「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

Kotlin / Ktorで作るクラウドネイティブなマイクロサービス(オブザーバビリティ編)

Kotlin / Ktorで作るクラウドネイティブなマイクロサービス(オブザーバビリティ編) こんにちは。Woven Payment Solution開発グループの楢崎と申します。 我々は、 Woven by Toyota で Toyota Woven City で利用される決済基盤のバックエンド開発に携わっており、 Ktor というKotlin製のWebフレームワークを用いて開発しています。 これらのバックエンドアプリケーションは、Woven Cityで利用され

Vue Fes Japan 2024 企業ブース企画 クイズの解答と解説

こんにちは、Webフロントエンドエンジニアの爲本、山本です。 先日開催された 「Vue Fes Japan 2024」にて、LINEヤフー株式会社はゴールドスポンサーを務めさせていただきました。LIN...

SDK入門③〜RTSPで映像配信するぞ〜

intdashからデータをリアルタイムで取得したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 intdashの魅力のひとつは低遅延でリアルタイム性の高いデータ伝送です。 今回は収集データをストリームで取得する方法をご紹介します。 はじめに リアルタイムAPI向けSDK 前提 RTSP(Real Time Streaming Protocol)とは H.264とは FFmpegとは MediaMTXとは インストール クラ

IAM Deny policies(拒否ポリシー)を使った予防的統制

G-gen の武井です。当記事では IAM Deny policies(拒否ポリシー)を使った予防的統制について解説します。 はじめに 当記事について 予防的統制 拒否ポリシー 拒否ポリシーの使い所 拒否ポリシーと組織のポリシーの違い 検証の概要 目的 前提 環境 必要な IAM ロール 拒否ポリシーでサポートされる権限 環境構築 ソースコード 実行結果 動作確認 拒否ポリシー設定前 拒否ポリ

SDK入門②〜データ移行ツールの作り方〜

計測データを自分でintdashに登録したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 エッジから収集したデータを加工して可視化・確認したいニーズが増えています。 今回はREST APIでintdashにデータを登録する方法を説明します。 はじめに データ送信のステータス管理 Protocol Buffersの利用 インストール Buf CLIインストール Protocol Buffersエンコーダーの

味の素食品株式会社の AWS 事例「Amazon Rekognition を用いた製品の賞味期限検出システム」のご紹介

本ブログは、 味の素食品株式会社 と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 味の素食品株式会社は半世紀以上にわたり、安全・安心な製品を提供するクノール食品株式会社、味の素グループの包装を主軸とした高い技術力を持つ味の素パッケージング株式会社、「ほんだし®」や「Cook Do®」といった製品を生産する味の素株式会社の食品生産部門を一つにし、味の素

年に一度のJavaScriptの祭典の様子をお届け!JSConf JP 2024イベントレポート

こんにちは。フロントエンドエンジニアの花谷(@potato4d)です。LINEヤフーでは、11月23日(土)に開催されたJSConf JP 2024へ参加・協賛を行いました。 今回私自身もスポンサー...

AWS JumpStart 2024 for NewGradsに参加してきました!

こんにちは、新卒1年目の後藤と滝川と藤岡です! 新人研修の一環としてニフティ2024年度新卒入社の9名がAWS JumpStart 2024 for NewGradsに参加しました! AWS JumpStart for NewGradsとは?   新卒1年目 のエンジニアの方々を対象とした、2日間の実践的な研修プログラム。 将来的にAWS活用をリードする人材になるための第一歩をスムーズに踏み出せるようなコンテンツをというコンセ

SDK入門①〜社用車で走ったとこ全部見せます〜

もっと柔軟にintdashを活用したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 近年、お客様やパートナー様が自らカスタム機能を実装する場面が増えています。 intdashではサーバーAPIにアクセスするためのSDKを提供しています。 構成を刷新したintdash SDKが2024年6月バージョンより正式リリースとなりました。 1 SDKは非常に幅広い使い方が可能です。 入

Google Cloud の SLA について表でまとめてみた(2024 年 11 月版)

はじめに こんにちは。 クラウドエースの中野(大)と申します。 今回は以前執筆した記事 Google CloudのSLAについて表でまとめてみたの 2024 年 11 月時点での更新版となります。 この記事の位置付け 昨年、同様の記事をリリースした際に社内でも評判が良かったため、社外の Google Cloud エンジニアや Google Cloud を利用したいと考えている方々にも一定の需要があると考え、今年

プロダクトグロースのためのデータ活用

データ駆動型の意思決定が重要視される現代のビジネス環境において、プロダクト開発におけるデータ活用は不可欠です。 この記事では、開発中の新サービス COTOHA Insight Detector(仮称。以下、CID)でのデータ活用を通じて得られた知見と、データ活用の重要性について紹介します。 はじめに なぜデータ活用が大切か プロジェクトのゴールとチームの課題 プロジェクトの

クラウドの可視性と調査を強化するための新機能を AWS CloudTrail Lake に導入しました

11 月 21日、 AWS CloudTrail Lake の新しいアップデートを発表できたことを嬉しく思います。AWS CloudTrail Lake は、監査、セキュリティ調査、運用上のトラブルシューティングのために、 AWS CloudTrail で記録されたイベントの集約、不変の保存、クエリに使用できるマネージド型データレイクです。 CloudTrail Lake の新しいアップデートは以下のとおりです。 CloudTrail イベントのフィル

AWS Lambda を使用して構築されたサーバーレスアプリケーションのパフォーマンスを Application Signals で追跡する

2023 年 11 月、 Amazon EKS 、 Amazon ECS 、 Amazon EC2 でホストされているアプリケーションの分散システムのパフォーマンスのモニタリングに伴う複雑さを解決することを目的とした AWS 組み込みのアプリケーションパフォーマンスモニタリング (APM) ソリューション Amazon CloudWatch Application Signals が発表 されました。Application Signals は、複数のメトリクス、トレース、ログにわたっ
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