「Python」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Python」に関連する技術ブログの一覧です。

Chainerとチャンピオンモデルでファッションアイテム判別器を作る

こんにちは、データチームの後藤です。この記事では、一般物体認識で優秀な成績を収めた代表的なニューラルネットワークモデルを、ファッションアイテムの画像データに対して適用し、どのアーキテクチャが有用か、どれだけの精度を出せるのかを調べる実験を行います。 今回は、 AlexNet Network In Network GoogLeNet DenseNet の4つのアーキテクチャを試しました。 背景 iQONで

IOPSを調整してOpenCVを早く動かす

ナショナル・ジオグラフィックでナマズの生態を無料で勉強できます。そう、Amazon Prime会員ならね。技術一課でOJT中の鎌田です。ダイオウイカの生態は、あまり人気がないようです。 最近、自宅でOpenCVを動かしています。OpenCVとは、Intelによって開発された、画像認識に関連するライブラリです。python,C++などの言語に対応しています。こちらの公式HPの下部に記載されて

マイクロサービスフレームワークまとめ

マイクロサービスとは マイクロサービスとは、単一のアプリケーションを小さなサービス群の組み合わせとして構築する手法です。それぞれのサービス同士は疎結合とし、RESTful APIなどで接続をおこないます。そのアーキテクチャを支えるため、各言語でマイクロサービスフレームワークが存在します。今回は、言語ごとに主なソフトウェアをピックアップして紹介しま

AWS CloudTrail ログを1つのAWSアカウントに集約する

こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 複数の AWS アカウントを運用していると、それぞれのアカウントの S3 バケットに CloudTrail のログが溜まっていきますが、そのログ、1箇所に集約して監視や可視化をしたくはありませんか? そこで今回は、複数の AWS アカウント上にそれぞれ保存されている CloudTrail ログを集約・可視化する仕組みについてです。 構成

新卒入社1年目が技術基盤部に留学してみた

こんにちは、新卒入社1年目の椎橋です。普段の業務ではデータを予測したり、広告費を最適化したりと、データサイエンス業務を行っています。 今回は社内留学制度を利用して技術基盤部に留学してきました。社内留学制度とは、他部署に一定期間所属して業務をこなしながらスキルを磨いたり、新たな挑戦をしたりできる制度です。私は計算用サーバを使って大規模

SlackとAPI GatewayとLambdaで日本語を扱う

技術1課から技術2課に移動になった寺田です。 やっている仕事の内容は特に変わりません。 サーバーレスということで、 SlackのSlash Commands(スラッシュコマンド)を、 API Gateway, Lambda, Dynamo DBのトリオを with Pythonで動かそうと頑張っています。 今回は、API GatewayからLambdaへ日本語を渡す際に、 かなりハマったので、解決方法を簡単に記載します。 はじめに Lambdaには、Blueprint

プログラム初心者がAWS Lambda(Python)でハマった7個のこと

私の所属している、"クラウドインテグレーション部技術1課"では、毎日5分程度の朝会というのをやっているのですが、ファシリテータをみんな忘れるので、適当に選出するbotを作成しました。SlackのIncoming Webhookを用いて、メンバーをシャッフルしメンションする簡単なbotです。 朝の10時にしか動かないため、サーバーを起動させ続けているのは非常にもったいないので、P

機械学習で芸能人の顔を分類してみよう!

みなさん、機械学習やってますか? お久しぶりです。mediba広告システム開発部の原です。 前回はChrome Extensionを活用して広告のプレビューとかに活用しよう!って記事を書きました。 広告のプレビューをchrome-extensionで解決する その後、部署が広告システム開発部に移りましての再登板。今回は機械学習について記事を書いていきます。 アドテク分野でも活用できますし

A Great Future Created by JSON Schema

JSON has been increasingly adopted as a Web API format. While JSON can be handled easily in light description languages, the trouble it has with assuring data content is viewed as problematic. For this reason, JSON Schema, which defines the structure of JSON, has attracted attention. By providing types and meta-information to JSON data, rules for formatting are added. JSON Schema is currently being developed as a specification. You can check the details at JSON Schema and Hyper-Schema . We’d l

Let's Try! 5 API Services of Machine Learning

The evolution of the cloud has brought big data and the field of machine learning, which is currently receiving a lot of attention as the next big thing. Actually, machine learning has quite an extensive history, with research beginning back in the 1950s. In this article, we’ve assembled a collection of convenient machine learning APIs for you try out. Prediction API Google’s machine learning service, the Prediction API. Their RESTful API for learning from training data, etc. allows seamless

JSON Schema Generator Software and Libraries

It is not realistic to manually create JSON schema. It is something used by the system, there are aspects which are difficult to understand how to write, and it is bothersome to describe things such as the validation conditions. This is why JSON schema generation software and libraries are so useful. They are available for all types of programming languages, making it easy to choose the one that suits you. JSON Schema Generator JSON schema generators can be used to edit JSON schema within your w

カスタムmitmproxy入門

VASILYのiOSエンジニアにこらすです! 今回はプロキシツール mitmproxy の カスタムスクリプト 機能について説明したいと思います。 モバイル開発をする際にAPIリクエストのデバッグツールとして mitmproxy はとても役に立ちます! カスタムスクリプトを使うと何ができるか カスタムスクリプトを書くと、mitmproxyの動作をプログラムでカスタマイズすることができます。 モバイ

すぐに試せる!機械学習エンジンAPIサービスまとめ

クラウド化の進歩によってビッグデータが扱えるようになり、更に脚光を浴びている機械学習。実は事の発端は意外に古く、1950年代には研究が始まっていたとされています。今回は、機械学習のAPIについてまとめてみました。 Prediction API Googleの機械学習サービス Prediction API です。トレーニングデータの学習など、RESTful APIをサポートしており、Cloud Platform の各サービスと

データサイエンスチームでのインターンのすすめ

データサイエンスチームの後藤です。 学生のみなさんはそろそろ夏のインターンの時期ですね。 私も、ちょうど一年前に学生の立場でVASILYのインターンに参加して熱い夏を過ごしたことを思い出します。 本記事では、データサイエンスチームの実際の仕事と夏のインターンについてご紹介します。 記事の最後に、インターン募集の案内も貼っていますので、インターン

AndroidのCI環境をCircleCIからWerckerに移行しました

こんにちは、エンジニアの堀江( @Horie1024 )です。先日行われた Android Testing Bootcamp #2 で「AndroidのCI環境をCircleCIからWerckerにした話」という内容で発表させて頂きました。発表に使用したスライドはこちらになります。 この投稿では、スライドでは単にリンクを貼って終わらせてしまったなど、詳細を紹介しきれなかった点についてご紹介しようと思います。 移行前に利用
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?