「Tableau」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Tableau」に関連する技術ブログの一覧です。

Google AppSheet 触ってみた 2022冬

この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の23日目の記事です。 こんにちは、 エニグモ 嘉松です。 データ活用推進室というチームでリーダーをさせていただいています。 チームにはデータアナリスト3名、社内の業務システムを開発するGASエンジニア1名、そして私の計5名が所属しています。 目次 目次 エニグモを取り巻くIT環境 AppSheetとは AppSheetによるアプリの開発 AppSheet開

【12/20(火)12:00〜】NIFTY Tech Talk #8 ニフティのデータ分析を語る会を開催いたします!

NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントでは、ニフティグループの社員が業務を通じて学んだことを発信しています! 第8回目のテーマは「ニフティのデータ分析を語る会」です。 ニフティのデータ分析部隊のメンバーから実際の業務で培われたノウハウについて、LTと質疑応答を交えたディスカッション形式で語っていただ

分析基盤BIツールにQuickSightを選んだ理由

医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会に適した情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスのAnalytics&Innovation推進部( 以下、A&I推進部)でデータ分析基盤開発を担当している長谷川です。 A&I推進部はエス・エム・エス社内のデータを横断的に収集し、データの分析や加工から、データに基づく施策までを行う部門で、現在は介

Stanby Analyticsの作成と、リアルタイム異常検知の仕組み

こんにちは。StanbyのDataPlatformグループでデータエンジニアをやっている陳です。 今回は、スタンバイ社が独自に開発しているリアルタイム分析プラットフォームのStanby Analyticsを紹介します。 Stanby Analyticsとは 何故Stanby Analyticsを作る事になったのか GAの廃止 Stanbyはサービス開始時からGoogle Analytics(ユニバーサル アナリティクス、以下UA)を使っており、UAをベースとした

エンジニアから見たLookerとSisenseそれぞれの強み

挨拶 こんにちは。 BALES CLOUD エンジニアの井上(エース)です。 BALES CLOUDは最近アナリティクス機能をリリースしました。この機能は、ユーザーのこれまでのコールやメールのデータをユーザーの好きな形で分析できるものです。 トップページの機能一覧の右上に表示されています。 この機能は Sisense の埋め込み機能を利用しています。SisenseはLookerやTableauのようなBIツー

Twitter可視化システムを作ってみたら日本に笑顔が溢れていた話

はじめに はじめまして。 プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部門の森分です。 もともと私は、NTT Comのクラウドサービスをベースにした法人向けソリューションの個社別運用やインフラ関連のプロジェクトマネージャ業務を担当しておりました。 最近はSmart Data Platform(以下、SDPF)アーキテクトなる、お客様課題の解決やNTT Comのビジネスの

新卒がデータマート品質モニタリングシステムを0から創り、社内に展開して表彰された話

はじめに 初めまして、株式会社リクルートでデータプランナーとして勤務する酒井と申します。 2020年度新卒でリクルートに入り

Modern Data Stack への一歩としての Data Discovery Platform

テクノロジー本部のyoshikawaです。 最近のLIFULLでは、自社が所有するデータの活用を目的に数多くの取り組みが実施されています。 今回はデータの発見可能性(Data Discovery)を向上させるための基盤構築を目指して実施したPoC(Proof of Concept)とそのOSSの選定について紹介します。 当初は「自社データの再利用性を高めたい」という広い意味を持った要件で開始したプロジェクト

dbt™️ CLIでデータ開発に自動テストを導入した話

はじめに 株式会社リクルートでデータエンジニアとして働いている大拔と申します。 カーセンサーのデータ基盤において、インフラ〜

データの民主化を目指して ~ データ基盤ができるまで ~

こんにちは、データプラットフォームグループの樋口です。エンジニアとしてデータ基盤の構築・運用を約4年ほど担当しています。 今回は私達が「データの民主化」を目指してこれまでに取り組んできた事を振り返りながらご紹介したいと思います。 はじまり(2017年10月〜) 当時社内では以下のようなキーワードがトレンドでした。 データドリブン経営 データの民主

プロダクトの品質可視化と品質向上を支援する!

品質改善推進ユニット 品質統括グループの岡です。 社内の開発が円滑に効率よく進められるような仕組みづくりや、システムやプロセスの品質向上のための活動をしています。 昨年より始めた取り組みを紹介いたします。 きっかけ LIFULLでは、常に新しいことに挑戦し、スピード感を持って日々開発を進めていける土壌があります。 一方で、組織も大きくなり運営する

「データサイエンスの社会実装」を成功に導くプロジェクト・マネジメントについて考える

 こんにちは、LIFULLでData Analystとして働いている竹澤です。社外では、Mediumの Towards Data Science でContributorとして寄稿したりしています。  2020年私は主にデジタルマーケティング領域で効果検証の自働化や異常検知ロジックの開発、DXプロジェクトの立ち上げに携わってきました。  今回はデータアナリティクス/データサイエンス・プロジェクトにおけるマネジメント論

Alexa for Business(20)プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableau Desktopで作成したグラフをTableau Serverで共有する」をお届けしました。作成したグラフをTableau Serverできちんと共有できたので、ひとまずTableau関係の番外編はいったん終了です。 今回からは、Alexa for Business用のスキルを「Alexa-hostedスキル」を利用して簡単に作成していきたいと思います

Alexa for Business(16)Tableauで会議室の利用状況を可視化する(2)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableauで会議室の利用状況を可視化する」の第1回目でした。「1. 週次レポートをS3に保存する設定」、「2. Tableau Desktopをインストール」、「3. AWSのブログの中で用意されているAlexa for Business用のTableauテンプレートをダウンロード」というところまで進んでいます。 さて今回は、実際にTableau Des

Alexa for Business(15)Tableauで会議室の利用状況を可視化する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、Alexa for Business用のプライベートスキルをノンコーディングでスキルを作成できる「Alexa Skill Blueprints」を使って作りました。とても簡単にAlexa for Business用のプライベートスキルが作成できて便利でしたね! さて今回は、Using Tableau with Alexa for Business meeting room utilization metrics(Alexa for Businessの会議
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