「プログラミング」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「プログラミング」に関連する技術ブログの一覧です。

Pocket Musubi開発チームのRetrospective

こんにちは、カケハシの三浦です。 今回はカケハシの Pocket Musubi チームのスクラムについて、中でも Retrospective について書いていきます。この記事の内容は1つのチームの例ですが、同様の問題や"気になり"を抱えるチームにとって何かの気づきとなれば嬉しいです。 Pocket Musubi チームの Sprint Retrospective 今回は Pocket Musubi チームが Retrospective において大切にしている点を紹

スクラムにおいて開発者が推進するものとは?

はじめに スクラムチームには開発者、プロダクトオーナー、スクラムマスターの3つの役割があり、 Scrum Alliance では役割ごとの認定資格があります。

[CDK] BucketDeployment のついでにスクリプトの SRI ハッシュもパラメータに保存する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 CDK にはローカルファイルを S3 バケット にデプロイできる BucketDeployment という便利なコンスト ラク トがあり、静的ファイルの配信などの用途に利用できます。 これを使って JavaScript ファイルを CDK リポジトリ からデプロイする時に、ついでにファイルの SRI

Amazon CodeCatalyst ブループリントを使用して .NET ウェブアプリケーションを構築し、AWS にデプロイする

このブログはソリューションアーキテクトの遠藤宣嗣が翻訳しました。原文は こちら です。 このブログ記事では、 Amazon CodeCatalyst での .NET の使用に関する一連の投稿の最初の記事として、CodeCatalyst と AWS .NET deployment tool に含まれている ASP.NET Core Web API プロジェクトブループリントを使用して、.NET 6.0 ASP.NET Core Web API を構築して Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) にデプ

Perl5.38の変更点

こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 今年も7/2にPerlの最新安定バージョンである5.38がリリースされたので新機能や変更点についてまとめます。 5.38 はかなり変更点が多いですが、ニッチな機能に対する変更も多いので影響の大きそうな箇所だけ知りたい方は最初の方だけ読んで頂くといいと思います。 重要な変更点 class構文の追加 実験的機能としてですが、ついに

技術力を見える化する!オブジェクト指向コードレビューの実践

はじめに こんにちは akihiyo76 です。現在、私のチームではレビュー ガイドライン を明文化して、レビュアーは ガイドライン に従ってコードレビューを行なっています。この ガイドライン は、チームで運用を開始して2年になりますが、チームでも浸透しレビュー時に必ず利用するようになりました。 はじめに コードレビューの課題感 課題改善に向けて 採用したコー

ZOZOTOWN AndroidチームにおけるQodanaを活用したビルドワーニングへの取り組み

はじめまして、ZOZOTOWNアプリ部Android1ブロックの池田一成です。普段はZOZOTOWN Androidアプリ開発を担当しています。 ZOZOTOWNアプリは歴史の長いアプリのため、レガシーなコードがいくつか残っています。そのため、Android Lintで検出されるビルドワーニングが複数放置されたままの状態になっていました。これらのビルドワーニングは潜在的なバグを生み出す可能性やメンテナ

ノーコードで独自のIoT処理ロジックを構築できる - Things Cloud の「Analytics Builder」とは

わかること IoTプラットフォームにおける独自のイベント処理ロジックの構築について Things Cloud のノーコードツール「Analytics Builder」でできること ※本記事は、Things Cloud バージョン10.14 (8月以降リリース予定)の利用を想定しています。 はじめに こんにちは、Things Cloud のカスタマーサクセスチーム 井上です。 私たちは、5G&IoTサービス部で IoTプラットフォーム「Things

アプリケーションの処理を40倍高速化!効果的な最適化手法と実践事例の紹介

レバレジーズ株式会社 HRテック事業部の桐生です。 アプリケーション開発において、重たい処理の高速化は避けては通れない課題の一つですが、なんとなくで取り組んであまり良い結果が得られなかったり、そもそもどこから手をつけていいか分からなかったりすることもあるかと思います。 本記事では、処理の高速化を上手に行うための流れと、各ステップで抑えるべ

AWSのIoT CoreとIoT Device Shadowで管理する「レセハブ」の紹介

はじめに こんにちは。処方箋データ基盤チームの山田です。 私の所属するチームでは、レセハブというIoTデバイスを作っています。 今回は、レセハブの機能や特徴・および採用されている技術について紹介いたします。 これまで、処方箋データ基盤チームのプロダクトや使っている技術についてあまり発信していなかったので、今回の記事で初めて紹介させていただく

デバイスから AWS IoT Core や Amazon Kinesis にデータを取り込む際のベストプラクティス

モノのインターネット (IoT) のデバイスは、クラウド上でトレンドの特定や意思決定に利用できるデータを生み出します。 スケーラブルなデータ取り込み機構を設計するのは複雑な作業であり、最初のステップはデバイスの期待動作を把握することです。つまりデバイスが、どうやってデータを送信しているか、どれくらいのデータ量か、データーフローのパターンは何か

GitHub Actions料金 Datadogによる可視化と削減のヒント

開発コストのうちGitHub Actions料金が占める割合は小さい傾向にありますが、組織規模によっては削減の必要があるでしょう。 この記事では、主にDatadogを利用した可視化による特定方法と、一般的なコスト削減のヒントを述べます。 前提:パフォーマンスを改善する 従量課金のアプリケーションではパフォーマンス ≒ コストです。まずは実行時間から改善しましょう。

kickflowとスプレッドシートの連携をZapierからGASに変更したところ管理が楽になった話

はじめに こんにちは、コーポレートITグループの西本です。 コーポレートITグループでは、社員のPCの管理や、各種ライセンス管理をはじめ、社内で利用するサービスの導入やサービス間の連携など幅広く業務をおこなっています。 その中で今回は、タイトルにもあるように、kickflowというワークフローシステムとGoogleスプレッドシートを GoogleAppsScript で連携させた話をご

RDSの新証明書の有効期限を考える

RDSの50年, 100年有効な認証局証明書 2023年1月13日のリリース で、RDS向けの新しい認証局(CA)証明書が提供されました。 新しいCA証明書には以下の特徴があります 有効期限が50年あるいは100年と長い RSA 2048bitの証明書が50年で、RSA 4096bit, ECDSA 384bitのものが100年 これまでのCA証明書は有効期限が5年 ECDSA形式の証明書が提供されている RSAと比べて短い鍵長で高いビットセキュリ
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