「フロントエンド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「フロントエンド」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Bedrock を活用した RAG チャットボットアーキテクチャのハードニング : セキュアデザインのためのブループリントとアンチパターンへの緩和戦略

本ブログは「 Hardening the RAG chatbot architecture powered by Amazon Bedrock: Blueprint for secure design and anti-pattern mitigation 」を翻訳したものとなります。 本ブログでは、 Amazon Bedrock を詳細なセキュリティ計画とともに使用して、安全で責任あるチャットボットアプリケーションをデプロイする方法を示しています。また、アプリケーションで大規模言語モデル (LLM) を公開する際に発生す

本番環境における等価比較を活用した言語リプレイス

はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の上原です。昨年度に中途入社しまして、現在はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。前職では、SESエンジニアとしてリプレイスプロジェクトに上流工程から参画し、大規模なシステムの言語リプレイスを経験してきました。さて私の紹介はこの辺りにして本題に入ります。 基幹システムリプレイスは既

フロントエンドカンファレンス北海道2024 参加レポート

カケハシで AI 在庫管理のフロントエンド開発を担当している鳥海です。 カケハシは 2024 年 8 月 24 日(土)に開催された、フロントエンドカンファレンス北海道 2024 にてスポンサーを務めた関係でさまざまなセッションに参加させていただいたので、その中でとくに気になったセッションについてまとめたいと思います。 www.frontend-conf.jp 登壇・協賛レポートについてはこ

ココナラiOSアプリのマルチモジュール化とビルド時間改善について

こんにちは。株式会社ココナラアプリ開発グループ、iOSチームの上沼です。 以前、SPMによるマルチモジュール化を検討していましたが、マルチモジュール化が一区切りついたので、今回はどのように導入したか、どのくらい効果があったかなどをご紹介していけたらと思います。 移行に至った背景 規模の大きいアプリになってきた影響でビルド時間が増加し、開発効率

全員集まったのはキックオフと振り返りだけ。定例もDailyもないPJから機能リリースしてわかったこと

はじめに こんにちは。Product Management Group で プロダクトマネジメント をしている坂東( @7auto )です。 リソース的な問題で「やるべきことがたくさんあって、小さめの改善やPJに手が回らない」そんなお悩みを持つ方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 サービスが大きくなるとPJの規模も大きくなっていきます。その結果、小さめのPJや改善の優先度が下がり

Amazon RDS for SQL Server の Single-AZ リードレプリカの利用

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server では、リージョン内リードレプリカとクロスリージョンリードレプリカの 2 つの一般的な読み取りスケール可用性オプションがあります。Amazon RDS のお客様はリードレプリカを使用して、分析ワークロードや読み取り目的のトランザクションワークロードをプライマリデータベースインスタンスからオフロードします。以前は

生成 AI のためのネットワーク境界でのセキュリティ保護

本ブログは「 Network perimeter security protections for generative AI 」を翻訳したものとなります。 生成 AI ベースのアプリケーションは、ここ数年で人気が高まっています。大規模言語モデル (LLM) を使ったアプリケーションは、企業が顧客に提供する価値を高める可能性があります。本ブログでは、生成 AI アプリケーションのネットワーク境界の保護について詳しく説明します。ネ

ECSのService Connectを試す記事

前書き 本記事の趣旨 完成イメージ図 本記事で取り扱わないこと 対象読者 デプロイ用のCDK作成 フロントエンドのプロジェクト作成 バックエンドのプロジェクト作成 Dockerfileの編集 app.pyの編集 requirements.txtの編集 AWSのインフラ部分の作成 CDKのデプロイ デプロイ後のリソースの確認 サービス 作成順序について ECSのコンテナ同士の通信関係の表現 バックエンドコンテナの

Google Cloud で提供されている『移行評価』で Amazon Redshift から BigQuery への移行をサポート

はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部の源です。 クラウドエース データソリューション部 について クラウドエースのITエンジニアリングを担う システム開発統括部 の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのが データソリューション部 です。 弊社では、新たに仲間に加わ

Lighthouse CIでデータを蓄積し、Looker Studioで日々のスコアを可視化した話

はじめに こんにちは、WEARフロントエンド部Webブロックの 新 です。普段は WEAR のWebサイトのリプレイス開発を担当しています。リプレイスを進める中で、不具合やリプレイス前後での変化にいち早く気づくため、Lighthouse CIによる日々の記録を可視化し定期的に通知する仕組みを作りました。本記事ではその取り組みについて詳しくご紹介します。 目次 はじめに 目次 背

小さなチームでプロダクトを前に進めるためにフロントエンドエンジニアができること

はじめに はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん(  @gatchan0807  )です。 ネットショップ作成サービス「BASE」の開発チームからBASE BANKチームに 社内異動をして 、チームの人数が半分以下のチームになってから約半年が経ちました。 そんなチーム環境の変化と共に、私がどんなことを考えるようになった

フロントエンドカンファレンス北海道2024 登壇・協賛レポート

カケハシで技術広報を担当している櫛井です。 カケハシは2024年8月24日(土)に開催された、フロントエンドカンファレンス北海道2024にてスポンサーを務めました。また、カケハシのエンジニアが懇親会LTで登壇いたしました。 www.frontend-conf.jp こちらのエントリでは、当日の会場での様子やセッション資料を基に雰囲気をお伝えします。 会場となった札幌のJR55SAPPOROでは、大

SHOPLISTのクライアントサイドフレームワークの導入を検討している話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。   過去のテックブログにて「今後を見据えてFlutterの検証を始めた話」でも触れたとおり、インフラ構成を変える構想を今考えています。 あらためて要点でいうと、 MVC アーキテクチャ 、特にテンプレートエンジンの利用をやめるサーバは API の結果のみを返し、ブラウザの場合はフロントエンド フレームワーク がHTMLを組み

OpenAPI Specificationを導入するまでの苦労と失敗、その後の効果

はじめに 対象読者 TL;DR OpenAPI Specificationとは OASを導入することの何が嬉しい? 1. プロダクトごとにAPI仕様書を記述するツールやフォーマットがバラバラでスイッチングコストがかかる 2. 記述量が増えると動作が重くなる 3. API仕様変更の伝達漏れの多発 導入までの課題 1. OASの調査に時間をかけすぎた 2. OASのデメリット全てに対応策を講じようとしてしまったこと 導入し

週刊生成AI with AWS – 2024/8/19週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 9月26日に、オンラインイベント「 AWS Innovate 」が開催されます。このイベントは定期的に開催しているものですが、今回のテーマは「Migrate. Modernize. Build.」です。変化が早い時代に対応するためには、生成AIをはじめとする新しい技術の活用を視野に入れつつ、自分達も素早く変化することが必要です。
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