「Tableau」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Tableau」に関連する技術ブログの一覧です。

エンジニアから見たLookerとSisenseそれぞれの強み

挨拶 こんにちは。 BALES CLOUD エンジニアの井上(エース)です。 BALES CLOUDは最近アナリティクス機能をリリースしました。この機能は、ユーザーのこれまでのコールやメールのデータをユーザーの好きな形で分析できるものです。 トップページの機能一覧の右上に表示されています。 この機能は Sisense の埋め込み機能を利用しています。SisenseはLookerやTableauのようなBIツー

Twitter可視化システムを作ってみたら日本に笑顔が溢れていた話

はじめに はじめまして。 プラットフォームサービス本部 データプラットフォームサービス部門の森分です。 もともと私は、NTT Comのクラウドサービスをベースにした法人向けソリューションの個社別運用やインフラ関連のプロジェクトマネージャ業務を担当しておりました。 最近はSmart Data Platform(以下、SDPF)アーキテクトなる、お客様課題の解決やNTT Comのビジネスの

新卒がデータマート品質モニタリングシステムを0から創り、社内に展開して表彰された話

はじめに 初めまして、株式会社リクルートでデータプランナーとして勤務する酒井と申します。 2020年度新卒でリクルートに入り

Modern Data Stack への一歩としての Data Discovery Platform

テクノロジー本部のyoshikawaです。 最近のLIFULLでは、自社が所有するデータの活用を目的に数多くの取り組みが実施されています。 今回はデータの発見可能性(Data Discovery)を向上させるための基盤構築を目指して実施したPoC(Proof of Concept)とそのOSSの選定について紹介します。 当初は「自社データの再利用性を高めたい」という広い意味を持った要件で開始したプロジェクト

dbt™️ CLIでデータ開発に自動テストを導入した話

はじめに 株式会社リクルートでデータエンジニアとして働いている大拔と申します。 カーセンサーのデータ基盤において、インフラ〜

データの民主化を目指して ~ データ基盤ができるまで ~

こんにちは、データプラットフォームグループの樋口です。エンジニアとしてデータ基盤の構築・運用を約4年ほど担当しています。 今回は私達が「データの民主化」を目指してこれまでに取り組んできた事を振り返りながらご紹介したいと思います。 はじまり(2017年10月〜) 当時社内では以下のようなキーワードがトレンドでした。 データドリブン経営 データの民主

プロダクトの品質可視化と品質向上を支援する!

品質改善推進ユニット 品質統括グループの岡です。 社内の開発が円滑に効率よく進められるような仕組みづくりや、システムやプロセスの品質向上のための活動をしています。 昨年より始めた取り組みを紹介いたします。 きっかけ LIFULLでは、常に新しいことに挑戦し、スピード感を持って日々開発を進めていける土壌があります。 一方で、組織も大きくなり運営する

「データサイエンスの社会実装」を成功に導くプロジェクト・マネジメントについて考える

 こんにちは、LIFULLでData Analystとして働いている竹澤です。社外では、Mediumの Towards Data Science でContributorとして寄稿したりしています。  2020年私は主にデジタルマーケティング領域で効果検証の自働化や異常検知ロジックの開発、DXプロジェクトの立ち上げに携わってきました。  今回はデータアナリティクス/データサイエンス・プロジェクトにおけるマネジメント論

Alexa for Business(20)プライベートスキルをAlexa-hostedスキルを使って作成する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableau Desktopで作成したグラフをTableau Serverで共有する」をお届けしました。作成したグラフをTableau Serverできちんと共有できたので、ひとまずTableau関係の番外編はいったん終了です。 今回からは、Alexa for Business用のスキルを「Alexa-hostedスキル」を利用して簡単に作成していきたいと思います

Alexa for Business(16)Tableauで会議室の利用状況を可視化する(2)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableauで会議室の利用状況を可視化する」の第1回目でした。「1. 週次レポートをS3に保存する設定」、「2. Tableau Desktopをインストール」、「3. AWSのブログの中で用意されているAlexa for Business用のTableauテンプレートをダウンロード」というところまで進んでいます。 さて今回は、実際にTableau Des

Alexa for Business(15)Tableauで会議室の利用状況を可視化する(1)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、Alexa for Business用のプライベートスキルをノンコーディングでスキルを作成できる「Alexa Skill Blueprints」を使って作りました。とても簡単にAlexa for Business用のプライベートスキルが作成できて便利でしたね! さて今回は、Using Tableau with Alexa for Business meeting room utilization metrics(Alexa for Businessの会議

データウェアハウスとして使う Amazon Redshift について

はじめに こんにちは。開発本部の阪本です。 今回は私が社内勉強会(TechLunch)にて Amazon Redshift(以下 Redshift)についてお話した内容を紹介させていただきます。 Redshift とは 概要 Redshift とは AWS サービスが提供しているデータウェアハウスで、高可用/高パフォーマンス/柔軟なスケーラビリティを実現しているのが特徴です。 競合としては BigQuery や Hadoop 、また同じ AWS サービ

LIFULL主催の技術勉強会「Ltech#7 Salesforce de 夜ふかし(22時完全撤収) 」開催レポート

LIFULLでエンジニアをしている清野です。 今回は2019年6月20日に行われた「Ltech#7 Salesforce de 夜ふかし(22時完全撤収)」のレポートを書いていきます。 lifull.connpass.com Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。 特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定です。 Ltech#7 Salesforce de 夜ふかし(22時完全撤収) 今回も最近のLtech

TableauでWebパフォーマンスを可視化してみる

こんにちは。システム本部の苅部です。 BIツールの評価にあたって、WebpageTestとGoogleAnalyticsのそれぞれのデータを利用してTableauで可視化のイメージを掴んでみましたので、 一連の流れを備忘録として残しておきます。 その1 WebPagetestのデータを可視化する WebPagetestで定点観測しているデータについて、Tableauを使って時系列データおよび散布図として可視化していきます。

データエンジニアとデータの民主化 〜脱・神 Excel 〜

この記事は 一休.com アドベントカレンダー 2017 の 13 日目です。 一休データサイエンス部の id:kitsuyui です。データエンジニア兼データサイエンティストをやっています。 この記事はもともとアドベントカレンダー上では「脱・神 Excel (仮)」という名前で枠で取っていたのですが、 少し主語が大きすぎたかな?と反省しています。 書いているうちに全く主旨が変わってき
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