「プログラミング」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「プログラミング」に関連する技術ブログの一覧です。

新人の新人による新人のための研修ブログ

はじめに 研修概要 ネットコム研修 システム開発研修 配属後 おわりに はじめに はじめまして、最近ヒロアカにドハマりしている奥野です。齢25にしてまだ個性は出ていません。 本記事ではタイトルの通り、右も左もわからない新人が6か月間の研修の中で得た学びや気づき、また、実際に2か月間業務に取り組む中で活かされたことを赤裸々に語っていこうと思います。

[第2回] プログラムレベルのロジック (1)概要編

テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つに「論理スキル」があります。 この連載では、「プログラムのレベル」「文や文章のレベル」に分けて、論理スキルの基本である「論理の言葉」を徹底解説します。 第2回から第4回は、「論理の言葉」の基本でもあり、プログラムのレベルで働く論理の基本でもある 論理演算 を見ていきます。 連載第1回はこちら [第1

カケハシで筋トレをした1年とスクラムフェス大阪2023登壇のふりかえり

こんにちは! AI在庫管理で開発ディレクターをしている、兼平という名の🐷が好きなものです。 この記事は カケハシ アドベントカレンダー part2 の6日目の記事です。 去年 筋トレしたくてカケハシに転職した という話を書いてから1年が経ったので、これまでの筋トレの日々をふりかえりたいと思います。 一緒に筋トレしてくれる仲間が増えた! プロダクトのPMFを目指

プログラミングの原則:enumの比較はすべてバグ

こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 この記事は NewsPicks アドベントカレンダー 2023 の3日目の記事です。 昨日は@J_Nakagawa(隼佑 中川)さんによる『LambdaレスポンスストリーミングとAWS-SDKを使ってSlackに進捗バーを表示させる』でした! 世の中には再現が難しく一見してバグがありそうに思えないコードもありますが、一方でプロダクションコード

テックブログの運用に挫けたことがある人全員集合

はじめに テックブログは技術広報において強力なツールです。その一方テックブログを始めてみたものの、なかなか記事を書いてくれる人がいなかったりView数も伸びなかったりで、続けることができないことがあります。 そのためテックブログの更新頻度が下がることで読者の減少や印象の低下することを懸念し、ちゃんと運用できないならやらない方がいいという判

フロー効率を重視した開発のすすめ

こんにちは。 AI在庫管理というプロダクトでフロントエンドの開発を担当している大村です。 AI在庫管理開発チームでは、顧客に素早く価値を提供するためにフロー効率を重視した開発を行っています。 本記事では、なぜフロー効率を高めようとしているのかと、どのような取り組みによってフロー効率を高めているかについて紹介します。 リソース効率とフロー効率

GBDTによる分位点回帰は推論時の誤差を正確には表していない

Musubi AI在庫管理の機械学習エンジニアをやっている中野です。 こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の1日目の記事になります。 昨年は prophet について書きましたが今年は勾配ブースティングにしました。 医薬品や食料品、アパレルなどの需要予測において平均値ではなく95%点や99%点を要求されるケースがままあります。 例えばコンビニおにぎりの在庫管理において

プログラミングの原則:構造化テキストを文字列結合で作らない、置換でいじらない

こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のむとうです。 先日から『Ghost of Tsushima』の開発者が書いた『ルールズ・オブ・プログラミング』という本をちょっとずつ読み進めていて、プログラミング熱が高まっています。この本は大きな指針を示すだけで具体の話をするものではないのですが、読み物として面白いので私も似たようなことをやってみたくなりまし

社内向けAI botの運用で学んだ技術コミュニケーションのコツ

プロダクトエンジニアリング部の二宮です。 私は 有料集客のデータを扱う部署の仕事 をしながら、サイドプロジェクトとしてKEELチームとともに keelaiという社内のAIチャットボット の開発にも関わっています。keelaiについての詳細は相原がこちらの記事で解説しています。 www.lifull.blog keelaiはSlack上で動くAIチャットボットを含んだ "汎用AI(仮)" 技術スタックで、LIFULLグル

ミイダス社内勉強会レポート「ポストリモート時代のエンジニアの働き方とキャリア」

こんにちは。ミイダス Tech Officeです。先日、特別講師として株式会社スライストーンの白石さんに「ポストリモート時代のエンジニアの働き方とキャリア」について講演をいただく社内勉強会を開催しました。今回はその発表内容の一部、サマリと勉強会の様子をご紹介いたします。 ミイダスではコロナ以前はオフラインでの懇親会や勉強会など実施しておりましたが、

「生産性」を上げた先にあるもの。AI と人の「医療革命」

「生産性」を上げた先にあるもの。AI と人の「医療革命」 2023.11.20 監 修 株式会社Laboro.AI 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 AIの利活用において最も期待されている成果、「生産性」のアップ。労働生産性におけるOECD(経済協力開発機構)のデータによると、日本は残念ながら1970年以降でもっとも低い順位を記録していますが、それも社会の高齢化に伴い

PyCon APAC 2023 ロジ周りレポート

PyCon APAC 2023 に参加された皆様、お疲れ様でした!今回のPyConにはカケハシもプラチナスポンサーという形で参加させていただき、国内外のたくさんの方々と交流することができました!ブースに足を運んでくださった方、カケハシのセッションに参加してくださった方、ありがとうございました! セッションやセミナーに関するレポートは他の方が書いてくださっている

エラー解決で多用する思考法2選

こんにちは、越川です。 エンジニアをしていると日々、様々なエラーに直面するかと思います。僕自身もクラウドを取り扱っているのですが、日々、様々なエラーに直面します。そこで、今回は僕がエラー解決をする上でよく使う思考法をご紹介したいと思います。 エラー解消は理解を深めるチャンス 重要な思考法2選 構造化思考 仮説力 実例を交えた具体例 さいごに

Javaのメモリ解放は誰がやっているのか

はじめまして!バックエンドエンジニアのnnhkrnkと申します! 先日組み込み系エンジニアの友人と話していた際、 C言語 ではメモリをユーザが意図的に開放しないと メモリリーク が起きるということを初めて知りました。 自分は普段 Java を書いてますが、メモリを意識してコーディングをしたことはほとんどありません。どのような仕組みになっているのか気になったた

リソースタグによる Amazon Connect のより細かいアクセスコントロールの実現

はじめに 今日の組織は、地域・業界、またビジネスニーズによって異なる、プライバシーや規制の課題に直面しています。これらのプライバシー規制を遵守するために、コンタクトセンターの管理者は、コンタクトセンター内で使用される機密リソースに対する最小アクセス権限の実装を頻繁に求められます。 Amazon Connect の タグベースのアクセスコントロール により、A
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