「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon EKS での Bottlerocket と Karpenter の採用 〜 Cordial の旅路 〜

この記事は Cordial’s journey implementing Bottlerocket and Karpenter in Amazon EKS (記事公開日: 2024 年 8 月 8 日) を翻訳したものです。 概要 Cordial は、マーケティング戦略を完全に自動化するためのツールを提供するクロスチャネルマーケティングプラットフォームです。マーケティングの遂行を自動化することで、Cordial はテクノロジーチームが本来の強みである構築と創造性に集中で

Argo Workflowsで構築したMLパイプラインの監視事例

こんにちは。AIチームの干飯( @hosimesi11_ )です。今回はAI Shiftの新規サービスであるAI Messanger SummaryのMLパイプラインの監視についてまとめたいと思います。 具体的にはExitHandlerで外部ツールとの連携をしつつ、詳細なメトリクスの監視は Google Cloud Managed Service for Prometheus + Cloud Monitoring で構成しました。 事前情報 AI Messenger Summaryとは AI Messenger Summaryはコールセンターにおけ

株式会社ゼネット様の AWS 生成 AI 事例「Amazon Bedrock を活用した e ラーニング向け AI 自動回答システムの構築」のご紹介

本ブログは株式会社ゼネット様と Amazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの山澤です。 最近、 IT 関連市場規模の拡大に伴い、年々 IT 人材のニーズが高まっているという話をよく耳にします。 このような状況において、講師の負担を最小限に抑えつつ、いかに効率的に IT エンジニアを育成するかは、非常

【10/2 (水曜日) 19:00~20:30 ハイブリッド開催】ウェザーニューズ社コラボイベント! Next.js/Go/GraphQLで生まれ変わった@nifty天気予報 開発のウラ側を開催します!

イベント概要 NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントでは、ニフティグループの社員が業務を通じて学んだことを発信しています! テーマ 天気予報があなたの手元に届けられるまで   〜今日傘を持って出掛けることができるための仕組みの裏側〜 2008年に開始した@nifty天気予報がついにリニューアル。その開発のウラ側をお

リアルタイムデータストリーミングの選択肢:Apache Kafka と Pub/Sub の比較分析

はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部 の尾杉です。 ビッグデータの時代において、リアルタイムデータ処理やメッセージングシステムの重要性はますます高まっています。データのストリーミングやメッセージングにおいて、Apache Kafka と Google Cloud Pub/Sub は非常に人気のある選択肢です。しかし、これら 2 つのシステムは、設計思想、アーキテ

週刊AWS – 2024/9/9週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 9 月 19 日 (木) に、AWS オンラインセミナーの「 RAG の困りごとは今日で一気に解決! AWS 生成 AI Dive Deep 」を開催します。生成 AI の業務活用において、よく使われる RAG (Retrieval Augmented Generation) ですが、いざ業務で使おうとすると、精度や速度といったさまざまな課題に遭遇

週刊生成AI with AWS – 2024/9/9週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 そういえば、 builders.flash で最近公開された記事をご紹介するのを忘れていることに気づきました。9月も半ばになってしまいましたが、今回の週刊生成AI with AWSで取り上げることにします。 Amazon Bedrockを活用したWebページ作成をアシストする仕組みの構築 ~ 株式会社ペライチによるページ作成AI機能の実

AWS が SQL Server 向けに最も選ばれるクラウドプロバイダーに-新たな調査結果

本記事は、2024年8月16日に公開された ” New research shows AWS is the cloud provider of choice for SQL Server ” を翻訳したものです。 2024 年の IDC Infobrief – Running SQL Server Workloads in the Cloud によると、 Microsoft SQL Server ユーザーの大多数が、主要なクラウドプロバイダーとして AWS を選択したと報告されています 。実際、データによると AWS は最も選択されたクラウドプロバイダー (52%) で、

SRE NEXT 2024に参加してきました!

こんにちは、プロダクト推進本部人事のふかしろ (@fkc_hr) です。 8月2日、3日に開催されたSRE NEXT 2024に、エス・エム・エスのメンバーが参加してきました&弊社もGOLDスポンサーとして協賛いたしました。 sre-next.dev この記事では、メンバーの印象に残ったセッションの紹介・感想とブースの振り返りをお届けします! みんなのイベント感想 山口(全社SRE) 全社SREの山口 (

生成AI向けパブリッククラウドサービスをつくってみた話

こんにちは。さくらのナレッジ編集部です。7月に開催されたJANOG54 Meetingで「生成AI向けパブリッククラウドサービスをつくってみた話」について、さくらインターネット 高峯 誠さん、井上 喬視さん、平田 大祐さ […]

Aurora MySQLのアップグレード後ロールバック方法を検討してみた

エンジニアリング本部 プラットフォームエンジニアリング1G 橋本です。我々のグループでは業務の柱の一つとして、クラウドインフラの構築・運用を行っています。その中でAmazon Aurora MySQL(以下、AuroraもしくはAurora MySQL)のアップグレードがビジネスインパクトが大きい作業となりました。本記事はAurora MySQLアップグレード方法の検討について記述した投稿になります。

Terraformでディレクトリ構成を意識しながらECS作ってみた

この記事は、リレーブログ企画「24卒リレーブログ」の記事です。 はじめに こんにちは! 始めまして、24卒新入社員の滝川です 現在、ジョブローテ期間中で入会システムチームに所属しており、@nifty光や@nifty withドコモ光の開発や運用、Toil削減の業務を日々行っています。その中で既存のAWSリソースをTerraform化する業務がありました。その際、トレーナーの方に特に意識

スムーズなインシデント対応を実現するための仕組み化

はじめに みなさんこんにちは! ワンキャリアでSREを担当しています渡邉(X: PWatanabeMiki )です! 現在私は「ONE CAREER CLOUD 採用管理」の開発チームのSREを主に担当しています。今回はワンキャリアで実践しているスムーズなインシデント対応を実現するための仕組み化を紹介しようと思います。
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