「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS が Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants のリーダーとして選出されました

Gartner は 2024 年 8 月 19 日に、 Amazon Web Services (AWS) が含まれる Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants を公開しました。 Amazon Q Developer は、2024 年 4 月 30 日に 一般提供 が開始されたことから審査対象要件を満たしており、AWS はその実行能力とビジョンの完全性からリーダーとしてランク付けされました。 私たちは、このリーダーとしての位置付けが、エンタープライズグ

Looker上のデータについて生成AIに問い合わせてみた(Looker Explore Assistant)

G-gen の奥田梨紗です。オープンソースの Looker 拡張機能である Explore Assistant を使い、自然言語によってグラフを生成できる機能を実装しました。本記事ではその機能の紹介や、実装手順について紹介します。 はじめに Looker Explore Assistant の紹介 できること 1. Assistant 機能 2. Chat 機能 料金 利用事例 実装 構成 実装の手順 環境変数ファイルの作成と編集 はじめに 当記事では

IBC 2024 での AWS の見どころは生成 AI とクラウドの進歩

年に 1 度の International Broadcasting Convention (IBC) が目前に迫る中、Amazon Web Services (AWS) は、人工知能 (AI) からライブクラウドプロダクションソリューションまでの最新のメディア & エンターテインメント (M&E) の革新を披露する準備を整えています。9 月 13 日から 16 日まで、RAI の Hall 5 にある二階建ての AWS ブース (5.C90) で会議やデモを行うだけでなく、NVIDIA と協力して H

ラクスのPdM組織「製品管理課」とは?

こんにちは! 技術広報課のyayawowoです。 今回は、 ラク スのPdMが所属している製品管理課が どのような目的と目標を持った組織なのか を詳しくご説明します。 2021年10月にPdM組織「製品管理課」を新設してから3年目となる今、 どのような役割でプロダクトの価値を上げているのでしょうか 。 PdM組織「製品管理課」を新設した背景と経緯 背景 「あるべき姿」に向けて 実

【GCP】BigQuery MLで作成した線形回帰モデルを評価してみる

こんにちは。SCSKの山口です。 本ブログでは、前回のブログで作成したBigQuery MLの線形回帰モデルの性能を評価してみたいと思います。 [前回ブログ]モデル作成・予測結果 【GCP】BigQuery MLを触りたいときに読むブログ 今回はBigQuery MLを使って機械学習モデルの作成、テストをやってみます。 AI/MLの知識はあまりないがとにかくBigQuery MLを触ってみたい方、BigQuery MLでモデルを

【GCP】BigQuery MLを触りたいときに読むブログ

こんにちは。SCSKの山口です。 今回はBigQuery MLを使って機械学習モデルの作成、テストをやってみます。 こんな方にオススメの記事です。 ・とにかくBigQuery MLを触ってみたい ・BigQuery MLでモデルを作成してみたい ・BigQuery MLでモデルを使って推論してみたい 筆者はこんな人です。 ・Google Cloud歴:約2年 ・BigQueryのコンソール操作には慣れている ・ SQLが少し書ける ・AI/MLの

Amazon Connect アップデート まとめ – 2024年8月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの清水です。 2024 年 7 月のアップデート まとめはいかがでしたでしょうか。今後もコンタクトセンターや Amazon Connect に係わる方々へ気づきが得られる情報を発信したいと思いますので、記事を基に実際に皆様の環境でお試しいただき、是非フィードバックをお寄せ頂きたいと思います。 今月はアップデート以外に Amaz

KDDIアジャイル開発センターの AWS 生成 AI 事例:Amazon Bedrock で営業活動をサポート – 議事録と提案書の作成時間を削減

本ブログは、KDDIアジャイル開発センター株式会社 プロダクトオーナーリード 佐々木 祥氏、同 エンジニア 大坪 悠氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 新谷 が共同で執筆しました。 KDDIアジャイル開発センター株式会社 (以下、KAG)は、サービスデザインとアジャイル開発手法によりビジネス創出からプロダクト開発を一貫して

画像検索【ビジネス成長のためのAI用語】

画像検索【ビジネス成長のためのAI用語】 公開2024.5.17 更新2024.9.6 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 用語解説 画像検索は、特定のクエリに基づいて、ウェブ上やデータベースの中から画像を検索する技術です。 そうした検索エンジンは、クローラーというロボットを使ってウェブページを巡回させ、画像だけでなくテキストや動画などのコンテンツをデー

クラウドエースのデータエンジニアの 1 日を紹介します

自己紹介 こんにちは。クラウドエースのデータソリューション部 Data2 ユニットでデータエンジニアをしている、田中といいます。 私は文学部で心理統計学を専攻して卒業したあと、2022 年の 4 月にクラウドエースにエンジニアとして新卒で入社しました。4 ヶ月ほどの新卒研修を終えたあとデータソリューション部に配属され、データエンジニアとしてのキャリアをスタ

モビリティの未来を守る: コネクテッドカーのサイバーセキュリティのための UNECE WP.29 と AWS IoT

はじめに 自動車業界がコネクティッドカーと自動運転の未来を目指して急ピッチで進む中、サイバーセキュリティは重要な課題となっています。車両がソフトウェア、センサー、接続性に依存するようになるにつれ、サイバー攻撃の標的にもなりかねません。この課題を認識して、国際連合欧州経済委員会 (UNECE) は、自動車に関する法的調和のための世界フォーラム (WP.29

Slackリストを用いてSlackで管理を完結しましょう!

この記事は 秋の技術特集 2024 の 4 記事目です。 はじめに AI 在庫管理のフロントエンドの開発を主に担当している鳥海です。 今回は先日 Slack からリリースされた Slack リストをチーム内の開発プロセスに組み込んだので、活用事例についてご紹介していこうと思います。 Slack リストとは 2024/6/6 に Slack リストの機能が プレスリリース され、順次展開されている機能で、

JaSST’24 Hokkaido 参加レポート|りすっきりんぐテスト(テストリスキリング)

皆様こんにちは、ざわ です。 2024年8月23日(金)に開催された、JaSST’24 Hokkaidoに参加してきました。 初めてのJaSST参加で緊張しましたが、有意義な時間を過ごすことができました! 基調講演の内容を主に、参加レポートを書いていきたいと思います。 今回のテーマ:りすっきりんぐテスト(テストリスキリング) 今回のテーマは、「りすっきりんぐテスト」とし、テスト

週刊生成AI with AWS – 2024/8/26週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 9月に入り2024年もあと4ヶ月になりました。時間の流れの速さに驚いている今日この頃ですが、AWSでは年末に向けて様々なイベントを企画しています。随時情報をお知らせしていきますので楽しみにお待ち頂ければと思いますが、新しい知識を仕入れて頂いたり、実際に手を動かして頂いて実感を得て頂
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