「アセンブラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アセンブラ」に関連する技術ブログの一覧です。

無意識で意識的な自然言語処理

無意識で意識的な自然言語処理 2022.10.21 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷 勇一 概 要 インターネット検索、ニュース記事などのウェブページの機械翻訳、スマートフォンでの音声認識、問い合わせの際のチャットボットなどなど、私たち人間が扱う言葉を認識して何かしらの出力を返すサービスは、最も身近なAIの実装例と言えるでしょう。これらに共通するAI

自作OS系個人サークル「へにゃぺんて」で作ったものと、そのとき考えていたこと (後編)

前編のあらまし 大神祐真と申します。「へにゃぺんて」という個人サークルで「自作OS」を軸に趣味で独自な創作を行い、それを同人誌・同人作品という形で発表を続けています。今回はへにゃぺんてのこれまでの主な活動をまとめましたの […]

【Yew】Rustでフロントエンド開発 - Rustのマクロを紐解く -

こんにちは、 電通国際情報サービス (ISID) 金融ソリューション事業部の大場です。 今回は、Rustでフロントエンドの実装ができるYewというライブラリを使って Markdown エディタを作った話をします。本記事は、Yewの内部実装に触れながらYewやRustのマクロの動作について理解を深めることを目的としています。これらについて詳しく知りたい方はぜひ本記事を参考にしていた

RubyKaigi 2022参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜

こんにちは!バックエンドチームマネージャーの @tsuwatch です! 2022/9/8〜10に三重県にて開催されたRubyKaigi 2022でプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com technote.zozo.com 弊社からは WEAR を開発するバックエンドエンジニア、SRE、PdMなど合計10名ほどが現地で参加しました。 我々が運営しているファッションコーディネートアプリ「W

WPFでC#を実行するエディターを作成する

これは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の10日目の記事です。 はじめに 利用技術 開発環境 エディターの作成 UIコンポーネントを配置する エディターで記述したC#スクリプトを実行する 実行結果のオブジェクトをフォーマットする スクリプトの実行例外を表示する コンパイルエラーを表示する .NET APIのインテリセンスを表示する 自作したAPIのインテリセンスを表

TypeScriptやGoやRustでWebAssemblyウォークスルー

みなさん、 WebAssembly 聞いたことありますよね? スマートキャンプでエンジニアをしている瀧川です。 私が初めてWebAssemblyを目にしたのは確か2018年、VimをWebAssemblyに移植してブラウザで動くようにしたという記事だったかなと思います。 https://github.com/rhysd/vim.wasm 当時は「はー、なんだか未来を感じるけど、どう使われてくんだろう」くらいな認識で、最近までほとんど注

【Rust入門】魅力とはじめ方

Rust入門 こんにちは高照です。 今回はここ数年で急成長を遂げたRustという プログラミング言語 を勉強しましたので記事にしました。 本記事では Rustについての解説 と プログラミングのはじめ方 、 基本的なプログラムの記法 をまとめます。 Rust入門 Rustとは Rustの魅力 環境構築 プロジェクトの作成とHello, World! コーディング 最後に Rustとは Rustは Mozilla 社が支援する オ

オンラインVRを作る~1.PUN2を使おう~

はじまして、プロダクトエンジニアリング部の関川です。 最近はテレワークの影響で、めっきり外に出ることが少なくなり、会議もzoomなどを用いたものがほとんどです。 巷ではVR空間で会議するなどを一部の企業が取り入れているようでwithコロナの新しい風を感じます。 そんなオンラインVRが導入されるのはまだ先の話の方が多そうですが、まず自作で体験してみるの

Athena(Presto) × Redash で湯婆婆を実装してみる

こんにちは! 今年、dely株式会社に新卒入社した開発本部のGENです。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の3日目の記事です。 「dely #1 Advent Calendar 2020」はこちら↓ 昨日はisidaさんの「Swiftで1+1が何故2になるのか調べてみた」という記事でした。 swiftの加算演算子をアセンブリまで深掘りしている面白い記事です! https://tech.trilltrill.jp/entry/2020/12/02/105825 今回は今流行りの〇

Swiftで1+1が何故2になるのか調べてみた

TRILL開発部の石田です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」2日目の記事です。 dely #1 Advent Calendar 2020 - Adventar dely #2 Advent Calendar 2020 - Adventar 昨日はsacoさんの記事「 ノンデザイナーでも大丈夫!見やすいプレゼン資料をつくる6つの手順 」でした。 デザイナーの視点から、分かりやすいプレゼンの作り方を順序立てて解説しているので是非ご覧ください。 さて、大学生の

PHPの for と foreach について掘り下げてみた

こんにちは。 やなせたかし です。 今回は「繰り返し」について掘り下げてみようと思います。 PHP に限ったことではないですが、繰り返しはプログラミングでは基本的な操作です。たとえば、 while for など、処理を繰り返す構文です。その中でも利用頻度が高いのは for でしょうか?サンプルコードでも配列を繰り返す時に使われたりと目にすることが多いと思います。 P

ZOZOMATにおけるJVMの暖機運転の導入と改善効果について

こんにちは。ZOZOテクノロジーズSRE部の市橋です。普段は主にAWSを用いてプロダクトのシステム構築、運用に携わっています。今回は弊チームで取り組んでいるZOZOMATのシステム改善業務の一例として、JVMの暖機運転の仕組みを取り入れた話をご紹介します。 ZOZOMATとは お客様の足を3Dで計測するために開発された計測用マットです。ZOZOMATでの計測情報をもとに、靴の推奨サ

Template Haskell を使ってメタプログラミングをやってみた

FORCIAアドベントカレンダー2019  18日目の記事です。 こんにちは。アドベントカレンダー18日目の記事を担当させて頂きます、エンジニアの澤田です。 普段の業務ではJavaScript やPython などでプログラムを書くことが多いですが、今回はあえて、普段使用していない関数型プログラミング言語Haskell に触れてみつつ、以前から興味があったメタプログラミングを実際にやっ

「どこでもKotlin #7 〜Kotlin MPP特集〜」で登壇してきました

こんにちは。シニアエンジニアの @yashims85( id:yashims85 ) です。 今日は2019/03/27にM3さんで行われた「 どこでもKotlin #7 〜Kotlin MPP特集〜 」に登壇してきた事についての記事です。 どこでもKotlinとは Android開発言語として注目されているKotlin、その活躍の場はAndroidだけじゃない!!! Kotlinはサーバーサイドでも、どこでも(デスクトップアプリやAltJS、iOSアプリなどでも)使え
123
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?