「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS App Runner におけるコンテナイメージベースのデプロイ速度を改善しました

AWS App Runner は、インフラやコンテナの経験がなくても、コンテナ化された Web アプリや API をビルド、デプロイ、実行できるフルマネージドなコンテナアプリケーションサービスです。App Runner はインフラ構成の複雑さを抽象化します。実際、 Wix ・ Hubble ・ Cox やその他多くの企業が、App Runner を利用することでサーバー管理にかける時間を減らし、イノベーションを加速す

AWS での 5G コアネットワークディザスタリカバリ

本記事は、「 Disaster Recovery 5G Core Network on AWS 」(2023年6月26日公開)を翻訳したものです。 通信サービスプロバイダ(CSP)は、テレコム業界においてさらなる活用事例を見つけようとしています。AWS 上の 5G コアネットワークデプロイは、企業向けのプライベートネットワークや新たな 5G ネットワークの作成などの実用的なユースケースが挙げられて、ますます注目されて

PyGithubでGitHubの管理タスクを自動化してみた(前編)

G-gen の佐伯です。最近の業務で GitHub のブランチ作成やブランチ内のファイルの更新・削除を自動化する機会が多かったので、ご紹介したいと思います。 はじめに PyGithub とは 当記事でやること 事前準備(アクセストークン生成) ライブラリの取得 オーナーのリポジトリ一覧を取得 特定のリポジトリ内の全ファイルのパスの一覧を取得 はじめに PyGithub とは 当記事では

GitHub の Issue を自動で Project に追加する方法3選

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 11日目の記事です。 基幹システムグループ N1! オートメーションスペシャリストの南川です。 現在、私が所属しているチームでは複数のプロダクトの開発をしており、プロダクトごとに GitHub リポジトリも分かれています。複数のリポジトリの Issue を一つの Project で管理するために、 Issue を Project に追加する作業を行う必

RDS踏み台サーバをよく見かけるECS Fargate+PortForward+Adhocな機構に変更する

概要 この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2023 の10日目です。 TIMELINE開発部の内原です。 本日はTIMELINE開発部で利用しているAWS RDSへの踏み台サーバの構成を、ECS Fargate+PortForward+Adhocな機構に変更した話を書きます。 似たような記事はいたるところで見かけるので何番煎じになるか分からない状況ですが、以前からやってみたいと考えていたものだったので個人的にはよかっ

SvelteKit の Web サービスを Cloudflare Pages にデプロイする

この記事は LabBaseテックカレンダー Advent Calendar 2023 の 10 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase はじめに 今回 SvelteKit 製の Web サービスを Cloudflare Pages にデプロイする方法をセットアップしたので、その手順と内容について解説します。 Cloudflare Pages は、 GitHub と連携させてリポジトリを更新したときに自動でデプロイされるような使い方が一般的だと思いますが、

タスク状態のテストと外部エンドポイントが AWS Step Functions で利用できるようになりました

AWS Step Functions HTTPS エンドポイントでは、サードパーティー API と外部サービスをワークフローに統合できるようになりました。HTTPS エンドポイントを使用すると、外部 API を呼び出して既存の SaaS プロバイダーと簡単に統合できます。例えば、支払い処理には Stripe 、コードコラボレーションとリポジトリ管理には GitHub 、営業やマーケティングのインサイトには Salesforce

Gitブランチ戦略 Stacking手法のケーススタディ

こんにちは。メルカリのBackendエンジニアの @osari.k です。 この記事は、 Mercari Advent Calendar 2023 の9日目の記事です。 一般に大きなプルリクエストはレビューが大変で、マージまでに時間がかかります。一方で複数の小さいプルリクエストに分割するとコードレビュー待ちの間、関連する開発がブロックされることがあります。今回は機能の開発時間を短くするために、チー

既存業務システムの約700件のテストコードを3ヶ月で実装したときの話

はじめに 皆さん、こんにちは。ITディベロップメント1部のS.Tです。 この記事では、私がベトナムの協力会社と協業で、弊社の既存業務システムの約700件のテストコードを3ヶ月で実装したときの話を紹介しようと思います。 背景 この案件が発生した経緯について説明します。 過去に、とある事業部の業務システムを内製し、保守運用をしていました(PHP,Laravelを使用)。 そ

出前館クーポンサービスでのサーバーアプリケーションのSpring Boot 3系対応

LINEヤフー Advent Calendar 2023の8日目の記事です。 LINEヤフー Tech blogをご覧の皆さん、こんにちは。京都開発部所属でデリバリーサービス 出前館のサーバーサイ...

AngularのプロダクトをReact(Next.js)にリプレイスしました!

こちらの記事は カケハシ Part1 Advent Calendar 2023 の8日目の記事になります。 こんにちは! カケハシで Musubi Insight の開発を行っている高田です。 Musubi Insightは、立ち上げ当初よりフロントエンドフレームワークにAngularを採用していましたが、この度、React(Next.js)にリプレイスしました。 今回は振り返りも兼ねてその経緯やリプレイスまでの流れ、リプレイスを通して得ら

ゼロからはじめるシステム引き継ぎ

はじめに 目指す状態と現状のギャップを考える 足りない情報を要求・整理 コミュニケーションツール、ドキュメンテーションツールの重要性 契約上の引き継ぎ時点を迎えての作業 Git リポジトリの移管 クラウドベンダー、ドメインレジストラなど各種契約の移管 AWS ドメインレジストラ 各種管理者の認証情報の受領 引き継ぎの後にやったこと クラウドサービスの料金

「プロダクトコード探索&改修」入門

この記事は、「株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023」7日目の記事です。 qiita.com Webサービスが長期間運営されると、成長に伴い複雑なプロダクトコードが蓄積されます。このような長寿サービスは多くの人が関わってきたということでもあり、様々な思いや依頼のもとにプロダクトコードが少しずつ変わってきています。そんな長いサービスに対して手を加えると

Karpenter が beta 版に昇格しました

イントロダクション Karpenter は AWS によって開発された Kubernetes のノードライフサイクルマネージャーで、クラスターのノードの設定を最小化することを目的として、2021 年にリリースされました。この 1 年で、GitHub の Star 数は 4900 を超え、200 人以上のコントリビューターによるコードがマージされるなど、素晴らしい成長を遂げています。現在、Kubernetes Autoscaling Special In

自社製CMSで動かしていたサイトをmicroCMSへ移行した話

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 ニフティにはWEBサービスの基盤として20年物の自社製CMSがあります。10年以上前から時代に合わないものになっていましたが、まだ多くのWEBサイトで使用され続けています。しかし自社製CMSをメンテナンスし続けるのは困難なため、今回いくつかのサイトをmicroCMS+Astroの構成に移行しました。 本日は、その
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