「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS API Gatewayのdocumentation partを利用してAPIの仕様書をいい感じにする

BASEアドベントカレンダー2021 11日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 DataStrategyチームの齋藤( @pigooosuke )です。 DataStrategyチームでは機械学習のモデルや集計結果をAPI経由で配信することが多く、社内の他チームと連携する際にも、どういうリクエストパラメータが存在し、どういうレスポンスが期待されるのかを共有しています。 弊チームでは、AWSのAPI Gatewayを利

パフォーマンス向上への飽くなき挑戦! さくらのエンジニアによるISUCON座談会 (後編)

はじめに ISUCON (Iikanjini Speed Up Contest)は、ウェブサービスの性能向上を競うコンテストです。これまでに11回の大会が開催され、回を追うごとに参加者も増えて大規模なイベントとなっています。大会のレベルも非常に高く、IT業界の第一線で活躍しているエンジニアの方々でも、優勝の栄冠を手にすることはなかなか難しいです。 さくらインターネットはISUCONのスポンサー

tblsとGitHub Actionsを使ってDBマイグレーションを含むPRには自動更新したER図を追加する

BASEアドベントカレンダー2021 10日目の記事です。 BASEアドベントカレンダー2021 10日目 BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 マイグレーションファイルが含まれたPull Request(PR)が作られたとき、自動更新したER図をPRに追加するGitHub Actionsを作りました。 本記事では紹介するGitHub Actionsを利用すると次のようなメリットが得られます。 マイグレーションファイル

外からやってくる値から TypeScript の型を守るライブラリ・ツールまとめ

こんにちは、新卒エンジニアの id:d-kimuson です 先日 type-predicates-generator という型定義からユーザー定義型ガード・アサーション関数を自動生成するツールをリリースして 紹介記事 を書いたのですが、感想とかを眺めていたら同じく外部から来た値に安全な型付けをするためのライブラリやツールの情報をいくつも観測しました この辺りのランタイムチェックライブラリ

AWS移行のため、大規模で複雑な負荷テストをやった話

はじめに こんにちは、インフラエンジニアの 高山 です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の 9 日目の記事です。 現在、 BUYMA をオンプレから AWS へ移行するプロジェクトを進めています。 テスト環境の移行は完了し、本番環境の移行をしようというところです。 本番環境の移行をする前に 性能的に問題ないことを確認するため、本番環境と同程度のスペックで検証環境

Azure データ分析基盤における DataOps の実践方法を考えてみる

ISID X(クロス) イノベーション 本部 アドバンスドテク ノロ ジー 部の米谷です。本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の9日目のポストです。 私は現在、 Microsoft Azure を使ったデータ分析基盤の案件支援や研究開発の業務を行っています。本記事では、個人的に最近注目している DataOps というキーワードについて書いていきたいと思います。 DataOps とは? DataOps

Azure データ分析基盤における DataOps の実践方法を考えてみる

ISID X(クロス) イノベーション 本部 アドバンスドテク ノロ ジー 部の米谷です。本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の9日目のポストです。 私は現在、 Microsoft Azure を使ったデータ分析基盤の案件支援や研究開発の業務を行っています。本記事では、個人的に最近注目している DataOps というキーワードについて書いていきたいと思います。 DataOps とは? DataOps

Storybook と Chromatic でビジュアルリグレッションテストを実施する

Chromatic とは Chromatic とは、Storybook のメンテナーが作成している Storybook 用のツールです。Storybook をビルドして公開したり、ストーリーごとのスクリーンショットを撮影し、差分を比較してくれる機能を備えています。 Chromatic を使うことにより、UI の予期せぬ変更を事前に検知することができます。本記事では Chromatic の導入、活用方法をご紹介します。 なお、BASE 社では

Goによるサービス開発6年のしくじり - Go Conference 2021 Autumn Sponsor Session

2021年11月13日(土)に開催された、Go Conference 2021 Autumnにて、ミイダスは"Go"ld スポンサーを務めさせて頂きました。また、「Goで開発したサービスを6年間運用した"しくじり"」というタイトルで、弊社の磯崎が発表をしました。転職サービス「ミイダス」ではリリース当初からGoを採用し、現在運用6年目です。この間にやらかしてしまったこと、いまも残っている課題につ

アカウント管理機能の技術スタックを紹介します💁‍♀️

こんにちは、プラットフォームチームの石黒です。あっという間に今年が終わりますね🎄 この記事は、 カケハシアドベントカレンダー2021 の6日目の記事です。 本日はアカウント管理機能というサービスで使用している技術スタックを紹介します! アカウント管理機能について カケハシで提供している4つのプロダクト(Musubi、Musubi Insight、Pocket Musubi、Musubi AI在庫管理)

Browserslist でサポートブラウザを設定しよう

この記事は BASE Advent Calendar 2021 の 5 日目の記事です。 基盤チームの右京です。 最近ひょんなことから browserslist の設定を見返したのですが「babel や autoprefixer で必要になったので導入した」以上はあまり触れられていなかったため、この機会にいちから見直してみようと思いました。 browserslist? https://github.com/browserslist/browserslist 簡単に言えば、クエリを書くとそれに該当

GitHub Codespaces環境でDenoを使ってSlack Botを作ってみよう!(Deno基礎知識 + 環境構築編)

この記事はBASE Advent Calendar 2021の4日目の記事です devblog.thebase.in ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!フロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です 今回は、フロントエンドエンジニア界隈で話題になっているDenoについて調査し、プラスでSlack Botを書いてみることで現時点のDenoはどんな感じで使えるのかを検証したので、その経験をシ

OpenAPI Specification ドリブンな開発事例とそれを支えるツール

これは NTT Communications Advent Calendar 2021 3日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの松田 ( @take4mats ) です。 当社の Smart Data Platform (SDPF) のサービスラインナップの多くは、お客さまがサービスご利用に必要な操作を統一的に行うための Web UI に加え、同等の Web API を提供しています。 API 仕様は Knowledge Center にてサービスごとに一般公開されているのをご存知で

BASEにおけるIT全般統制とCSEグループが取り組んだ内容

BASEにおけるIT全般統制とCSEグループが取り組んだ内容 はじめに この記事はBASE Advent Calendar 2021の3日目の記事です。 devblog.thebase.in BASE Corporate Engineering CSEグループ マネージャーの小林 ( @sharakova ) です。 タイトルに記載のとおり、BASEにおけるIT全般統制とCSEグループが取り組んだ内容を説明させていただきます。 BASE株式会社は、2019年10月25日に東証マザーズに上場しました

社内のソースコードをGitHub Enterprise にとりまとめてる話

みなさんこんにちは、社内のエンジニアが働きやすくすることを目標にする Engineer Empowerment プロジェクトの @Mahito です。 この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2021 2日目の記事です。 今回は社内のソースコードを GitHub Enterprise にとりまとめる活動とそこで遭遇した課題と解決方法についてお話します。 背景 きっかけは「 NeWork のソースコードが見たい」という私の思い
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?