「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

驚異の処理速度! SberSwapで顔置換(フェイススワップ)をやってみた

こんにちは、テリーです。物申す系YouTuberの ヘライザー を毎日見てます。ヘライザーのサブチャンネルのとある動画の中で、別の女優さんに顔を置換して話をしているシーンがありました。おそらく芸能人の写真1枚から顔データを取り込み、自身の顔を芸能人に置き換える処理をしています。 今回は顔置換技術(フェイススワップ)の中でも特に最新の SberSwap を紹介しま

OpenAPI Generator で API Client と型を自動生成した話

フロントエンドエンジニアの @rry です。 自分は BASE の Sales Promotion というチームで主に新規機能開発を行っています。このチームでは主にオーナーさんの使う管理画面に新しく機能追加をしています。 そこで、管理画面で使っている API Client と型を、 OpenAPI Generator を使って自動生成するようにしてみたのでそのお話を書きたいと思います。 そもそも OpenAPI とは? https://ww

Selenium Grid 4 の新機能 Dynamic Grid を Kubernetes に構築する

こんにちは。ユーザベース Product Team の old_horizon です。 私達の開発チームでは、E2E テストの実行環境として Zalenium を主に利用しています。 しかし 2020 年 3 月の最終リリースをもって開発が終了しており、将来的にリプレースを検討する必要がありました。 こうした状況の中で、Selenium Grid 4 が 2021 年 10 月にリリースされました。 その新機能の一つである Dynamic Grid が代

Ginでカスタムバリデーションを実装してみた。

こんにちわ!相も変わらずGolangが大好きな私、佐々木です! 今日はGolangのフレームワーク、 Ginを使っている中で独自のバリデータを作るのがとても簡単だったのでご紹介します。 Gin GinはGolangのWebフレームワークで、同じくGolangのWebフレームワーク「Martini」にインスパイアされた非常に高パフォーマンスかつ、人気のフレームワークです。 また、GithubStarも数あるGolangのW

Backlogの特定のチケットをSlackに通知するBotを作ってみた

こんにちは、エンジニアの山門です。 日々仕事をしていると、ちらほら手動で行っている定型作業というものが出てきてしまいます。それを自動化出来れば、これまでその作業に費やしていた時間が他のことに使え、業務効率の向上に繋がります。 今回はその定型作業を解消するためにBotを作ってみた話をしたいと思います。 経緯 あるときPMから1件のコメントがチャン

自律性を高める小さなチームの開発スタイル

はじめまして。株式会社エス・エム・エスの土屋匠です。 弊社では医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築しており、シニアライフ事業領域では高齢社会が直面する「高齢社会の生活にまつわる困りごとの解決が困難になる」という社会課題に対し、「多様な選択肢と質の高い意思決定情報の提供」を通じて解決を目指して

あなたはmerge派?rebase派?綺麗なGitログで実感したメリット

BIGLOBEの開発現場の様子や、developブランチにrebaseで綺麗なコミット履歴を作る方法をご紹介します。 はじめまして! GitHubを中心に仕事がまわる開発現場 Git logが綺麗だとバグが起こりにくい? developブランチを綺麗に保つGit操作(マージ編) 1. そのまま気にせずdevelopにマージする。 2. 最新のdevelopをfeature/Bブランチに取り込んでからdevelopにマージする 3. 最新のdevelopにrebas

goでDIを使う

こんにちは。 電通国際情報サービス (ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 go言語で開発しているプロジェクトで、DIを導入する機会があったので紹介します。 開発環境 Visual Studio Code 1.64.2 go 1.17.8 なぜDIが必要なのか goと言えば go generateに典型的な自動生成をイメージされる方が多く、他の言語で良く使用されるDIコンテナとは縁が薄いと思われる方も多いのではな

goでDIを使う

こんにちは。 電通国際情報サービス (ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 go言語で開発しているプロジェクトで、DIを導入する機会があったので紹介します。 開発環境 Visual Studio Code 1.64.2 go 1.17.8 なぜDIが必要なのか goと言えば go generateに典型的な自動生成をイメージされる方が多く、他の言語で良く使用されるDIコンテナとは縁が薄いと思われる方も多いのではな

Storybook × MSW × Chromaticを使ったUIの影響範囲を自動検知するための取り組み

こんにちは、FAANS部の田中です。普段は、WebのフロントエンドエンジニアとしてFAANSの開発を行なっています。 FAANSの由来は「Fashion Advisors are Neighbors」で、「ショップスタッフの効率的な販売をサポートするショップスタッフ専用ツール」です。現在正式リリースに向けて、 WEAR と連携したコーディネート投稿機能やその成果を確認できる機能など開発中です。プラットフ

GitHub Actionsでreviewdogを飼って静的解析してみる

こんにちは。株式会社ペライチ でサーバーサイドエンジニアをしている木村です。 入社以来主にペライチを継続利用していただくための機能追加や改善の開発を担当しております。 そのかたわら、ペライチシステムの品質を向上するための対応も行っており、今回はその一環として導入を進めているreviewdogを用いた静的解析について紹介させていただきます。 これまで

【Pythonでスクレイピング】Mattermost BOT投稿機能 作り方

はじめに はじめまして。aqli_kuk120と申します。 ラク スの片隅でひっそりとインフラエンジニアをしています。 「エンジニアは常日頃の情報収集が肝要」とよく聞きますが、中々実践できない自分がいました。 技術系のニュースアプリを スマホ に入れてみるも、三日坊主でついつい他の興味あることをネットサーフィンする日々…。 これではいかんと思い、対策を考え

システムガイドラインの運用を始めました

はじめに こんにちは。エンジニアの野崎です。最近は現場でプロダクトの開発を行いつつ、 兼務としてセンター全体の課題解決にあたり、テックリードというロールを持ち、複数のプロダクトにまたがるテクノロジーセンターの課題を 技術的な点を軸にしながら解決に向けて取り組んでいます。 ※参考記事: [2020年度エンジニア組織について | mediba Creator × Engineer Blog]

Vertex Feature Storeの機械学習システムへの導入

こんにちは、データシステム部推薦基盤ブロックの寺崎( @f6wbl6 )です。現在、推薦基盤ブロックではデータサイエンス部MLOpsブロックのメンバーと協力しながらMLOps基盤の構築を進めています。本記事ではMLOps基盤構築の一環として進めている Vertex Feature Store の機械学習システムへの導入に関する知見およびVertex Feature Storeを導入する上での制限や課題をご紹介します。 M

Vercelにデプロイしたアプリに独自ドメインを紐づけてみた

はじめに 上野です! 今回はVercelにNext.jsのアプリをデプロイし、独自ドメインの紐付けまでを行っていきたいと思います! Vercelとは? VercelはNext.jsを開発しているVercel lnc.提供しているサーバーレスプラットフォームです。このVercelを利用することによって手軽にNext.jsのアプリケーションをデプロイすることができます。 また、サーバーレスプラットフォームになっている
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