「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

転職サービスにおけるデータ分析基盤の構築事例 - AWS Innovate - Data Edition

2021 年 8 月 19 日(木)に開催された、AWS Innovate – Data Editionにて、 CTOの大谷が「転職サービスにおけるデータ分析基盤の構築事例」というテーマで、ミイダス インフラチームのチャレンジについて発表しました。セッション概要

DynamoDB Immersion Days 参加レポート

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発部プロダクト開発チームの木目沢とECプラットフォーム部カート決済チームの半澤です。 弊社では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトや新サービスで、Amazon DynamoDBを活用することが増えてきました。そこで、AWS様から弊社向けに集中トレーニングという形でDynamoDB Immersion Daysというイベントを開催していただきました。 今

AWSの静的ウェブサイトホスティングで入門するAWS Amplify(Console、CLI) - 構築編(Amplify CLI)

小西秀和です。 これまで「AWSの静的ウェブサイトホスティングで入門するAWS Amplify(Console、CLI) - 概要編」の記事でサーバーレスな静的ウェブサイトホスティングを題材に概要を、「AWSの静的ウェブサイトホスティングで入門するAWS Amplify(Console、CLI) - 構築編(Amplify Console)」でAWS Amplify Consoleの簡単な構築方法について説明してきました。 今回はその記事の続編としてAmplify

IoT Connect Gateway を使ってみた 第1回 〜ICGWのご紹介〜

はじめに IoT Connect Gatewayとは? IoT Connect Gatewayの特徴 閉域網がなくてもセキュアにクラウド接続を実現 処理負荷がかかる暗号化処理をサービス側で実施 暗号化通信によるデータ転送量を抑制 クラウドアダプタ機能で各種クラウドサービスに簡単接続 IoT Connect Gatewayにかける思い CI/CDの取り組みとサービスリリース Infrastructure as Code Test as Code GitOps 個人的な思い 最後に 次回

AWS Glue Python Shell ジョブで CSV → Parquet 変換する ETL を実装する

はじめに こんにちは。アプリケーションサービス部 河野です。 最近 Glue の Python Shell ジョブを初めて触ったのですが、その際に検証した ETL 実装について備忘録として記載します。 検証では、以下処理を実行する単一の Python Shell ジョブを実装しました。 S3 から CSV ファイルをダウンロード CSV ファイルを Pandas DataFrame に読み込む データ加工(列を削除) Parquet に変換 S3
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Trend Micro Cloud One Conformity の自動修復機能をAWS環境で試してみた

概要 当エントリーでは、CSPM(Cloud Security Posture Management)製品の Trend Micro Cloud One - Conformity (以後 Conformity) の自動修復機能を設定手順と動作イメージを自分の備忘も兼ねて情報として残します。 概要 はじめに 導入手順 1.READMEの指定手順通りインストールを実施する Lambda関数 IAMロール SNSトピック 2. Conformity で Amazon SNSチャンネルを設定手順の確認 3. Amazon KMS で CMK を作成 4. Con
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チームで技術的負債とどう向き合って来たか

はじめに こんにちは、LINE上で動くおくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している種岡です。この記事では、サービスをローンチしてから現在に至るまで、エンジニアの中で技術的負債とどう向き合って来たかをご紹介します。 概要 「日本の医療体験を、しなやかに。」のミッションのもと、Pocket Musubiローンチに向けて日々開発していました。開発過渡期を迎

AWS Clinet VPNの接続を通知する(Macの場合)

自分はAWS Clinet VPNを接続した後、よく切り忘れます。 切り忘れないように通知センターに通知されまくるようにしました。
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Cloud Asset Inventory を使用してGoogle Cloud上のアセットを分析する

こんにちは、最近はGoogle Cloudの記事を書いている上野です。(AWSももちろんやってます) 今回はCloud Asset Inventoryを見ていきます。 Cloud Asset Inventoryとは? Google Cloud上の、アセットを管理できるサービスです。アセットとは、大きく以下の2種類を指します。 リソース Compute Engine 仮想マシン(VM)やCloud Storage バケットなどのGoogle Cloud上で作成されたリソースのメタデータ ポ
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【バックアップ】AWS BackupでRDSのバックアップを取得する

こんにちは、CI部 柿﨑です。 最近はダイエットに励んでおります! 今回はAWS BackupでRDSのバックアップを取得していこうと思います。 数か月前に自動バックアップにも対応し、たまたま使用する機会があったため、記事に残すこととしました。 AWS Backupの詳細な解説はせず、RDSのバックアップ取得についてフォーカスします。 AWS Backup が Amazon RDS インスタンスの継続的な
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ドメインコントローラーでセッションマネージャーを使う前に必要な設定

こんにちは、SWX3人目の熊谷(悠)です。 困ったので備忘として残します。 結論 ユーザー名がssm-userのアカウントを作成しておく (アカウントのパスワードはポリシーに抵触しなければ何でも良い) 環境 ・AWSで公式のクイックスタートAMIを使用しました。 Microsoft Windows Server 2019 Base - ami-0f3651a900e33262f Microsoft Windows 2019 Datacenter edition. [English] ※SSM Agentがデフォルトで入って
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【初心者向け】構築したFSx for Windowsの設定をPowershellからやってみた

こんにちは! クラウドインテグレーション部(CI部)技術2課の反町です。 Amazon FSx for Windows File Serverを構築してクォータなどの設定をする機会があったのですが、ところどころはまった部分があったので注意点を含めつつ、設定手順を紹介したいと思います。(以下、FSxと記載します) 構成図 FSx設定手順 1. FSx接続用EC2をドメイン参加させる 2. PowerShellからFSxに接続 2-1. Act

SSMエージェントの自動アップデート設定

EC2インスタンスの運用には、AWS Systems Manager(以下、SSM)の活用が重要です。 SSMの動作には、EC2インスタンスのOS上で amazon-ssm-agent が起動している必要があります。 amazon-ssm-agentは頻繁にアップデートされているので、各インスタンスに手動で更新を適用するのは大変な手間です。 公式ドキュメントでは、自動更新が推奨されています。 docs.aws.amazon.com ということで、やっ
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マルチAZ化から学んだ無停止でインフラを変更するために考慮すべき3点

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発部の蔭山です。普段は Fulfillment by ZOZO (以下FBZ)というサービスを担当しています。FBZはZOZOTOWNの倉庫や物流システムをブランドさんの自社ECでご利用いただけるサービスです。 先日、FBZが稼働しているシステムについて、サービスを停止することなくマルチAZ化しました。サービスを停止せずにシングルAZ環境からマル

【気をつけよう!】はじめての無限ループ

CI部の古川(と)です。最近はゴーヤにはまっています。 ITの世界に足を踏み入れ1年4か月経ち、初めて「無限ループ」を体験しました。 とても恐ろしかったです。 本ブログは自分に対する戒めと共に無限ループには気をつけようという啓蒙を意図しています。 はじめに 無限ループが発生した原因 該当チュートリアルで無限ループさせない方法 ちなみに料金は... 最後に
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