「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

【現地速報】Oracle CloudWorld 2024 参加レポート ①

SCSKの江浜です。(初投稿です!) Oracle CloudWorld 2024 が 現地時間9月9日(火)から12日(木) の4日間にわたりラスベガスにて開催されております。 本記事では4日間に及ぶOracle CloudWorld 2024 現地からの情報をお届けします。 はじめに、、、「Oracle Database@AWS」が発表されました! Oracle社とAWS社が2024年9月9日(米国時間)「 Oracle Database@AWS 」を発表しました! AWS社のデータ

Firebase Auth の 匿名認証 で爆速オンボーディング!ユーザー離脱を防ぐベストプラクティス

はじめに こんにちは、クラウドエース フロントエンド・UI/UX 部の 小堀内 です。 モバイルアプリ開発において、ユーザー認証は重要な要素ですが、同時にユーザーの離脱を招く可能性もあります。 例えば、新しいアプリをインストールした後、すぐに長い登録フォームが表示されたら、あなたはどう感じるでしょうか? 多くのユーザーは面倒に感じ、アプリを閉じてし

大企業に適したグループウェア!メリット・選び方も詳しく紹介

大企業に適したグループウェアとは 大企業に適したグループウェアとは、大規模な組織の社員が効率的に情報共有やコミュニケーションを行えるよう設計されたサービスです。

北海道のオープンデータを支える 北海道オープンデータ推進協議会の活動

はじめに 北海道オープンデータ推進協議会は、北海道におけるオープンデータの普及と活用を促進するために設立されました。本協議会は、自治体や企業、一般市民など多様なステークホルダーと協力し、オープンデータの利活用を通じて地域 […]

テックフェス2024夏 レポート

はじめに こんにちは。今年の4月にレバレジーズ株式会社に入社しました古川修慈です。 本記事では 8/8(木) に開催されたテックフェスという社内イベントの様子をご紹介します。 BuySell Technologie社CTOの今村氏による基調講演や、レバレジーズグループが持つ技術的な課題とその解決方法を紹介するセッション、事業部の垣根を越えて楽しくゲームをする様子を紹介するの

SaaS 認証: Amazon Cognito ユーザープールを使ったアイデンティティ管理

この記事は、 SaaS authentication: Identity management with Amazon Cognito user pools を翻訳したものです。 Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールできるカスタマーアイデンティティおよびアクセス管理 (CIAM) サービスです。 Cognito 開発者ガイド では利用可能なマルチテナンシーモデルについて詳しく説明されていますが、どのモデルを使うべきかを判断するのは時に難しい場合が

Claude 3.5 SonnetのArtifacts機能を使ってみた

こんにちは。バックエンドエンジニアのカズです。 最近、開発効率を向上させるためにAIを活用することが増えてきています。この記事では、Claude 3.5 SonnetのArtifacts機能をどう開発に活用するかについて共有したいと思います。 Claude 3.5 Sonnetとは Claude 3シリーズはAnthropic社の生成AIモデルであり、Claude 3.5 Sonnetは2024年6月21日にリリースされました。このモデルでは、従来

Gemini の無料版と有料版、どっちを選ぶ?個人利用からビジネス活用まで徹底ガイド

個人向けGemini 、Gemini for Workspace のターゲットユーザー 個人版 Gemini : 一般ユーザー、学生、趣味で AI を活用したい方など、個人での利用を想定しています。

【寄稿】そのデータ復旧できますか?

この投稿はネットアップ合同会社 瀧山 毅 氏、松田 紘典 氏にサイバーレジリエンスにおけるデータリストアの解説と AWS における実装ポイントについて寄稿いただいたものです。 同シリーズの第 1 回「 サイバーレジリエンスとはなにか? 」、第 2 回「 Amazon FSx for NetApp ONTAP イミュータブルバックアップの利用でランサムウェア対策の強化 」も併せてご覧ください。 こち

AWS が Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants のリーダーとして選出されました

Gartner は 2024 年 8 月 19 日に、 Amazon Web Services (AWS) が含まれる Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants を公開しました。 Amazon Q Developer は、2024 年 4 月 30 日に 一般提供 が開始されたことから審査対象要件を満たしており、AWS はその実行能力とビジョンの完全性からリーダーとしてランク付けされました。 私たちは、このリーダーとしての位置付けが、エンタープライズグ

Amazon Q Developer による Java アプリケーションのモダナイゼーション

本記事は 2024 年 7 月 2 日に公開された記事 “ Modernize your Java application with Amazon Q Developer “ を翻訳したものです。 多くの組織には、保守がますます困難となっている重要なレガシー Java アプリケーションがあります。これらのアプリケーションのモダナイゼーションは必要不可欠ですが、新しい価値や機能を生み出すことに重点を置かない、困難かつリスクの高い作業で

GitHub Actions で Amazon Inspector を利用した脆弱性スキャンを行う

こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 2024/6に Amazon Inspector が GitHub Actions でのコンテナイメージスキャンをサポートしたとの アナウンス がありました。コンテナイメージの 脆弱性 スキャンに既にTrivyを利用している方も多いと思いますが、別の選択肢として Inspector によるスキャンを試してみました。 また、実はコンテナイメージのス

リージョナル AWS STS エンドポイントの使用方法

本稿は、2024 年 2 月 26 日に AWS Security Blog で公開された “ How to use Regional AWS STS endpoints ” を翻訳したものです。 このブログ記事では、グローバル (レガシー) AWS Security Token Service (AWS STS) エンドポイントで、可用性が担保できない場合の回復力の向上に役立つ推奨事項を提供しています。グローバル (レガシー) AWS STS エンドポイント https://sts.amazonaws.com の可用性は高いです

renovateとDependabotの連携による脆弱性管理

この記事は 秋の技術特集 2024 の5記事目です。 カケハシではライブラリの更新検知に renovate を利用しています。renovateは実行スケジュールの設定やパッチのグルーピングができるなどの機能が便利ですが、脆弱性データベースを持っていないため、検知された更新が脆弱性対応か否かがわかりません。 最終的にはすべて対応するべきですが、対応の優先順位づけのためど

【GCP】BigQuery MLで作成した線形回帰モデルを評価してみる

こんにちは。SCSKの山口です。 本ブログでは、前回のブログで作成したBigQuery MLの線形回帰モデルの性能を評価してみたいと思います。 [前回ブログ]モデル作成・予測結果 【GCP】BigQuery MLを触りたいときに読むブログ 今回はBigQuery MLを使って機械学習モデルの作成、テストをやってみます。 AI/MLの知識はあまりないがとにかくBigQuery MLを触ってみたい方、BigQuery MLでモデルを
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