「Ruby」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Ruby」に関連する技術ブログの一覧です。

「実務レベル」を目指すプログラミングスクールRe:Build Boot Campを開始しました!

はじめに 株式会社リビルドの鈴木です! 沖縄と宮崎で「実務レベル」を目指すプログラミングスクールRe:Build Boot Camp を開始しました! 以下はスクールの詳細ページになります。 rebuild-bootcamp.jp Re:Build Boot Camp とは? 「実務レベル」を目指す方向けのプログラミングスクールです。 プログラミングスクールを卒業したけど、転職先が見つからず困っている」という話を、

【Ruby/Rails】Firebase Cloud Messaging を利用してプッシュ通知を一括送信する

こんにちは。スタメンで主にバックエンドの開発を担当している河井です。 今回は Firebase Cloud Messaging(以下 FCM)を利用したプッシュ通知の一括送信について書いてみます。 背景 実は以前にも FCM を利用した通知の記事 を書いていて、そこでは各デ バイス への通知1回につき1回 FCM へリク エス トをする方法を紹介しました。 しかしサービスが拡大してくると通知先のデ

VercelとHerokuで手を抜きながらはじめる個人開発

こんにちは、BOXILの開発をしている徳田( @haze_it_ac ) です。 今回は業務と少し離れた話をしてみます。 はじめに みなさんは仕事以外でもWebアプリケーションを作っていますか? 作りまくっている人も、仕事以外ではコードを書かない人も居るかと思います。 私は気になったライブラリを見つけたり、こういう実装ってできないかな?と思った際に、簡単なWebアプリケーシ

Smalltalkで『オブジェクト指向設計実践ガイド』の「第3章 依存関係を管理する」をハンズオンしたら快適で楽しかった

今日は。 SPEEDA を開発している濱口です。 前回の続きです。趣旨も同じ。 『オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方』のサンプルコードを Ruby から Smalltalk に翻訳しながら読み進めることで、ただの写経をアクティブな学びにし、 いろいろな道草、発見をしながら楽しもう、というものです。 前回も触れましたが

BUYMAの検索システムを刷新したお話

こんにちは。主に BUYMA の検索周りを担当しているエンジニアの伊藤です。 BUYMA ではSolrを利用した検索システムがいくつかあります。 BUYMA の検索というと検索ボリュームが一番大きな商品検索を想像されると思いますが、 今回はデータボリュームが一番大きい検索システムをターゲットとして、インフラ周りを含め全面的にシステムの刷新を行いました。 ここでは、 既

「リファクタリング:Rubyエディション」を読んで

スタメンでエンジニアをしている 田中 です。 皆さんはJay Fieldsの著「 リファクタリング : Ruby エディション」という本をご存じでしょうか? リファクタリング における有名な本として、Martin Fowlerの著「 リファクタリング 」という本はご存じの方が多いかと思います。 こちらは当時広く知られていた Java (初版), JavaScript (第二版)でサンプルコードが書かれていました。

Ruby on Rails 6をAmazon Linux 2で動かす

Amazon Linux 2 に Ruby on Rails 6 の環境を構築してみました。 軽い気持ちでやったのですが、想像以上にハマりどころが多かったです。 今回の構築方針は以下の通りです。 rbenvなどのRuby環境の管理ツールは使わない 関連ツール類は、なるべくAWSのリポジトリからインストールする Dockerなどは使わず、Amazon Linux 2 で直接動作させる Rubyのインストール Amazon Linux 2 では、Rubyのバー

Datadog Log Management でアプリケーション稼働モニタリング

こんにちは。 システム本部CTO室のakasakasです。 今回は、Datadog Log Management を使ってアプリケーション稼働モニタリングをしている話をしたいと思います。 一休のモニタリング周りの話 インフラのリソースモニタリング 外形監視 モニタリング観点で一休が抱えていた課題 Datadog Log Management Datadog Log Management からダッシュボード作成 Datadog Log Management からアラート作成 必要

エンジニアとしての2年目を振り返る

明けましておめでとうございます。エンジニアのミツモトです。 本年もよろしくお願いします。 ちょうど1年前、 Webアプリケーションエンジニアとしての1年目を振り返る を投稿しました。 あれから1年経過し、スタメンでの自身の役割に変化があったので、今回はその事をお伝えします。また、プライベートでは個人開発が進んだ1年だったので、そのことについても触

RubyでGoogle Driveにファイルをアップロードする

こんにちは。スタメンでバックエンドエンジニアをしております、 永井 です。 入社して半年ほど経ちますが、任される業務の幅や深さが広がっていき、毎日わくわくしながら働いています。 この前、 Ruby で生成したファイルを直接、 Ruby のGem 「 google -drive- ruby 」を使用して、社内で使っている Google Drive にフォルダ指定してアップロード(ダウンロード)する方法を勉

エンジニアにおける登壇の心構えと資料作成のプラクティス

こんにちは。基盤グループのめもりー ( @m3m0r7 ) です。 この記事は、 BASE アドベントカレンダー24日目 の 2 つ目です。 みなさんは、いざ登壇をするとなった時の準備に何を意識されていますか。例えば「本番で失敗しないように練習をたくさんする」だとか「場数をこなす」とか「伝わらないと困るからとりあえず資料に盛り込んどく」などなどあるかと思います。 私の

Rubyでのデザインパターンの使用例を説明する!!

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの平井です。 こちらは、 Enigmo Advent Calendar 2019 、24日目の記事です。 昨年の1月に エニグモ に インターン として入社してから一年が経とうとしています。早いもので、新卒の肩書きもそろそろ無くなってしまいますね。 今回は、 Rubyによるデザインパターン を読んで、 デザインパターン を勉強したので、そのアウトプットをさせ

平成Ruby会議01 に登壇しました

こんにちは。サーバサイドエンジニアの伊藤です。 Enigmo Advent Calendar 2019 、21日目の記事です。 先週末の12月14日(土)、 平成Ruby会議01 に登壇し、「Play with Ruby 」という題で発表してきました。 タイトルからはわかりにくいのですが、 parse.y をライブコーディングで操作し、雑な感じに右代入を実装するという話です。 TL;DR 内容 発表に至るまで 平成Ruby会議01 当日 トーク

2019 年度新卒エンジニア研修について

こんにちは。エンジニアの平木です。 メドレーでは今年度より新卒採用活動を本格化しており、今年はエンジニア 4 名が新卒社員として入社しました。 現在、新卒メンバーは 6 ヶ月の開発研修が無事終了し、各部署で業務に勤しんでいますが、このエントリでは、**初めての新卒研修をどのような視点で計画・実行していったか?**を書いていきたいと思います。 2019 年度

LIFULLが主要サービスの(ほぼ)全てをKubernetesに移行するまで

技術開発部の相原です。好きな --feature-gates はServiceTopologyです。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー の16日目です。 去年のエントリでは Istio を本番環境に導入するまで と題して、私のチームが進めているアプリケーション実行基盤刷新プロジェクトでのIstioの導入についてお伝えしました。 移行に至るまでの経緯などはそのエントリをご覧ください。 あれからしばら
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