「セキュリティ」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。
全1897件中 361 - 375件目
【初学者向け】CSR / SSR / SSG / ISRとは?架空アプリでレンダリング手法の違いを理解しよう!
2024/09/27
ブックマーク
初めまして!新卒1年目のmochi_proteinと申します。 CSR / SSR / SSG / ISRがどのような概念か、 架空アプリを例として、それぞれの違いを初学者向けにやさしく解説していきます! 🔖目次は以下の通りです🔖 はじめに 架空アプリ「楽楽鮮魚」の仕様 前提知識 レンダリングとは? 動的にHTMLを生成するとは? CSR(クライアントサイドレンダリング)とは? 概要 「楽楽鮮魚」が
Google CloudでLLMアプリ監視ツールLangfuseをセルフホスティングする方法
2024/09/27
ブックマーク
はじめに こんにちは、クラウドエースの SRE 部に所属している遠矢です。 最近、多くの企業が LLM(大規模言語モデル)を活用したアプリケーションの開発に取り組んでいます。 そこで今回は、LLM アプリケーションの監視とマネジメントを支援するオープンソースツール「Langfuse」を Google Cloud 上にセルフホスティングしてみました。 Langfuse の概要と主要機能 概要 Langfuse
AWS 脅威インテリジェンスによる脅威アクターの阻止
2024/09/27
ブックマーク
本ブログは 2023 年 9 月 28 日に公開されたBlog ” How AWS threat intelligence deters threat actors ” を翻訳したものです。 Amazon Web Services (AWS) のクラウドインフラストラクチャ全体で、私たちは毎日、混乱や損害を引き起こす可能性のある何百ものサイバー攻撃を検知し、成功裏に阻止しています。これらの重要ではあるものの、ほとんど表に出ない成果は、グローバルなセンサーネ
サイバー犯罪からお客様を守るために Amazon が使用する脅威インテリジェンスツール MadPot のご紹介
2024/09/27
ブックマーク
本ブログは 2023 年 9 月 28 日に公開された Amazon News ” Meet MadPot, a threat intelligence tool Amazon uses to protect customers from cybercrime ” を翻訳したものです。 サイバー犯罪を阻止することは容易ではありませんが、Amazon は地道に自社の責務を果たし、優れた成果を上げています。 その秘密とは? MadPot と呼ばれるあまり知られていないプロジェクトです。2010 年代後半に開始されたこ
Flutterアプリでプッシュ通知〜Firebase Cloud Messagingで通知を受信する方法(iOS)〜
2024/09/27
ブックマーク
こんにちは。サイオステクノロジーの木村です。 今回は、Flutter アプリに Firebaseを導入し、Firebase Cloud Messaging(FCM)を利用してプッシュ通知を導入する方法をご紹介します。 Android と iOS ではPush通知が飛んでくる経路が少し違うため設定内容なども違いますが、今回は iOS に特化した内容で記載します。 Flutter プロジェクトの作成 まずは Flutter プロジェクトを作成します
Google Workspace、Geminiアプリを無料化!企業の生産性向上を支援
2024/09/27
ブックマーク
Gemini アプリの無料提供:何が変わるのか 今回の発表のポイントは、Google Workspace の契約があれば、これまで別途有償だった「Gemini for Google Workspace」を購入しなくても、法人向けの「 Gemini Apps 」が使えるようになることです。ただし、提供される Gemini アプリは機能が限定的で、スペックも低い点に注意が必要です。
AWSの設定値保存:最適な方法を選ぶためのガイド
2024/09/26
ブックマーク
この記事は 秋の技術特集 2024 の 17 記事目です。 はじめに Musubi AI 在庫管理で DevOps エンジニアをしている kacky です。 Web アプリケーションの開発において、設定値の管理は避けて通れない課題です。データベース接続情報や 機能フラグなど、アプリケーションの挙動を左右する重要な情報を安全かつ効率的に扱う必要があります。 AWS では、設定値の保存に利用できるサ
シンデレラのように魔法がとけないうちは本番環境にアクセスできるようにしてみた
2024/09/26
ブックマーク
