「React」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「React」に関連する技術ブログの一覧です。

React/Redux約三年間書き続けたので知見を共有します

Enigmo Advent Calendar 2018 の4日目の記事です。 この記事の目的 Enigmoが運営している BUYMA では古代から運用している jQuery の他に、2016年頃から一部ページのフロントエンドをReact/Reduxで構築しています。 私自身もEnigmoに入社してからの約三年間でReact/Reduxアプリケーションの開発に多数携わってきましたので、そこで培った知見を共有したいと思います。 React/Reduxの利点 まずは

VueコンポーネントのState管理を考える

この記事は一休.comアドベントカレンダー2018の3日目の記事です。 qiita.com 宇都宮です。宿泊事業本部でWebフロントエンドの開発をしています。 一休.comにVue.jsを導入して、約1年が経ちました。 スマートフォン版の予約入力画面 から始まり、PCとスマートフォン版のホテルページほか、さまざまなUIコンポーネントがVue.jsで実装されるようになってきています。 また、予約

Markdown Parserの闇•闇•闇に浸かった話

こんにちは。桑原です。 2度目の投稿となります。 今回は TUNAG のフィードに埋め込まれている Markdown の仕組みについて解説します。 ※ ソースコード は部分的な公開になるため、ご了承ください。 前置き Markdown とは、テキストで HTML を表現するための マークアップ 言語です。 下記の画像のように、タイトルやプログラムコード、画像の埋め込みなど、多彩な表現が可

【イベントレポート】「BIT VALLEY -INSIDE- Vol.1」を開催いたしました!!

はじめに 左から 村本 阪上 家坂 メディカル事業部のKTです。 先月の26日に BIT VALLEY -INSIDE- が弊社セミナースペースにて開催されました。 初回ですが、50人近い方にご参加頂きました。 ありがとうございました。 コミュニティの運営として、弊社CTOの森實が参加していることもあり、初回のイベントでは弊社社員が3人登壇させていただくことになりました。 BIT VALLEY -INSIDE

iOSDC Japan 2018に参加してきました

こんにちは! LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部の小賀野と申します。 普段フロントエンドやBFFなどの開発を行っているエンジニアです。 さて、今年もiOSエンジニアにとっての一大イベントの1つであるiOSDC Japan 2018が開催されました。 LIFULLは、昨年のドリンクスポンサーに引き続き、 今年はゴールドスポンサー+前夜祭&LT大会ビアスポンサーとして協力させていただきまし

HTTP Cache で求人サイトのスピード改善を試してみた話

こんにちは、開発本部の楊です。メドレーの社内勉強会「TechLunch」で、前回は、 React の基本 を紹介しましたが、今回は HTTP Cache で、 医療介護求人サイト「ジョブメドレー」 のスピード改善ができないか検討した話について、共有しました。 なぜ HTTP Cache について話すことにしたのか ジョブメドレーには、医療機関や保育園、介護施設などさまざまな事業所の求人が掲

社内勉強会 TechLunch で"JavaScript AST ことはじめ"という発表をしました

みなさん、こんにちは。開発本部エンジニアの平木です。こちらのブログの投稿自体はほぼ 1 年ぶりになりそうな勢いですが、みなさまお元気でしょうか? 弊社で定期的に開催してる社内勉強会 TechLunch で自分の順番が回ってきたため、どうしようか迷った末に JavaScript AST ことはじめ という発表をしたので、そのことについて書いていきます。 なぜ JavaScript AST について話

大阪開発部のビアバッシュを開催しました ~技術ネタ~

MasaKuです。 ラク スでは月1回のペースで開発メンバーの交流会としてビアバッシュを開催しています。 ビアバッシュとは ビールなどのアルコールを片手に(+軽食)フランクに技術内容について発表したり語り合う交流会 です。 ラク スで行っているビアバッシュについては以下の記事が参考になるかと思いますので、よろしければご確認下さい。 tech-blog.rakus.co.jp tech-blog.r

アプリエンジニアがのぞいた React Native 〜メドレー TechLunch〜

こんにちは、開発本部の高井です。メドレー開発本部で行われている勉強会「TechLunch」で React Native について発表しました。 私は普段は Swift、Kotlin/Java を使ってネイティブアプリを開発しており、React Native に触るのは初めてでした。そこで今回は、アプリエンジニアの視点から、実装するための基本的な知識と弊社の実際の開発で使えそうかを検討した結果についてご紹

Google I/O 2018 Day Three

こんにちは。 デバイスソリューションユニット開発グループの崔です。 弊社でLIFULL HOME’SのAndroidアプリの開発を担当しています。 ついにGoogle I/O 2018の最終日ですね。 今日はいくつかのセッションの内容とせっかくなのでGoogle I/O全体の様子などをご紹介しようと思います。 まずは出発から! (前回の記事は こちら から) 朝から災難だった・・・ ホテルを出てからWiFi

React Native + Expo で お手軽 Hello World!

はじめに こんにちは! FM_Harmonyです。 Rakus Developers Blog では3回目の投稿になります。 ↓ 前回の記事はコチラ tech-blog.rakus.co.jp 先日、React Nativeを使った スマホ アプリ開発 についての勉強会に参加しました。 なので、 今回はその時学んだこと + 後から自分で調べたこと についてまとめました。 この記事が、「Reactやってみたいなー」という方の参考になれば嬉しいです。

プラットフォームをまたぎブレない仕様を実現するための、ネイティブアプリ開発施策

こんにちは、開発本部の高井です。オンライン診療アプリ「 CLINICS 」のアプリ開発を主に担当しています。 CLINICS では Web に加えて、iOS 版と Android 版の各プラットフォームの仕様変更や機能追加などをほぼ同時に開発しているのですが、担当する人数が増えたりすることで、仕様に差が出たり、その結果手戻りが起きるということも増え始めていました。 そうした課題を

Composable な UI 設計を目指したフロントエンド開発

こんにちは、開発本部の舘野です。医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」の開発を担当しています。 昨年、ジョブメドレーでは事業所が利用する採用管理画面の UI リニューアルを行いました。ユーザが使いやすい UI づくりを目指すために、長期間にわたり誰が開発しても一貫性ある UI を実現できるようなシステムが必要です。そこで今回は「Composable」な UI システ

TUNAGのフロントエンド開発について

こんにちは。スタメンでデザイナー兼フロントエンドエンジニアをしているナガキです。 以前、 スタメンの開発環境について お話させていただきましたが、デザイナー兼フロントエンドエンジニアという立場から、スタメンではどのように TUNAG をデザイン、開発しているかご紹介させていただきます。 デザイン制作 大きな機能開発が必要な場合、まずは手書きのワイ

スタメンの開発環境について

こんにちは。 スタメンでエンジニアをしてます 市川 です。 今回はスタメンの開発環境や利用しているツール等を紹介したいと思います。 こんな環境で開発してるんだなぁーと、なんとなくイメージいただれば幸いです。 コンセプト : いかにサービスの開発に注力するか ベンチャー は人手も時間も足りません。 スタメンでは、少ない人数で いかに( ラク をして)サ
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