「フロントエンド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「フロントエンド」に関連する技術ブログの一覧です。

ファインディでのGitHub Actions高速化の事例

ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福( @puku0x )です。 弊社では、数年前に社内のCI環境をすべてGitHub Actionsに移行しました。 この記事では、弊社のGitHub Actions活用事例の内、CI高速化についてご紹介します。 なぜCI高速化に力を入れるのか CI高速化 キャッシュの活用 ジョブの並列化 Larger Runners まとめ なぜCI高速化に力を入れるのか 当ブログ

Svelteチュートリアル(Part1)やってみた

この記事は、リレーブログ企画「24卒リレーブログ」の記事です。 はじめに 初めまして、新卒1年目の緑川です。 現在、OJTジョブローテの1期目として、 会員システムグループの第二開発チーム に所属しています。主な業務はオプションサービスの開発と運用であり、フロントエンド・バックエンド問わず様々な技術を日々学んでいます。 開発にあたって Svelte というフ

プロダクト開発のモニタリングにおいて大事な4つの段階とベストプラクティス

カケハシで Musubi Insight のバックエンドエンジニアをしている末松です。今回はプロダクトのモニタリングをどう進めていくべきかについて、4つの大事な段階とそのベストプラクティスを紹介したいと思います。 この記事は 秋の技術特集 2024 の 10 記事目です。 想定読者 モニタリングの悩みあるある モニタリングを始めるためには モニタリングにおいて大事な4つの段階

AWS Summit 2024参加記

はじめに データ推進室の前田陽平です。 現在は主にバックエンドのWebアプリケーション開発に携わっています。 2024年6月2

和田卓人(t_wada)さんの勉強会から始まった読書会:社内での学びと交流を深める場に

こんにちは!ミイダステックオフィスです。 2月終わりに開催していただいた t_wada さんの 勉強会 。

Firebase Auth の 匿名認証 で爆速オンボーディング!ユーザー離脱を防ぐベストプラクティス

はじめに こんにちは、クラウドエース フロントエンド・UI/UX 部の 小堀内 です。 モバイルアプリ開発において、ユーザー認証は重要な要素ですが、同時にユーザーの離脱を招く可能性もあります。 例えば、新しいアプリをインストールした後、すぐに長い登録フォームが表示されたら、あなたはどう感じるでしょうか? 多くのユーザーは面倒に感じ、アプリを閉じてし

「教えて!スタンバイ太郎先生」Vespaの機能を活用したRAGプロトタイプ

初めまして、スタンバイのソフトウェアエンジニアを務めておりますの一般エンジニアです。 ChatGPTの流行により大規模言語モデル (LLM) が注目を集める中、生成AIの開発はさらに活発化しています。その中でも注目されているのが、RAG (Retrieval Augmented Generation) です。これは、外部ソースから関連情報を検索し、生成されたコンテンツに組み込むことで、より情報量が多く

SREチーム発足と今期の取り組みについて

はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達( @adachin0817 )と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました

テナントポータビリティ: SaaS アプリケーションのティア間でテナントを移動する

この記事は、 Tenant portability: Move tenants across tiers in a SaaS application を翻訳したものです。 今日の急速に変化する Software as a Service (SaaS) 環境において、テナントのポータビリティは、競争力を維持しようとする SaaS プロバイダーにとって重要な機能です。テナントのティア間の円滑な移動を可能にするポータビリティにより、企業は変化するニーズに適応できます。しかし、

Webフロントエンドの複雑な状態同士の依存をzustandを使ってリアーキテクチャする

この記事は 秋の技術特集 2024 の 7 記事目です。 カケハシのAI在庫管理チームでフロントエンドエンジニアをしている Nokogiri です。今回はAI在庫の入庫ダイアログを zustand を使ってリアーキテクチャした事例を元に取り入れたプラクティスを紹介したいと思います。 イントロ AI在庫では、ユーザーの入力を伴うフロントエンド部分で多くのケースに React Hook Form を利用して

医療という社会課題を前に、AIエンジニアに何ができるか?

カケハシが展開する薬局向けプロダクトのひとつ『 Musubi AI在庫管理 』。 データに基づく需要予測で薬局の医薬品在庫を最適化するというこのシステムの機械学習まわりをはじめ、新規事業にまつわるデータ活用や機械学習プロダクト開発を一手に担っているのが、私たち mirAI(ミライ)チーム です。 カケハシでも、機能開発やプロダクト企画におけるAI活用の検討が、

DroidKaigi 2024にサポータースポンサーとして協賛します

こんにちは。 アプリ開発グループ、Androidチームのたまっちゃん、ジェレミです。 株式会社ココナラは、2024年9月11日(水)から9月13(金)に開催される「DroidKaigi 2024」にサポータースポンサーとして協賛いたします。 2021年のゴールドスポンサー、2022年のサポータースポンサー以来の2年振りになります。 DroidKaigi 2024について DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンス

26年卒ソフトウェアエンジニアのインターンシップを開催しました!

みなさん、こんにちは!中嶋です。 昨年度に引き続き、2024年8月26日(月)から30日(金)までの五日間で、26年卒ソフトウェアエンジニアの インターンシップ を開催しました。 本記事では、 インターンシップ での取り組みや、今回参加してくれた学生にまとめて頂いたレポートなどをご紹介できたらと思います! インターンシップの概要 参加者: 久永さんからの寄稿 インタ

EmotionからCSS Modulesへの移行!React Server ComponentsのCSS対応

こんにちは。エンジニアの佐藤( @t0m0h1r0x )です。 今回は、弊社で現在進めている Emotion から CSS Modules への移行について紹介します。 移行の背景、検討した代替ライブラリ、そして最終的な決定について話していきます。 移行の検討理由 代替ライブラリの検討 Panda CSS Pigment CSS CSS Modulesへの移行 今後の展望 まとめ 移行の検討理由 弊社では現在、CSS-in-JSライブラリとしてEm

Looker上のデータについて生成AIに問い合わせてみた(Looker Explore Assistant)

G-gen の奥田梨紗です。オープンソースの Looker 拡張機能である Explore Assistant を使い、自然言語によってグラフを生成できる機能を実装しました。本記事ではその機能の紹介や、実装手順について紹介します。 はじめに Looker Explore Assistant の紹介 できること 1. Assistant 機能 2. Chat 機能 料金 利用事例 実装 構成 実装の手順 環境変数ファイルの作成と編集 はじめに 当記事では
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