要 今回のAWS Summi

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2023 参加レポート

こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの亀井です。 4月18日から4月21日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2023(以下、KubeCon)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービス基盤に関わるメンバー2名で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションについてレポートしていきます。 目次 目次 KubeCon EU 2023の概要 参

あなたの Windows 系システムお安くできるかも。。。【AWS料金見積ツールのご紹介】

こんにちは、Enterprise Cloud部 技術1課 宮形 です。昨年2022年末にAWS料金見積ツールにおいて AWS Modernization Calculator for Microsoft Workloads というものが追加されていましたのでご紹介します。 AWS公式記事について どういう時に使う? 使ってみた まとめ AWS公式記事について AWSのリリース記事としては昨年2022年11月の下記となります。 AWS 料金見積りツールで Microsoft ワークロード

CDK for Terraformは実用可能か? DatadogのMonitorを構成管理してみる

概要 未だ0系でありながら、22年8月に 一般提供が開始 された CDK for Terraform の実用性を検討し、DatadogのMonitor(およびDowntime)の構成管理をコード化しました。 背景 弊社では主要な監視ツールの一つとして Datadog を活用しており、弊チームでも Datadog の Monitor という機能を利用して、インフラリソースの各種メトリクスが異常値を示した時のSlack通知やオンコール設定などを

Security Hubの定期的なチェックを今すぐに実行する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS Security Hubの コントロール には、「変更によってトリガーされるチェック」と「定期的なチェック」があります。 それぞれのチェックスケジュールについては こちら に記載があり、「定期的なチェック」は次のように書かれています。 定期的なチェック

Security Hubの定期的なチェックを今すぐに実行する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS Security Hubの コントロール には、「変更によってトリガーされるチェック」と「定期的なチェック」があります。 それぞれのチェックスケジュールについては こちら に記載があり、「定期的なチェック」は次のように書かれています。 定期的なチェック

Aurora MySQL でレコードが存在するのに SELECT すると Empty set が返ってくる事象を調査した話

こんにちは。 KINTO テクノロジーズの DBRE チーム所属の p2sk です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や

AWS Summitでご紹介した【Amazon Connect 自動化事例】を動画でご覧いただけるようになりました

2023年4月に開催されたAWS Summitは4年ぶりにリアルイベントということで、多くの方が実際にご来場いただき、まさに「大盛況」でした。 わたしたちサーバーワークスはプラチナスポンサーとして出展しました。 代表の大石が登壇したブレイクアウトセッションでは、ぴあ株式会社の山田様をゲストにお迎えし、ネットビジネスへのシフトが急務となる中、次世代システム

Ruby 2.7に飽きたから秋田からRuby 3移行した話

Ruby のロゴについて 自己紹介 Ruby 3への移行 脱Refile 過去の先駆者 開戦 問題その1 画像のURLがS3のエンドポイントになっている問題 問題その2 移行対象のレコードが大量問題 問題その3 画像が荒くなる問題 幾多の障害を乗り越え その他gemの更新 ついにRuby3へアップデート 1番の影響 Ruby 3へのバージョンアップを終えて 最後に 自己紹介 2023年1月1
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