この記事では、できるだけアクセスを絞るべき本番環境に対して、かのシンデレラのように時間制限つきの承認性アクセスができるようにした事例を紹介します。 目次 目次 はじめに 背景 複数の環境 これまでの運用 課題 実現方法 実装 - Google Cloud IAM 設定スクリプト 設定 - GitHub Environments 実装 - GitHub Actions その他細かな工夫点 ゴミ掃除 Slack 連携 サービスアカウントキー
世界一わかりみの深いAIエージェント
2024/09/26
ブックマーク
皆さん、こんにちは。サイオステクノロジー武井です。今回は、生成AIの発展形であり、与えられた課題に対して自分で思考し、行動を決定し、実行する「AIエージェント」について、一筆したためたいと思います。 AIエージェントとは? ChatGPTを代表とした生成AIはとても便利ですよね。質問を行うと、まるで人間が答えているかのような自然な対話が可能であり、世界中
Amazon DataZone で OpenLineage 互換のデータリネージの可視化機能をプレビュー公開
2024/09/25
ブックマーク
この記事は Amazon DataZone introduces OpenLineage-compatible data lineage visualization in preview を翻訳したものです。 Amazon DataZone で OpenLineage 互換の API を使用したデータリネージ機能のプレビュー版 の提供を開始したことをお知らせできることを嬉しく思います。この機能により、 Amazon DataZone 上のデータアセットのリネージ (データの流れや変遷) のキャプチャ、保存、そして可視化が可
10/2開催【SCSKオリジナルセミナー】Zabbix7.0セミナー ~新機能とバージョンアップの要点~ 開催のお知らせ
2024/09/25
ブックマーク
こんにちは。SCSK株式会社の安藤です。 10/2 に、 SCSK主催のZabbixセミナーを開催 します。(開催まであと1週間を切りました・・・!) 本セミナーでは、Zabbix 7.0の新機能と改善点について詳しくご紹介させていただきます。 特に今回は、以下のような点に焦点を当てて解説してまいります。 より直感的になったユーザーインターフェース 新しい監視機能と拡張
エージェントワークスペースで機微情報を扱う方法
2024/09/25
ブックマーク
はじめに コンタクトセンターのエージェントは、複雑なワークフローを伴うトピックでもお客様をサポートしています。 Amazon Connect エージェントワークスペース 内のステップバイステップガイドは、特定のユースケースを処理する方法をエージェントに明確な手順として示します。ステップバイステップガイドはエージェント向けのワークフローで、エージェントの選
AWS App Mesh から Amazon ECS Service Connect への移行
2024/09/25
ブックマーク
この記事は Migrating from AWS App Mesh to Amazon ECS Service Connect (記事公開日: 2024 年 9 月 24 日) を翻訳したものです。 慎重に検討した結果、2026 年 9 月 30 日をもって AWS App Mesh のサポートを終了することを決定しました。この日まで、既存の AWS App Mesh のお客様は、AWS CLI や AWS CloudFormation による新しいリソースの作成や新しいアカウントのオンボーディングなど、通常通りにサービ
BSides登壇のBサイド ~なんで、私が海外セキュリティカンファレンスに!?~
2024/09/25
ブックマーク
こんにちは。イノベーションセンターの鮫嶋です。本記事では、今年で入社2年目の新人が、2024年8月に開催されたセキュリティカンファレンス BSides Las Vegas 2024 で登壇するまでの道のりについてご紹介します。 Team NA4Secとは BSides Las Vegasに登壇してきました BSides Las Vegasまでの道のり リサーチにかかわり始めたきっかけ どんな活動をしてきたか JSAC2024に参加して BSides Las Veg
ディレクトリトラバーサルの脆弱性 セキュアコーディングの啓蒙 第4回
2024/09/24
ブックマーク
ディレクトリトラバーサル はじめに こんにちは! 株式会社ユーザベース スピーダ事業 Product Team(以下 Product Team)の新熊・度會です。 ユーザベースの Product Team には、全社のセキュリティを担うチームとは別に、プロダクトセキュリティの底上げを担うセキュリティチーム、通称 Blue Team というチームがあります。 私たちはそのチームの一員として、日頃の開発業務に